二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

怖いな、

2017年10月05日 04時27分55秒 | ニ言瓦版
冬季五輪も、開くと、また、怖い、感じがする。



「2018年2月に開催される平昌五輪で、各国選手団や観客らを輸送する重要な役割を担う新型の高速鉄道が安全性を問われる事故・故障が相次いでいる。9月には自動列車保護装置(ATP)の作動テスト中に7人が死傷する追突事故が発生した。聯合ニュースは五輪の開幕に合わせようと無謀な試運転を行ったという批判が出ていると報じた。また導入される新型車両は1カ月に一度の割合で故障を生じ、安全性の検証を巡って議論が起きているという。

 2017年12月の完工を目指す平昌(ピョンチャン)・江陵(カンヌン)方面線。時速250キロが想定される高速鉄道によって、仁川(インチョン)国際空港-江陵間が98分で結ばれる予定だ。建設費は総額3兆9410億ウォン(約3940億円)を想定。中央日報によると、この高速鉄道が開通するまでバスを2、3回乗り換えなければならず、3、4時間はかかるそうだ。高速鉄道は平昌周辺で絶対数の不足が予測される宿泊問題解決の一翼を担っている。

 朝鮮日報などによると、9月13日午前4時半ごろ、京畿道楊平(キョンギド・ヤンビョン)郡の路線で、ATPの改良作業を終えて作動テストを行っていた列車2本が追突。40代の運転士が死亡し、別の60代の運転士ら6人が重軽傷を負った。2本は同一線路上を5分間隔で同じ方向に走らせており、先行列車は駅の手前でATPが作動して停止した。ところが、後続の列車は止まらずに追突し、後続列車は衝撃で窓ガラスが割れ、先頭部分は大きくひしゃげた。

 聯合ニュースは9月14日、平昌五輪の開幕に合わせて開通させようとして、無理な試運転を行ったと報じた。鉄道施設公団はシステムエラーを事故の原因と指摘しているが、鉄道労組は「それは責任回避にすぎない。開通時期に追われて点検時間を節約しようとして安全対策もなく、無謀にも同一線上で2本の列車に試運転を強行させたことが根本的な原因だ」と強調した。また、システムエラーが発生した場合、列車は追突するしかなく「運転士の命を懸けた無謀な試運転が惨事につながった」と非難した。

新型の高速鉄道は3月11日にも突然停止する故障を発生した。原因は主な改良点である電力供給部のボルトが1つ正しく締められておらず、そのためバッテリーが早く消耗してしまったようだ。

 東亜日報によると、この問題は3月に国会の国土交通委員会で取り上げられ、新型車両は昨年12月に商業運行されてから1カ月に1回の頻度で障害が発生していると指摘されていた。3月の故障を受けて、韓国鉄道公社(KORAIL)は改良した電力供給系統を集中点検してボルト問題を確認。「製造上の欠陥」と結論づけ、現代・起亜自動車グループ傘下の製造メーカー、現代ロテムを介して部品交換やシステム変更などの措置を行ったと伝えられる。

 ただ、新型車両が故障を生じたのは運行開始から5~19日しか経っていないことから、試運転が正常に行われて、初期障害の原因を確認して除去したかの議論が起きたという。KORAILは法律に基づいて実施したと釈明するが、専門家は別路線で試運転した論法に否定的で「線路は路盤と曲線の半径、高さなどに違いがあり、その路線で試運転が必要だ」と問題視したという。

 この問題を指摘した国会議員は「平昌五輪を成功裏に行うには安全が必ず裏付けられなければならない」と正論を唱えた。これに呼応するように、韓国のネットユーザーは「未熟な技術で製品をパクろうとするからだ」などと書き込んだ。五輪が悲惨な事故で台無しになることだけは避けてほしい。」



高速鉄道は、安全なのか、問われる。
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2017年10月05日 04時02分06秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「よしあしの文字をもしらぬひとはみな、
まことのこころなりけるを
善悪の字しりがほは 
おほそらごとのかたちなり。」



善悪の文字すら知らない人は、
嘘のない誠の心であったのに、
善悪の字を知った顔をしてモノを書くのは大虚言の体らくである。

「三帖和讃」より、親鸞聖人


勝手な解釈
難しいことだ、知ると、怠慢。
知らないと、善の心。
人は、知ると、知りすぎると、悪事、働く。
知らないと、無知で、信じるのは、一つ。

善、自分の心は、日々、無であることだろう。

悪魔の政治、悪性の政治は、知りすぎたものが、行いから、
悪が、蔓延る。
欲は、捨てることが、善かもしれない。
正しい政治、人は、無欲かもしれない。
自慢は、しない。批判は、しない。無。

============

名言、珍言。


「さるべき業縁のもよおせば、いかなるふるまいもすべし」

親鸞聖人(『歎異抄』第十三条)


それは、誰もがそのようなことを起しかねない、
その可能性を秘めているということで、
人間の罪業の重さを感じる。



勝手な解釈
環境、人望でなく、場所で、変わっていく自分の本心、心。
犯罪者と、善人は、分かれ道は、場所だろう。
それが、最後は、していると、結果に出るか。

汚い思考は、賄賂の思考、不倫の思考は、もともとでなく、
その場で、始まるから、それ行為が、分からないで、破滅するのかもしれない。

悪いこと、知らないで、している善と、勘違いして、崩壊していくのか、
人間の性なのか。
場所である。
出会いである。
人生の生き残るには。
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これが、現実。

2017年10月05日 03時08分26秒 | ニ言瓦版
のんきなこと。
都議会選挙は、数年前のことが、
数ヶ月前のことだろう。
民進党の敗北は、忘れているのかもしれない。
勝ってからもいうことだ。

都議会選挙の恐怖は、知らないのかもしれない。




「民進党から東京の選挙区に出馬予定だった鈴木庸介氏(41=東京10区)ら新人支部長4人が2日、都内で会見し、希望の党への公認申請をせず、選挙活動を続けてきた選挙区から無所属で出馬する決意を表明した。会見したのは東京10区の鈴木氏、東京13区の北條(きたじょう)智彦氏(34)、東京8区の吉田晴美氏(45)、東京2区松尾明弘氏(42)の「4人衆」。


 民進党の枝野幸男代表代行が準備している新党をめぐっては、長妻昭氏も合流の方針といい、4人は枝野氏に「血判状のようなものを送ってあります」(鈴木氏)。政策、理念で一致できれば、枝野新党に4人で合流する方針。

 北條氏は「希望の党に公認申請せず、例え無所属でも一丸となって戦い抜く」と話した。理由として、北條氏は「排除や選別なんて言葉を使うリーダー(小池百合子・希望の党代表)の元では戦うことはできない」。吉田氏も「安倍晋三首相が秋葉原で『この人たち』と言ったのと同じだ」と小池氏を批判した。松尾氏は「リベラルな人を排除する政党が政権交代したら、人を排除する国になる。そんな国を実現させてはならない」と話した。

 もともと、民主党時代末期に新人支部長となった東京11区の前田順一郎氏、東京24区の高橋斉久氏との「6人衆」として、活動していた。この日、会見には参加しなかったが会場で見守った前田氏は、代表選で前原誠司代表を推しただけに、現状では前原氏の「調整」を見守る立場。一方で「4人の会見を見て心が動いた。地元に戻り、支援者と相談し、立ち位置を決める」と話した。」



本当に支持する人が、どのくらいいるか、それが、党が成立するか、しないか。

===========

これが、現実。

「10日に公示される衆院選は小池百合子・東京都知事率いる新党「希望の党」の1次公認発表を受け、「自民・公明」「希望の党・日本維新の会」「立憲民主・共産・社民」の3極が争う構図が固まった。だが、激変する政局の中、いまだ態度を決められない立候補予定者も。当初は前職と元職、新人の計5人による激戦が予想された大阪12区(寝屋川市など)には、そんな候補者がまだ2人いる。

 ■無所属前提で街頭活動 突然中止のわけは…

 旧民主党政権で総務相を務め、今回は大阪12区に無所属で立候補を予定していた元職、樽床(たるとこ)伸二氏(58)。「希望の比例単独公認候補」と目されていたが、3日に発表された希望の1次公認候補者リストには、名前がなかった。

 平成5年に旧日本新党公認で旧大阪7区に立候補して初当選し、後に民進の前身・民主党に合流した当選5回のベテラン。26年の前回選で落選後、民進党大阪府連幹事長に就任したが昨年4月、「過去を清算し再出発したい」と離党届を提出。一方で地元密着のスタイルは変えず、無所属で活動を続けていた。

 地元で精力的に街頭活動を行っていたが、先月25日に小池氏が希望の党立ち上げを発表すると、街頭活動を突然中止。翌26日には報道陣に「無所属を前提にやってきたが、急に状況が騒がしくなった」と話すなど、希望からの出馬をほのめかすような言動が目立ち始めた。

 同28日には「今後の選挙戦について」として記者会見を予定。だが、民進が希望と合流し、維新と大阪で連携するとささやかれ始めると、当日朝に突然会見をキャンセル。その後は表だった活動も見られなくなっている。

 だが今月2日には、高校の後輩に当たる村井嘉浩・宮城県知事との対談をホームページに掲載。「国家国民のために切磋琢磨する政治の姿が必要。流行りの表現を使えば『国民ファースト』」とつづるなど、希望への“秋波”とも取れる文言もあった。現在は「希望の比例近畿単独候補」説が浮上する中、本人は沈黙を続けている。

 関係者によると、樽床氏はひたすら地道な支援者回りを重ね、「ご心配をおかけし、申し訳ありません」と釈明しているという。ある関係者は「まるで“政界風見鶏”。それにしても、直前になっても態度が決まらないのは不利だ」と不安がった。

 ■元自由新人も希望に公認申請したが…

 大阪12区には当初ほかに、自民前職と共産、維新、元自由の新人が立候補を予定していた。その元自由新人も、今月2日に離党届を提出。「安倍政権打倒が最大の目標だ。希望は最もそれに近い政党と考えた」と希望に公認申請したが、こちらも1次公認からは外れた。いまなお、希望側の発表を待つしかない状態となっている。

 選挙区内での戦いの構図が公示1週間前になっても定まらない状況に、自民前職の陣営関係者は「選挙にからむ報道は新党の話ばかりだが、相手がどうかは関係ない。こちらは粛々と政策を訴えていく」と話した。」

元議員は、大変なことだ。
党より、支持する人、増やすこと。
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そうだろうな。

2017年10月05日 01時32分46秒 | ニ言瓦版
過労死は、これが、本当かもしれない。
それは、正しい仕事していれば、過労死だろうな。
記者。

新聞社の記者は、ならないは、楽していることかもしれない。



「NHKは、4年前、東京の首都圏放送センターに勤務していた当時31歳の女性記者が心不全で死亡し、労働基準監督署から長時間労働による過労死と認定されていたことを公表し、このことをきっかけに取り組んできた働き方改革をさらに徹底して進めることにしています。
NHK首都圏放送センターに勤務していた佐戸未和記者(当時31)は、4年前の平成25年7月、自宅でうっ血性心不全で亡くなり、翌年5月、渋谷労働基準監督署から長時間労働による過労死と認定されました。

当時、東京都庁の担当で、都議会議員選挙や参議院議員選挙などの取材にあたり、遺族の代理人によりますと、亡くなる前の1か月間の時間外労働時間はおよそ159時間と認定されたということです。

NHKは、佐戸記者の過労死をきっかけに記者の勤務制度を抜本的に見直すなど働き方改革を進めていますが、二度と同じようなことを起こさないという決意を組織内で共有し、改革の徹底を図るため、全職員に伝え、外部に公表することが必要だと判断しました。

佐戸記者の両親は「4年経った今でも娘の過労死を現実として受け入れることができません。志半ばで駆け抜けて行った未和の無念さ、悔しさ、遺族の悲しみを決してむだにすることなく、再発防止に全力を尽くしてもらいたい」と話しています。

NHKは「ともに公共放送を支えてきた職員が亡くなり、過労死の労災認定を受けたことを重く受け止めています。このことをきっかけに記者の勤務制度を見直すなど働き方改革に取り組んでおり、職員の健康確保の徹底をさらに進めていきます」としています。」


NHKは、問題だが、大変なことだ。
自殺する過労死と、わけが違う。

いろいろ、健康の対策するしかない。
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いい見世物、だった。

2017年10月05日 01時10分56秒 | ニ言瓦版
人には、真坂があるものだ。



「運輸大臣や建設大臣などを歴任した無所属の亀井静香・前衆議院議員が、今月10日に公示される衆議院選挙に立候補せず、政界を引退する意向を固めました。
これは、亀井静香前衆議院議員がNHKの取材に対して明らかにしたもので、亀井氏は4日地元の事務所関係者に対しても、今月10日に公示される衆議院選挙で、広島6区に立候補しない意向を伝えたということです。亀井氏は5日、広島県尾道市で記者会見し、立候補を見送る理由などについて説明する予定だということです。

亀井氏は、庄原市出身で80歳。警察庁の出身で、昭和54年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選し、運輸大臣や建設大臣、党の政務調査会長などを歴任しました。

平成17年にはいわゆる「郵政選挙」で郵政民営化に反対して自民党を離れたあと、国民新党を結成して代表を務め、平成21年に発足した民主党などとの連立政権では、郵政改革・金融担当大臣を務めました。

その後、国民新党を離れて無所属となり、日本未来の党に入党したあと、みどりの風に合流しましたが、3年前、みどりの風が解散し、再び無所属となり、その年の衆議院選挙で初めて無所属で立候補し、13回連続の当選を果たしていました。
「当選しても やれること限られる」
亀井静香前衆議院議員はNHKの取材に対し、「現在の政治情勢の中で立候補して当選したとしてもやれることは限られていると感じた。国難に立ち向かわなければならない時ではあるが、今の与野党の状況を見て相棒がいないと何もできないと見通した」と述べました。

そのうえで、亀井氏は「世界のエゴとエゴの戦いの中に日本は埋没しようとしているが、このあとは1人の人間として、やれることをただひたすらやっていきたい」と述べました。」


郵政の反対で、自民党から追われ、後は、只野議員。
人には、才能より、場所であると、いうこと。
能力あるのは、遁な場所で、生きれるか。
才能ない人は、組織で生きることかもしれない。

今年は、真坂の坂の何ある年かもしれない。
郵政民営化の真坂のように。

いい思うした、組織、やりたい放題の組織は、淘汰されることかもしれない。
真坂の坂がある。

リベラルか、保守か、それより、じり貧の組織は、解体と、生き残るは、希望の党か、
自民党も、真坂の坂で、淘汰されることか、現実になるか。

引退する人、新党にかける人、リベラルの主義で、議員維持する党か。

人の災難、犯罪、判断は、いい見世物であり、参考になる。


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