二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

2017年10月05日 04時02分06秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「よしあしの文字をもしらぬひとはみな、
まことのこころなりけるを
善悪の字しりがほは 
おほそらごとのかたちなり。」



善悪の文字すら知らない人は、
嘘のない誠の心であったのに、
善悪の字を知った顔をしてモノを書くのは大虚言の体らくである。

「三帖和讃」より、親鸞聖人


勝手な解釈
難しいことだ、知ると、怠慢。
知らないと、善の心。
人は、知ると、知りすぎると、悪事、働く。
知らないと、無知で、信じるのは、一つ。

善、自分の心は、日々、無であることだろう。

悪魔の政治、悪性の政治は、知りすぎたものが、行いから、
悪が、蔓延る。
欲は、捨てることが、善かもしれない。
正しい政治、人は、無欲かもしれない。
自慢は、しない。批判は、しない。無。

============

名言、珍言。


「さるべき業縁のもよおせば、いかなるふるまいもすべし」

親鸞聖人(『歎異抄』第十三条)


それは、誰もがそのようなことを起しかねない、
その可能性を秘めているということで、
人間の罪業の重さを感じる。



勝手な解釈
環境、人望でなく、場所で、変わっていく自分の本心、心。
犯罪者と、善人は、分かれ道は、場所だろう。
それが、最後は、していると、結果に出るか。

汚い思考は、賄賂の思考、不倫の思考は、もともとでなく、
その場で、始まるから、それ行為が、分からないで、破滅するのかもしれない。

悪いこと、知らないで、している善と、勘違いして、崩壊していくのか、
人間の性なのか。
場所である。
出会いである。
人生の生き残るには。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これが、現実。 | トップ | 怖いな、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

名言、珍言。」カテゴリの最新記事