こんなの、興味ない。
しかし、試合が多すぎる。
やっと、セパの一番の試合ができるが。
長すぎる、普通のペナントレースより、意味のない、試合。
試合が、多すぎる。
誰がねみるのか。中継も、もつと、試合減らす、速く、9月で、一番、同士の闘いすることだ。
それでなくても、感染で、酷いプロ野球ではないか。
感染して、二軍選手、使う試合とか、異常の今年のプロ野球。
「プロ野球、パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦でオリックスがソフトバンクに3対2でサヨナラ勝ちしました。オリックスはリーグ優勝したチームに与えられたアドバンテージの1勝を含めた対戦成績を4勝1敗とし、2年連続の日本シリーズ進出を決めました。
パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第4戦はリーグ優勝を果たしたオリックスが対戦成績3勝1敗と、日本シリーズ進出に王手をかけて、15日夜も京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦しました。
試合は0対0の4回、ノーアウト一塁で4番・吉田正尚選手がファイナルステージで2本目のホームランとなるツーランを打って先制しました。
2対0の7回に3人目の山崎颯一郎投手がソフトバンクの5番・デスパイネ選手にツーランホームランを打たれて同点に追いつかれましたが、9回、2アウト二塁三塁とし、3番の中川圭太選手がレフトに試合を決めるヒットを打ってオリックスが3対2でサヨナラ勝ちしました。
オリックスは3勝目を挙げてリーグ優勝したチームに与えられたアドバンテージの1勝を含めた対戦成績を4勝1敗とし、2年連続の日本シリーズ進出を決めました。
敗れたソフトバンクは1度は同点に追いついたものの9回に抑えのモイネロ投手がオリックス打線につかまりました。
オリックス中嶋監督「ことしはやり返したい」
日本シリーズ進出を決めたオリックスの中嶋聡監督は「本当にうれしい。選手や裏方を含め全員で勝つことができた」と喜びを語りました。
サヨナラヒットを打った中川圭太選手については「本当に打ってくれと思っていたのでホッとしている」と話しました。
また、吉田正尚選手の先制のツーランホームランについては「とんでもなく飛んでいたのでどぎもを抜かれた。すばらしいホームランだった」と話していました。
そして、日本シリーズに向けて「去年はヤクルトに負けているのでことしはなんとかやり返したい」と意気込みを述べました。また、会見で「リーグ連覇、そして、日本一を目指してやってきたので日本シリーズの舞台に立つことができることをうれしく思う」と話しました。
そのうえで日本シリーズでヤクルトと対戦することについては「去年も戦ったが負けているのでことしはやり返したい。日本シリーズの舞台を思いっきり楽しみチャレンジャーの気持ちでやるだけだ」と意気込みを述べました。
サヨナラヒットのオリックス中川「力以上が出せた」
日本シリーズ進出を決めるサヨナラのヒットを打ったオリックスの中川圭太選手は「自分のスイングをすることだけを心がけ強い気持ちで打席に入った。ファンの声援で自分の力以上のものが出せた」と振り返りました。
レギュラーに定着した今シーズンを振り返って「去年は自分の実力不足でチームに貢献することができなかったのでことしは強い気持ちをもって1年やってきた」と話したうえで日本シリーズに向けては「チームに貢献できるよう思いっきりプレーしたい」と話していました。
MVPオリックス吉田「やり返すチャンス」
パ・リーグのクライマックスシリーズのMVP=最優秀選手に選ばれたオリックスの吉田正尚選手は「たくさんのファンの前で喜びを分かち合えてよかった。チームのみんなが勝利に貢献できるようベストを尽くした結果だ」と振り返りました。
そのうえで日本シリーズでのヤクルトとの対戦については「去年、負けた悔しさがある。やり返すチャンスが来たのであとは結果を出すだけだ」と意気込みを述べました。
オリックス山本「村上との対戦楽しみ」
クライマックスシリーズファイナルステージの第1戦で8回を投げて無失点と好投した山本由伸投手は「投手陣が必死につなぎ野手が打ってくれて全員で勝つことができた」と振り返りました。
日本シリーズに向けては「去年の悔しさを晴らすことができるよう全力で臨みたい」としたうえで、史上最年少で三冠王に輝いたヤクルトの村上宗隆選手との対戦については「シーズンの中ではなかなか対戦する機会がないので最高の試合で対戦できるのは楽しみだ」と話していました。
オリックス杉本「日本シリーズでMVP取れるよう」
クライマックスシリーズファイナルステージでホームランを含むヒット5本、5打点と活躍したオリックスの杉本裕太郎選手は「レギュラーシーズンで悔しい思いをしていたのでクライマックスシリーズや日本シリーズではやり返してやろうと臨んだ。きょうはヒットを打てなかったがフォアボールを2つ選びつなぐことができたのでよかった」と振り返りました。
日本シリーズでヤクルトと対戦することについては「元気があって強いチームで去年、負けている相手なので全員で悔しさを晴らしたい。日本シリーズでMVPが取れるよう頑張りたい」と意気込みを述べました。
ソフトバンク 藤本監督「来年“打倒オリックス”」
ソフトバンクの藤本博史監督は「負けたら終わりという中でみんなよくやってくれた。モイネロはずっと抑えをやってくれていた。サヨナラヒットを打った中川くんを褒めるべきではないか」とサヨナラ負けを喫した試合を振り返りました。
そのうえで「オリックスとはレギュラーシーズンの勝率が全く同じだったが、負けたことは負けた。来年やり返すつもり、“打倒オリックス”で頑張ります」と話していました。
ソフトバンク選手会長 今宮「何もできず悔しい」
ソフトバンクで今シーズン選手会長を務めた今宮健太選手は「クライマックスシリーズは、選手会長としても、選手としても何もできず、チームが負けてしまったという悔しさがすごくあります」と心境を語りました。
そのうえで「来年以降、オリックスの投手陣のようないいピッチャーがたくさんいることを意識してレベルを上げていきたい。課題はそれぞれに見えていると思う」と話していました。
オリックス 勝因は
クライマックスシリーズファイナルステージを突破したオリックス。
レギュラーシーズンは不振に苦しんだ、去年のホームラン王・杉本裕太郎選手が復調したことで打線に厚みが出て、2年連続の日本シリーズ進出につながりました。
昨シーズン、32本のホームランを打って、ホームラン王のタイトルを獲得した杉本選手。
しかし、今シーズンは、開幕から極度の不振に苦しみました。
その後も新型コロナウイルスへの感染や、左の太もものけがなどもあって最後まで本調子に戻らずホームランの数は15本と去年から半減、打率も2割3分5厘にとどまりました。
チームがソフトバンクとしれつな首位争いをしていた最中も2軍での調整を余儀なくされていました。
こうしたシーズンを杉本選手は、「甘い球が来ても、ファールになったり、手が出なかったりすることが多かった。よくなったと思ったら、すぐにおかしくなってしまう状態だった」と振り返り悔しさをにじませていました。
2年連続の日本シリーズ進出に向けて勝負の短期決戦、杉本選手は「クライマックスシリーズや日本シリーズでは中心になりたい」と活躍を誓いファイナルステージに臨みました。
第1戦では、3点リードの5回、2アウト満塁のチャンスでタイムリーを打って、勝負を決定づけるなどヒット2本、2打点。
第2戦では、2対2の同点で迎えた5回に勝ち越しのツーランホームランを打つなどヒット3本で3打点と活躍しました。
去年のホームラン王、杉本選手がここに来て復活し、打線に厚みをもたらしたことがチームの2年連続の日本シリーズ進出につながりました。
「やり返すチャンスをもらっているので、悔しい気持ちを忘れずに、頑張りたい」と杉本選手。
日本シリーズでは、自身が愛するキャラクター、漫画「北斗の拳」のラオウのように、「一片の悔いなく」、終わることができるよう、みずからのバットで勝利をたぐり寄せる覚悟です。
ソフトバンク 敗因は
ソフトバンクは1年目の藤本博史監督を指揮官にして戦ったことし、レギュラーシーズンは優勝へのマジックナンバーを「1」としながら最後2連敗でオリックスに優勝をさらわれました。
それでもクライマックスシリーズに入るとファーストステージでは西武に連勝し、リーグ優勝を逃した嫌な雰囲気を払拭したかに見えました。
ファイナルステージ、第1戦、オリックスの先発は絶対的エース、山本由伸投手でした。
1点を先制された直後の5回、1アウト二塁三塁と一打逆転のチャンスをつくりました。
しかし、8番・柳町達選手と9番・甲斐拓也選手が連続三振に倒れました。
その直後のオリックスの攻撃で3点を奪われ、試合の流れは一気に相手に傾き、完封負けとなりました。
第2戦では1回に1点を先制しながら、直後に先発の板東湧梧投手が同点タイムリーを打たれました。
3回にも1点を勝ち越しましたが直後に犠牲フライで追いつかれました。
試合の流れを引き寄せきれない中、5回に杉本裕太郎選手のツーランで勝ち越されると、最後まではね返すことができませんでした。
試合後、藤本博史監督は「点を取ってもすぐに点を取られてなかなかしんどい試合だった」と振り返りました。
第3戦は、勝ったものの、第4戦では7回にデスパイネ選手のツーランで追いつく粘りをみせましたが勝ち越すことはできず9回に抑えのモイネロ投手が中川圭太選手にタイムリーを打たれてサヨナラ負けを喫しました。
第1戦と第4戦は、打線が投手陣を十分に援護できない、第2戦では打線が得点をあげても投手陣がリードを守り切れないという悪循環に陥ってしまいました。
ソフトバンクはポストシーズンで3年前からことしのクライマックスシリーズファーストステージの終了まで18連勝と無類の強さを誇ってきました。
今回のファイナルステージは、投打がかみ合わずポストシーズン18連勝が止まっただけではなく、1勝しかできない結果に終わり、リーグ優勝を逃した悔しさをクライマックスシリーズで晴らすことはできませんでした。」
相撲ではないか。感染したら、負けと、することが、必要。
試合数から、負けということが必要。
本当に、感染しないで、試合しているチームは、立派だ。
これで、本当の一番、決める、試合に、感染したら、面白いな。
検査、しているのだろう。
新しい、新型コロナの進化は、問われる。
死亡者が多い。
高校野球のように、完全は、トーナメントすると、速く、終わり、感染のない。一試合で、決着。