eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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オンキョーD-77FRXは残った

2016年11月05日 | eつれづれ

品   番 D-77FRX
希望小売価格 \68,250(税抜\65,000)
発 売 日 1996/09/01
特  長
●ウーファーユニット
 レスポンスが優れ、快活な低域再生を実現する30cmバイオクロスコーンウーファーを搭載。コーン振動板は北米産のパルプを主原料に、自然界に存在する繊維質ではもっとも強靱とされるホヤの繊維を絶妙のバランスでブレンドしました。さらに、厚みを持たせ強度を高めることができるノンプレス製法で漉きあげています。また、磁気回路には直経140mm×厚さ17mmという超弩級マグネットを採用し、強力な駆動力と制動力を得ることができました。さらに、振動系や磁気回路を、大振幅時にも常に安定して支持することができるよう、強固なダイカスト製フレームにマウントしています。
●スコーカーユニット
 緻密で厚みのある再生音を実現する12cmバイオクロスコーンスコーカーを搭載。基音の大部分が集中する帯域である700Hz~3kHzを受け持つスコーカーは、優れた立ち上がり特性が要求されるため、最適な振動板の口径の選定、及びその形状や厚み、材質にも徹底してこだわりました。その結果、深形にカーブしたノンプレス製法のバイオクロス振動板を採用しています。また、ユニット後部には、音抜けをよくして明瞭度も向上させるため、約2リットルの独立した専用のバックチャンバーを設けています。
●ツィーターユニット
 2.5cmアルミマグネシウム合金ドームと、4cmバイオクロスコーンを組み合わせた複合型コンビネーションドームツィーターを装備。ハードドーム振動板の繊細感と、コーン振動板のエネルギー感の双方の特徴を両立させることに成功しました。同時に、ユニット自体の高能率かも達成することができ、ダイナミックレンジの拡大にも寄与しています。
●キャビネット
 D-77FRXのキャビネットは、かつて多くのスピーカーが競い合った「剛性」のみを追求することなく「響き」を大切にすることを心がけました。サイズのみが成し得る「音のおおらかさ」は、心地よい響きが伴ってこそ実現するフルサイズならではの特徴なのです。そのため、キャビネットを構成するすべての面の板材に、振動減衰が自然なMDFを採用し、特に強度を必要とする全面のバッフルは42mm厚としています。さらに、要所のみを効果的に補強する手法を採用し、ヒアリングによる入念なチューニングを施しました。
●ネットワーク
 ネットワークを構成する主要バーツは、十分に吟味を重ね、特にツィーター部のコンデンサーには、ドイツWIMA社製フィルムコンデンサーを採用しました。また、ウーファー/スコーカー/ツィーター用の各回路は、それぞれ独立した基盤にマウントし、スピーカーユニットから発生する逆起電力の影響や、チョークコイルから発生する磁束による相互誘導の影響を排除しています。
●スピーカーターミナル
 高音質金メッキ真鍮削り出しターミナルを採用。芯線直経が6mmまでの極太スピーカーケーブルが接続できるほか、後部からバナナプラグの接続にも対応していますので、幅広くケーブルの選択が楽しめます。また取付位置は振動の影響を受けないよう配慮しています。
※この商品は1台1梱包でL/Rの別があります
スペック
【定格】
●形式:3ウェイ・バスレフ型
●インピーダンス:4Ω
●最大入力:180W(JEITA)
●出力音圧レベル:91dB/W/m
●再生周波数範囲:25~40,000Hz
●クロスオーバー周波数:700Hz、3kHz
●キャビネット内容積:56リットル
●ウーファー:30cmバイオクロスコーン
●スコーカー:12cmバイオクロスコーン
●ツィーター:4cmコンビネーションドーム
●寸法:360W×660H×380D mm(サランネット、突起部含む)
●質量:25kg(1台)
●防磁設計(JEITA)
●左右対称型


針金電気ヤのオーディオ歴も結構と長いが、このSPも購入して既に20年も経ったのか...価格も忘れていたが当時の価格は65,000円(1台)。
以前より有った山水のSP、アンプも廃棄して久しく、もう、このオンキョー1セットしか無くなった。

6L6GC.PPアンプ回路図。

マニアの憧れだったサンスイ製品。



クネ婆さんのスキャンダル

2016年11月05日 | eつれづれ
朴槿恵大統領は「お告げ」で金正恩氏と闘っていたのか
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が民間人である崔順実(チェ・スンシル)氏に機密文書を漏洩した疑惑、いわゆる「崔順実ゲート」をめぐって、韓国メディアが様々な新情報をもたらしている。
インチキ宗教
崔氏は長年に渡って裏で朴大統領を操ってきたとして「影の実力者」と言われている。
韓国の有力紙・ハンギョレ新聞は、崔氏が朴槿恵政権の対北朝鮮政策にも深く介入していた疑惑を報じた。だとすると朴大統領の対北朝鮮政策に崔氏の「お告げ」が影響を与えていた可能性が出てくる。崔氏の父は「インチキ宗教家」であり、本人はもムダン(シャーマン)として、朴大統領を操っていたという説があるからだ。
一国の大統領が、安保政策において占いに頼る──あまりにも馬鹿馬鹿しい話だが、それほど対北朝鮮政策において朴大統領が下した指示が、専門家や政府関係者にとって首をかしげるものが多かったというのだ。その一つが、対北心理戦の一環として行われてきた対北拡声器放送をめぐる対応だ。
地雷で吹き飛ぶ兵士
北朝鮮向けのプロパガンダ放送を流す対北朝鮮拡声器放送に対して、北側は体制を揺るがしかねない重大な脅威として何度も中止を求めてきた。2004年6月15日、当時の盧武鉉大統領は拡声器を撤去し放送を完全に中断させた。
しかし、2015年8月4日に軍事境界線で北朝鮮が埋めたとされる木箱地雷が爆発し韓国人兵士2人が重傷を負う事件が発生。朴槿恵政権は、報復として8月10日午後5時から11年ぶりに拡声器放送を再開し、北朝鮮は「全面戦争も辞さない」(8月21日の外務省声明)などと激しく反発し、南北の緊張が高まった。
愛人ホストらが指図
事態打開のために開催された8月25日の南北高官会談では、北朝鮮が「遺憾」の意を表明し合意する。そして、拡声器放送は中止されたが、朴槿恵政権は今年1月6日に行われた北朝鮮の第4次核実験の報復として、翌日に放送の再開を決定した。複数の政府関係者は「性急な決定」との反応を示していたにもかかわらずだ。
この決定が崔順実氏の意向によるものだった可能性があるという。さらに、南北の数少ない交流事業の一つだった開城工業団地が閉鎖された件についても、不自然な点が多いという。
韓国大統領府も政府も当初は「開城工業団地の閉鎖は、制裁の手段ではない」との姿勢を示していた。2月7日の国家安全保障会議では、閉鎖の件は全く議論されなかった。ところが、10日の国会安全保障会議で急遽閉鎖が決定される。決定以前の8日または9日に、朴大統領が独断で閉鎖を決断していたというのだ。
この突然の発表によって工業団地で操業していた企業は、生産設備などを残して撤収せざるを得ない状況に追い込まれ、莫大な損失を被った。ハンギョレによると、ミル財団のイ・ソンハン事務総長が、崔氏やその愛人の元ホストらが参加していた裏の閣議、俗に言う「秘線会議」で工業団地閉鎖の件も議論されていたと証言したという。
崔氏の友人によると最近の朴大統領の言動や対北強硬姿勢の裏には崔氏の「お告げ」を基にしたアドバイスがあったのではないかという見方が強まっているのだ。
ちなみに韓国では占いが盛んだが、同じ事は北朝鮮にも言える。北朝鮮は建前上は社会主義国家であり、占いなどの非科学的な風習を一切禁じている。しかし、90年代中頃からはじまった大飢饉によって社会不安が蔓延したことを背景に、盛んに行われるようになった。
トンジュと呼ばれる新興富裕層は、大きなビジネスに取り組む前に「商運」を、金正恩氏の恐怖政治に怯える高級幹部たちは自分たちの行く末を、さらには金正恩党委員長についても占ってもらう。その結果、ある占い師の「お告げ」から、「金正恩2019年終末論」が拡散したこともあるぐらいだ。
もしかすると朴槿恵大統領はなんらかの不安感にさいなまれ、崔順実氏の「お告げ」に頼ったのかもしれない。だとすると、実にお粗末な政策運営だ。なによりも朴氏の大統領として資質を疑わざるをえないことを「崔順実ゲート」は物語っている。

<朴政権混乱>北朝鮮「韓国打撃の好機」 欧州メディア淡々
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友による国政介入疑惑について北朝鮮メディアは朴政権が事実上の崩壊状態にあるなどと連日、報じている。台湾でも関心が高い一方、欧州メディアは淡々と報じている。
◇北朝鮮
北朝鮮指導部には、自国に強硬姿勢を取り続けてきた朴政権への拒否感が強く今回の疑惑を「朴政権に打撃を与える好機」ととらえているようだ。
労働新聞は先月27日、韓国各層から朴大統領への批判が噴出し、弾劾を求める声も上がっていると強調し、「現政権は事実上崩壊した」「総退陣せよ」と主張してきた。
◇台湾
「親友の政治干渉スキャンダルはますます激しさを増している」。台湾紙は次々と浮上する疑惑を驚きを持って報じた。近年、旅行番組などの影響で台湾を訪れる韓国人旅行客が急増。昨年は対前年比約25%増の約66万人に上った。台湾では、韓国スターや化粧品、ファッションなどが人気を集める。ただ韓国政局より、投票が目前に迫った米大統領選挙の方が大々的に報じられているのが実情だ。
◇欧州
欧州の各メディアは4日、韓国の朴槿恵大統領が親友による国政介入疑惑について謝罪したと電子版で報じた。英紙ガーディアンは、朴氏の政治家としての立場について「死に体(レームダック)になっている」と分析した。ただ、欧州では関心が低く、電子版だけで報じるメディアが多い。朴氏の親友の崔順実容疑者が逮捕されるまで滞在していたドイツでも関心はそれほど高くない。独西部フランクフルトの地方紙(電子版)は、崔容疑者が、独国内にホテルを1軒、スポーツ用品会社を1社、住宅を3軒所有していると指摘した。

日本にとっては、このクネ婆さんも、中国へなびいたり軸足定まらずドウニモならない御仁だった。合同結婚式など怪しげな宗教有り、あの桜田△◯も広告塔になっていたものやら
...日本と対等な国などノーガキ語っても100年早くヤッパリ朝鮮は3.4流国か。