二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

簡単にコースではないか。

2017年10月01日 19時26分38秒 | ニ言瓦版
この優勝は、立派だが、疑問もある。

ゴルフ場のコースが、甘いのではないか。
20アンダーで、優勝するのは、コースは、甘い。
池ホチャ。バンカー、難度が低い。
グリーンの坂と、下りの場面もあるが、その前に難所がない。
「日本女子オープン」に向く、ゴルフ場なのかと、問われる。



「女子ゴルファー日本一を決める「日本女子オープン」は1日、千葉県我孫子市で最終ラウンドが行われ、18歳の畑岡奈紗選手が通算20アンダーで樋口久子さん以来史上2人目、40年ぶりとなる連覇を果たしました。
ことしで50回目となった日本女子オープンは、先月28日から千葉県の「我孫子ゴルフ倶楽部」で行われました。

最終ラウンドを首位でスタートした畑岡選手はバーディー8つボギー1つでスコアを7つ伸ばし、通算20アンダーとして、去年達成した史上初のアマチュア優勝に続いて連覇を果たしました。

大会連覇は、樋口久子さん以来史上2人目、40年ぶりです。また、畑岡選手の通算20アンダーは、大会史上最少スコアをマークしました。8打差の2位は韓国のシン・ジエ選手でした。

さらに1打差の3位には、アマチュアで、岡山県の高校2年生の小倉彩愛選手が入りました。賞金ランキング2位の鈴木愛選手は通算10アンダーで4位でした。
「アメリカツアーで活躍できるように」
日本女子オープンで40年ぶりに連覇を達成した畑岡奈紗選手は「大会が始まる前は連覇できるとは思っていなかったのでうれしい。優勝争いでほかの選手を気にして自分のプレーができなくなることがよくないと思ったので20アンダーとすることだけを目標にしていた。ことしは苦労したがまた、アメリカツアーを回ってそこで活躍できるようにやっていきたい」と話していました。
畑岡奈紗選手とは
畑岡奈紗選手は茨城県笠間市出身の18歳。ゴルフ場で働いている母親の影響で小学生でゴルフを始め、中学生になってからは、中嶋常幸選手の主宰するアカデミーに参加して腕を磨いてきました。

小学生の時から野球を始め、中学校では部活動で陸上の短距離にも取り組み、強い下半身を生かした250ヤードを超えるドライバーショットが持ち味です。

名前の奈紗はNASA=アメリカ航空宇宙局からとっていて、誰にもできないことができるようにという願いが込められているということです。

畑岡選手は、去年の日本女子オープンでアマチュアの選手として初めて国内メジャー大会で優勝し、その後、今シーズン限りで引退した宮里藍さんの記録を抜いて17歳8か月と日本の女子ツアーでは史上最年少でプロに転向しました。

今シーズンはアメリカツアーに挑戦し、慣れない環境や難しいコースに苦しみ18試合のうち予選を通過できたのは5試合だけでしたが、国内に戻ってスイングの修正を図るとともに体全体をバランスよく鍛える筋力トレーニングにも取り組み先月24日の国内ツアーの大会でプロ初優勝を果たし、調子を上げていました。
「並大抵の選手ではできないこと」
日本女子オープンで40年前に連覇を達成した樋口久子さんは、畑岡奈紗選手が連覇を果たしたことについて、「先週に続く連勝、そしてメジャー大会での連覇は並大抵の選手ではできないことですばらしいと思います」とコメントしました。

そして、「ことしは大会連覇もかかる重圧の中、3日目から首位を守り続け、最終日は公言どおり20アンダーで優勝したのは本当にすばらしいことです。ことし1年アメリカでの苦学がプラスにできたんだと思います。攻める姿勢を貫いたことはとても立派だと思います」と畑岡選手の快挙をたたえました。」



誰も、経験できない、コースとか、
コースの変更が少ないのではないか。

酷いのは、9番と、18番が、近いために、待っている場面が見えた。

ゴルフ場は、問題なことだ。

池の少ないコース、バンカーの大変なコース「崖のようなバンカー、」グリーンが、小さいとか、あるのが必要に思う。

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今後、国盗り合戦

2017年10月01日 19時17分32秒 | ニ言瓦版
前の選挙と、違うのは、現実かもしれない。
野党が、酷いと、勘違いしている解散。
大きな誤算なのかもしれない。

それは、危機感だろうな。




「急転直下の衆院選(22日投開票)は公示まで10日を切った。1強体制の維持をもくろむ安倍政権に対し、民進党をのみ込もうとする小池新党が真っ向から勝負を挑む。与野党が絡み合う再編劇と、加速する攻防の激流。東北各地の前哨戦を追う。(衆院選取材班)


 突如、巻き起こった風が現職閣僚の不安をかき立てる。
 衆院解散翌日の9月29日。いわき市で後援会の緊急集会を開いた自民党前議員で福島5区から立つ復興相吉野正芳(69)は「地方でも都会と同じ大風が吹く。大嵐になる前提で戦わないと大変なことになる」と危機感をあらわにした。
 昨年夏の参院選福島選挙区で、4選を期した地元選出の現職閣僚(当時)が野党統一候補との一騎打ちに敗れた。6県で1勝5敗と惨敗した東北の自民は、上昇気流をつかめないまま、事実上の選挙戦に入った。
 首相安倍晋三は「国難突破」を掲げ、総選挙を仕掛けた。迷走する民進党、準備不足の新党を横目に、議席を減らしてでも短期決戦で押し切るという目算は、東京都知事小池百合子が希望の党代表に就いた25日に狂い始めた。
<何を訴えれば>
 首相は1年半後の消費税増収分の使い道の変更、北朝鮮への圧力路線などについて国民の信を問うと強調したが、臨時国会冒頭の解散は森友、加計(かけ)学園問題封じとのそしりを免れず、野党から「大義なき解散」と攻撃を受ける。
 「そもそも目玉の政策がない。有権者に何を訴えればいいのか」「支持者に選挙の理由を明確に説明できない」。宮城県内の自民関係者らからも、恨み節にも似た声が漏れる。
 希望の参戦と民進の合流で、「自公対希望」の様相が一気に強まる。新党の勢いを前に、与党側は1強の看板に依存した「安倍政治」そのものを問われ、守勢を強いられる。
 岩手2区の自民前議員で五輪相の鈴木俊一(64)は、県の沿岸南部を中心とした7市町が編入された新たな区割りで戦う。東日本大震災で甚大な被害を受け、今も多くの被災者が仮設住宅で暮らす地域だ。


2区の支部会合を30日に釜石市で開いた鈴木は「希望のブームは今がピークだ」と警戒しながらも、「足元の選挙だけを考えている党の不透明さに有権者はいずれ気付くはずだ」と強がってみせた。
<なぜ今なのか>
 比例東北で立候補を予定する公明党前議員の党幹事長井上義久(70)は29日、仙台市内であった党県議の会合で、新党の準備不足を指摘し「国民の生活を守るという政権に課せられた最大の使命を果たせるのは自公しかない」と強調した。
 安倍が「国難」とした緊迫する北朝鮮情勢など安全保障問題に対応するため、宮城6区に立つ自民前議員の防衛相小野寺五典(57)は、選挙期間中も東京都内にとどまり、野党からの「政治空白」との批判をかわす役割を負う。
 8月の内閣改造で入閣して以降、一度も選挙区入りしていない。候補者不在の選挙戦を前に、地元の党関係者は「解散は総理の専権事項だが、本音で言えば唐突。なぜ今なのか」と戸惑いを隠せずにいる。」



県ごとに、支配されることが、現実かもしれれない。国盗り合戦が、現実かもしれない。
戦国時代の国盗り合戦かもしれない。

あんなに、不祥事の多い、党は、破滅することだろう。
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面白い、名画か。

2017年10月01日 03時47分25秒 | ニ言瓦版
サンケイスポーツみたら、名画になるか。
よく、出てきたものだ。

レオナルド・ダビンチの絵。



「パリ近郊の美術館が所蔵する上半身裸の女性の肖像画が、ルネサンス期イタリアの巨匠レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の世界的な名作として知られる油彩画「モナリザ」の習作としてダビンチ本人が描いた可能性があることが分かった。
フランス国立ルーブル美術館の専門家らが鑑定を進めている。ロイター通信などが29日伝えた。

 木炭で描かれた肖像画はこれまで、ダビンチの弟子だった画学生の作品とされ、1862年からパリ近郊のコンデ美術館が所蔵している。

 ところが「モナリザ」を所有、展示しているルーブルの専門家が詳細に鑑定したところ、制作時期が「モナリザ」とほぼ一致し、絵を描いた紙の生産地がイタリア北部の地域に特定された。

 専門家は「高度な絵画技術、『モナリザ』と共通する描線の特徴からもダビンチ本人の作品ではないかと考えている」と話した。」



弟子でなく、師匠。

弟子が、いたのは、知らないが。
名画の作る人は、浮世絵もそうだが、弟子がいる。

考えると、弟子のない、ものは、最後は、消えるのかもしれない。
夏目漱石の弟子が多い。

人の人生は、最後は、弟子づくり。
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そうだろうな。誰が考えても

2017年10月01日 03時40分50秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
誰が、考えても、共産党か、昔の社会党だろう。
元に戻ることだ。



「小池百合子都知事率いる「希望の党」(小池新党)が、合流の条件として「憲法改正」や「安全保障関連法」への賛成を打ち出す姿勢を見せていることに、民進党左派グループが猛反発している。小池氏の“排除の論理”に弾かれかねないため、「新民進党」的な新党を立ち上げる可能性が出てきた。

 小池新党への“全面降伏”的な合流に危機感を抱いているのが、民進党の赤松広隆元衆院副議長や、枝野幸男元官房長官、辻元清美元役員室長らの左派グループ。

 小池氏から排除される可能性が高いため、独自に新党を立ち上げる動きがあるという。

 ここに、小池新党の番頭格、細野豪志元環境相から「(首相ら)三権の長を経験した方々はご遠慮いただく」と排除された菅直人元首相や、左派色が強い長妻昭元厚労相も加わる可能性があるという。」




鳩山政権、菅内閣、それは、酷いのは、野田内閣も。
左派グループ、党の内乱の原因だった。
なんとか卸とか、離党とか。
居座るのは、このグループ。

分離するだけで、幸いで、今後、連立、政治のいい。
二大政党になっても、変わらない政治になる。


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そうかもしれないが、資格者が、少ないか、怠慢だろう。

2017年10月01日 03時35分23秒 | ニ言瓦版
そうかもしれない。



「日産自動車の新型車の出荷前最終検査で国の規定違反が見つかった問題は、同社の経営にも影響を及ぼしかねない。新型車の登録は一時停止され、約6万台が販売できなくなるからだ。日産・仏ルノー連合は、グループ世界販売台数を2022年に現在の1・4倍に増やす計画に向け拡大路線に走っており、そのひずみが表面化した可能性もある。

 日産・仏ルノー連合の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏は今月15日、三菱自動車を含めたグループの22年の世界販売台数を1400万台に引き上げる中期経営計画を打ち出したばかり。16年の1千万台弱から毎年約70万台を積み上げる野心的な計画で、実現すれば16年の世界首位の独フォルクスワーゲン(約1031万台)を突き放して、世界でトップの企業体になる見通しを示していた。

 しかし、ゴーン氏はグループの経営に奔走するあまり多忙を極め、日本滞在は月の3分の1程度とされる。それだけに、日本に本社を置く日産に目配りが行き届かず、今回の不祥事につながった可能性もある。

 ゴーン氏が、日産の最高執行責任者(COO)に就いたのは1999年。不採算の5工場を次々閉鎖し、2万人以上の人員削減を断行するなど「コストカッター」と恐れられ短期間で業績のV字回復を実現した。

 日産の再建に最大の貢献をしたのはゴーン氏であるのは周知の事実だが、急速な拡大路線が社内の規律を緩めたとの見方もある。」


でも思うに、資格ないものが、多すぎるのかもしれない。
日産の工場。
だから、起きるのか。
それとも、資格のあるものが、手抜きしたか、それとも、
管理者が、資格がないから、分からないのか。

内部、人材の管理の問題。

でも、単縦なことかもしれない。
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