eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ノーテンキ国賊とIEAの言い分

2013年11月29日 | eつれづれ
不用となった老人の発言、国賊スッカラカンとIEAの発言を天秤にかけると、ウソ800と日本をダメにする事が見えてくる。
電力は有り余るパワーと24時間安定した供給能力が無いと使い物にならない...△◯kW発電し500件分の家庭で1年間使用可能な能力が有ります、こんな能力は、どうにもならず有っても無くとも基幹電力の能力が十分有ることで停電もチラツキもせず我々が日々、使用している事。チラツイたらパソコン、通信網全般のシステムは大混乱となるだろう。
家庭の照明チラツキ始めても実害が無いが全く隠居生活とは次元が異なる。電圧降下、周波数変動は致命傷となる。

安心安全も必要だが会社、倒産しお金得られない事になれば子供にも食べさせられませんよ。
カスミ食べてでも、100%求めるのなら別だが...。


大国の見識無しとの報道盛ん

2013年11月29日 | eつれづれ
世界より非難され米軍、海自も無視して飛行、4000年のメンツも...。

空母搭載の離陸システムは蒸気カタパルト、約3秒で時速240kmに到達、戦闘機2機を同時に押し出す。これは中国の通称ハリボテ中古の空母には、マネできない。直ぐ潜水艦の魚雷で沈没だろう...戦火となれば荒れた海でも何でも関係無く出撃、こんな芸当は米軍しか出来ない。荒れれば甲板揺れ、パワー無しの重い戦闘機など飛べず、海に落ちるだけで使い物にならないか。

中古空母もエンジンは無しで購入...さすがに、これだけは売らなかったので自前のエンジンで試運転...当初は尖閣付近にかと騒がれたが。さすがに海が荒れてトラブル停止ともなれば世界中の笑いもの、こうなるとメンツも撃沈。
常に空母は3隻にて運用が常識...莫大な運用経費がかかるので本当の超大国しか持てない現実がある。


接地抵抗測定値より逆算する

2013年11月29日 | eつれづれ
昨日、受電した接地工事のEAは5Ωとの話だったので、この施工内訳を作業員より聞く。
現場では14φ.1.2mを2本、連結し深さ1m(規定は0.75m以下)より5本並列(間隔は2m程度)に打ち込んだ。この条件を下にΩ.m(大地抵抗率)を算出して見た。80Ω.m(大地抵抗率)で1本当たり25.8Ωとなり、これを打ち込み数5本で割ると5Ω近傍値となる。
まぁまぁ計算上も良い線と思われる。