eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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緊急事態宣言...アベノマスクする

2020年04月17日 | eつれづれ


安倍晋三首相は17日、記者会見を行い、新型コロナウイルス感染の抑止策として、5月の大型連休について「都市部から地方への人の流れが起きることは、絶対に避けなければならない」と述べ、全国規模での移動の自粛に協力を呼び掛けた。
10万円の現金給付をめぐる方針変更に関しては混乱を招いたとして陳謝。早期の支給に全力を挙げる方針を示した。
首相は、緊急事態宣言の対象を全国に広げたことに触れた上で「最低7割、極力8割の接触削減を実現しないと、1日当たりの新規感染者を減少させるのは困難だ」と指摘。
「どうか外出を控えてほしい。
人との接触を避けてほしい。全ては一人ひとりの行動にかかっている」と訴えた。
大型連休に関しては「都市部から地方への人の流れが起きることは、絶対に避けなければならない」と強調。
「大型連休に先立ち観光施設の休業要請も必要となる」とも語った。
首相は10万円給付について「混乱を招いてしまったことは私自身の責任だ。
国民に心からおわびする」と陳謝。
減収世帯を対象に30万円を給付する案から方針転換した理由を「国民皆で連帯して(新型コロナウイルスを)乗り越えることにおいて、一人10万円配ることが正しい」と説明するとともに、「一日も早く現金を届けられるよう政府を挙げて全力で取り組む」と述べた。
申請に関しては「市町村の窓口ではなく、郵送やオンラインにしたい」と表明。
現金給付の総額は「14兆円を上回る規模へ大幅に拡大する」と述べた。
医師らの待遇について「診療報酬の倍増など、処遇改善に取り組む」との考えを示した。
その上で改めて「今、不要不急の外出を減らせば、2週間後の新規感染者数を劇的に減らすことができる」と強調した。

針金電気ヤのマスコットボーイも新型コロナウイルス阻止に向けてアベノマスクをする。


無理を通せば道理も引っ込む的に一律10万円

2020年04月17日 | eつれづれ
公明、「連立離脱」論で押し切る 官邸主導の政治手法に影 現金給付1人10万円
新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策で、焦点の現金給付は国民1人当たり10万円とすることが決まった。
連立解消まで持ち出した公明党の強硬な要求に安倍晋三首相が折れた形で、2020年度補正予算案を組み替える異例の展開となった。
第2次政権発足以降貫いてきた官邸主導の政治手法が今回ははね返され、首相の求心力低下も印象付けた。
「今、やらないと私も首相もおしまいですよ」。
15日午前の首相官邸。公明党の山口那津男代表は首相に語気を強めて一律10万円給付の実現を迫った。
複数の与党関係者によると、山口氏はこの際、「連立離脱」の可能性に踏み込んだとされ、あまりのけんまくに首相も動揺を隠せなかった。
公明党は当初から10万円の給付を主張したものの、減収世帯に対象を絞った30万円給付で決着。
公明支持層からは「受け取れない人が多い」との怒りが渦巻いた。
公明党幹部によると、支持母体の創価学会から「このままでは公明の選挙に協力できない」と通告を受け、山口氏は危機感を募らせていた。
30万円給付は自民党内でも不評で、同党の二階俊博幹事長が14日、国民1人当たり10万円の現金給付を行うべきだと表明。
お株を奪われた公明党は「所得制限なし、一律10万円」実現へと一気にかじを切った。
二階氏は追加の経済対策として検討の必要性を訴えたものだったが、公明党は失地回復の機会とみて攻勢を強め、予算の組み替えを要求。
山口氏は斉藤鉄夫幹事長らに「決して妥協するな」と号令をかけた。
首相周辺は15日夜、「公明党が連立を降りると言っている。今回は譲らざるを得ない」と環境整備に着手。16日に麻生太郎副総理兼財務相、二階幹事長を相次いで首相官邸に呼び、こうした方針を正式に伝えた。
30万円給付は経済対策の目玉政策だったはずだが、結局実現しなかった。
調整に汗をかいてきた自民党の岸田文雄政調会長の周辺からは「メンツをつぶされたように映り腹が立つ」(岸田派若手)と恨み節が漏れた。
一連のコロナ対応をめぐっては、布マスクの全戸配布や、首相が自宅でくつろぐ動画の公開などで政権は批判を浴び、内閣支持率も下落傾向にある。
公明党関係者は「首相が自分の周辺だけで物事を決めるからだ」と語り、トップダウンの政治手法を厳しく断じた。
安全保障関連法を制定するため集団的自衛権の行使を容認した15年でも封印していた連立離脱カードを切るほど公明党内の不満が高まっていたことが明らかとなり、自民党幹部は「公明は押せば通ると思っていた。根回し不足だった」と唇をかんだ。 

30万の世帯給付を取り止め所得制限無し、年金自給者も全国民10万円頂ける...連立の公明党よくやった。
もっとも大きな買い物も今は無いが...落ち着いたら旅行か!。

三原じゅん子議員 10万円一律給付に「私たち党内の声が、やっと届いた!」投稿…異論
自民党の三原じゅん子参議院議員が、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円の現金を一律給付する方向になったという報道を引用し、「国民、そして私たち党内の声が、やっと届いた!」と16日にツイートしたところ、「自分たちの手柄にするのかい」「何が(自民)党内の声だよ!」といった反論が続いた。
「私たち党内の声が、やっと届いた!」という三原氏の投稿に対して17日までに2800件以上のリプがあり、その多くは違和感を示す内容だった。

「嘘つけ。
野党が言い続けてきたことだろ。
時系列表でも作ろうか」「安倍信者に『パヨク』よばわりされながらも#自粛と給付はセットだろの声を上げ続けた多くの国民の賜物ということ」
「共産党や国民民主党はもっと早く言っていたけどね」
「今年になってからの三原先生のツイートを確認したところ一律支給については全く確認できなかったのですが?本当にそのように声を上げていたのでしょうか?」
「何を言ってるの?恥を知りなさい!」といった声がリプ欄に殺到した。


除菌スプレー擬きを適当に作る

2020年04月17日 | eつれづれ



台所用の除菌用品を水で薄めてドアノブ等に、これでシュとスプレーする。
界面活性剤とあるのでしないより、した方が気分的に良い程度。
効果の程は不明だが何時までもナイナイづくしを待つのもバカらしく、有ってもボッタクリの値段だ。
中身は花王のキュキュト...。