eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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手作り布マスクで貢献する

2020年04月20日 | eつれづれ

布マスクの全戸配達スタート 5千万世帯、順次各地へ
日本郵便は17日、新型コロナウイルス感染防止対策として政府が全世帯への配布を目指す布マスクの配達を東京都内で始めた。
感染者の多い都市部から優先的に配布し、全国へ順次広げる。
5月中に約5千万世帯へ2枚ずつ配り終える計画だ。
マスクが店頭で品薄となっており、安倍晋三首相の主導で466億円もの費用が投じられる一方、効果に疑問の声も出ている異例の事業がスタート。
17日は東京都内でも感染者数が多いとされる世田谷区と港区の郵便局7局で開始。
世田谷郵便局(世田谷区)では布マスク専門の配達員を確保し、16日にトラックで搬入した約12万枚をバイクなどで配達した。


山梨県、手作りマスク買い取り 施設や母子家庭から
手作りマスク612枚を山梨県に寄贈した滝本妃さん=甲府市
山梨県の長崎幸太郎知事は20日、一定の基準を満たした手作り布マスクを買い取り、保育所などに無料で配布すると発表した。
当面は障害者施設の入所者が作ったマスクを対象とし、その後は母子家庭などに広げる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止と福祉・経済対策の両立を狙う。
現段階で28の障害者施設が製作に応じると伝えてきているという。
県が製作指導を行い、ミシンがない場合は、臨時休校中の県立学校の備品を貸与する。
買い取り金額や素材、大きさなどの基準の最終調整を進めている。
長崎知事は「これにより、顔を知らない県民同士が心の絆と励みを感じ、明日への希望につながればと思っている」と語った。
山梨県では、中学1年(当時)の女子生徒がお年玉貯金で作った布製マスク612枚を県に寄贈し、話題になった。

世の中、手間暇惜しまずボランティアでマスクを作り寄付する人徳ある人がいる。
最近は手作りのガーゼ、布マスクが流行っているが当初はサージカルマスク95で無いとNGとか効果云々の話がトント出なくなった。
マスゴミもみんな手作りして賢明に作っているのをイチャモンなどつけられない...。
最初は、隙間アリアリで意味無しとサンザン言っていたが。
昔は使い捨てなど無くガーゼマスクだった...何のことは無い、最初から無いより有った方が良い程度だった様だ。



ピック&プレイスデモ機の追加図面

2020年04月20日 | eつれづれ

オムロンNV3Q-SW21タッチパネル。

NV3Q-SW21タッチパネルの取付パネル図面。2ミリ板でパネルカット折り曲げ、塗装
ベージュ(マンセル5Y7/1)半ツヤ加工してもらう。

拡張出力ユニット(トランジスタ)追加の制御図面。

今年のGWは外出自粛で出られずこもるしか無い。
部品他はGW前に全て配達なる様だ...この追加改造でGWを過ごす事にした。

ピック&プレイスデモ機もタッチパネル1台追加して進化する。
とりあえずハード図面だけ完了、後は取付、配線、プログラム追加がある。
GW期間なので十分、趣味の時間はあるが出かけもせず、こんな過ごし方は初めてである。