二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

普通なこと、これが、常識ある地方自治

2016年07月07日 04時13分56秒 | ニ言瓦版
これが、普通だろう。
疑問は、東京は、ないのかもしれない。
疑問。



「野々村元兵庫県議会議員の政務活動費を巡る事件をきっかけに、地方議員の政務活動費の使い方に厳しい目が向けられるようになりましたが、昨年度は県議会の議員や会派が政務活動費を使い切らずに返還するケースが相次ぎ、返還率が30%を超える高さとなったり過去最高額になったりした県が相次いでいることが分かりました。
全国47の都道府県のうち、40の府県は6日までに昨年度の政務活動費の収支報告書を公開しました。それによりますと、昨年度交付された政務活動費のうち、使われずに返された金額の割合=返還率は、多くの府県では10%前後ですが、兵庫県などでは30%を超える高い率になっていることが分かりました。

兵庫県では、去年の県議選で当選した議員や会派に去年6月以降に交付された3億7410万円のうち、使われずに返還された額は1億1437万円で、返還率は30%を超えました。野々村元議員の問題が明らかになる前の平成25年度は返還率が12%だったことから、これと比べると大幅に上がっています。兵庫県議会では、野々村元議員などの一連の問題を受けて、去年からインターネットで政務活動費の収支報告書を公開しています。

徳島県では、去年当選した現職の県議会議員に交付された8920万円のうち3267万円が返還され、返還率は36%余りと、公開している40府県では最も高くなっています。徳島県議会は去年10月に政務活動費に関する新しいガイドラインをまとめていて、議会事務局の東端久和事務局長は「国民の政務活動費に対する厳しい目を議員が認識し、ガイドラインを踏まえて支出した結果だと考えています。今後も透明性や説明責任を十分に果たしていくという流れになっていくと思います」と話しています。

鳥取県では、去年当選した県議会議員に交付された1億250万円のうち、3464万円が返還され、返還率は33%余りとなっています。

岡山県では、去年当選した県議会議員に交付された2億2365万円のうち、5628万円が返還され、返還率は25%余りで、返還額、率ともに過去最高となりました。岡山県議会では、今回から1万円以下の支出についても領収書の提出を義務づけ、公開しています。

このほかの各地でも、返還された金額がこれまでで最も多くなったところがあります。大阪府では、府議会議員が返還した金額は4531万円で、記録が残っている平成23年度以降、最も多くなりました。返還率は9.7%となっています。ある議員は「収支報告書や領収書のネット公開が去年から始まったこともあり、各議員が使い方を厳しく見直したためではないか」と話しています。

佐賀県でも、交付を受けた会派から返還された金額は1889万円で、政務活動費の前の「政務調査費」の制度が導入された平成13年度以降で最も多くなりました。返還率は14%余りでした。
専門家「有権者の目が厳しくなり返還率上がった」
政治資金の問題に詳しい日本大学の岩井奉信教授は多くの都道府県議会で政務活動費の返還率が増えたことについて、「以前は、とにかく報告書を出していればよくて、それが有権者の目に触れることはなかった。しかし今回の問題以来、政務活動費を始めとする『政治とカネ』に対する有権者の目がものすごく厳しくなった。お金の使い方がきちんとしていることが有権者に対してのアピールになる一方、不適切な使い方をすると有権者から厳しい指弾を浴びるため、使わなかった分の返還率が上がったというのは当然だ」と分析しています。
そのうえで岩井教授は「政務活動費の使いみちや公開のしかたは、それぞれの自治体に任されているため、全国で統一したルールや公開の方法をきちんと作り上げるべきだ。また、これだけ多くの自治体で返還額が増えたのであれば、そもそも政務活動費の額が、今、定められている額で適切なのかどうかを見直していく必要がある」と指摘しています。
違法な支出として返還命じる判決相次ぐ
政務活動費を巡っては、各地の市民グループが、違法な支出があったとして返還を求める裁判を起こし、訴えを認める判決が相次いでいます。
このうち「仙台市民オンブズマン」が平成20年度に仙台市議会議員に支払われた政務調査費、今の政務活動費を巡って、違法な支出があったとして、市長に対し、市議会の当時の会派に2800万円余りを返還させるよう求める裁判を起こし、先月22日、仙台高等裁判所は1800万円余りの返還請求をするよう命じました。判決では1審の判断と同じく、「適切な立証がなされなければ違法な支出であると判断するのが当然だ」と指摘しています。仙台市側は、判決を不服として5日、最高裁判所に上告しています。

また、岡山市の市議会の会派に平成23年度に支払われた政務活動費を巡り、市民グループの「市民オンブズマンおかやま」が違法な支出があったとして2800万円余りを返還させるよう求めた裁判では、岡山地方裁判所がことし4月、6つの会派に合わせて260万円余りを返還させるよう市長に命じました。判決では、週刊誌の購入費用の一部について、「娯楽性の高い雑誌で、内容が市政に関するものと認められない」として、違法だと認定しました。判決を不服として岡山市側と市民グループ側の双方が控訴しています。

このほか、山形県や石川県の県議会に支給された政務活動費を巡っても、山形地方裁判所や金沢地方裁判所が、県側に返還を命じ、裁判は今も続いています。」


地方議員の酷いさが、出ている。
それでも、返すのは、立派の地方自治。

誰が考えても、改善するものだ。
東京都は、どうか。
解くに、東京都の議会の自民党、野党。

解散するのが、本当かもしれない。
新しい、正しい事する議員の選びが必要。
解くに、都議会の自民党は、酷いのだと、思う。
一蓮托生の姿が、前都知事の辞職過程で、浮き彫りになる。

政務活動費は、問題だろう。

選挙して、正しい、監査が必要かもしれない。

参議院も、問われるものだ。
入より、出の監視が必要に見える。


面白いものだ。
元知事のところで、正しいことしているのは、継続しているのかもしれない。

「鳥取県では、去年当選した県議会議員に交付された1億250万円のうち、3464万円が返還され、返還率は33%余りとなっています。」は、凄い。
あの知事の影響してるいのかもしれない。
あの元知事こそ、都知事に向くものだ。


ソレに比べ、借金増やした元知事の県は、出てこない。
額の少ないのか、借金が増えているのかもしれない。

悪政の政治は、祟られるものだ。

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自分で。

2016年07月07日 02時58分54秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「二の舞を演じる
(にのまいをえんじる)」

 人の後に出てその真似をすること。
また、前の人がした失敗を繰り返すことを言う。
「二の舞」は舞楽の曲で、
「案摩あまの舞」の次にそれを真似て舞う滑稽な舞のこと。



勝手な解釈
二の舞いは、あるのかもしれない。
前のことが、いいと思うと、それが、破滅の道。
生きているは、自分で考えて、行うことだ。

前の人の真似は、最後は、前の人の責任も自分。

=============

名言、珍言。

「二度あることは三度ある
(にどあることはさんどある)」

 二度まで同じことが起これば、
必ずもう一度同じことが起こるということ。


勝手な解釈
あるものだ、三度はあるのかもしれない。
過ちも、失敗も、二度地しないこと。
そうしないと、繰り返す。

離婚結婚、繰り返し、子供の親は、解らない、親が違うは、
惨めなこと。

悪いことしていると、三度は、出来が、その後は、
破滅。
考えると、三代目が、崩壊するのは、よくある。
都知事も、三回は、辞職があった。

議会も、解散は、あることかもしれない。
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問題だろう。

2016年07月07日 02時49分59秒 | ニ言瓦版
自民党は、問題かもしれない。
これが、影響するのかもしれない。
考えると、地方、自民党、大阪も、そう。
地方の政党は、問題。
いや、党は、問題なのかもしれない。



「自民党の小池百合子・元防衛相(63)は6日、衆院議員会館で記者会見し、自民党の推薦がなくても東京都知事選(14日告示、31日投開票)に立候補することを正式に表明した。

 「しがらみなく戦えるので、ある意味、吹っ切れた」と語り、増田寛也・元総務相(64)の擁立を目指す都連との対決姿勢を鮮明にした。批判票を取り込む狙いがあるとみられ、参院選を前に分裂選挙の可能性が高まった。

 都連会長の石原経済再生相は5日、小池氏に対し、推薦の可否を参院選後に判断する方針を伝えた。このため、小池氏は記者会見で、「早期に決断してもらい、ともに戦うことを目指したが、(先送りでは)政策を論じる時間がなくなる。不本意ながらパラシュート(支援)なしの立候補になる」と述べた。」


============
調べたら、酷い。
赤字は、岩手は、減ったのかな。


「東京都出身。父は農林官僚で参議院議員を務めた増田盛(ますだ さかり)。九品仏の農林省官舎で育つ。父が退官したのちは小山台に転居。東京都立戸山高等学校に進学するが、学生運動が盛んな時期で、授業には余り出席せず、本を読んで過ごした。卒業式では仲間とともに壇上で暴れ、式を中止させた。
高校卒業後は、予備校に通い、2年間の大学受験浪人生活を送り、1972年東京大学入学。東京大学法学部4年時には、2年間浪人しているため民間企業への就職は厳しく、旧司法試験も難関であったため、大学の定期試験を受けずに1年留年し、国家公務員試験を受験し、建設省に入省[1]。
1982年から千葉県警察本部交通部交通指導課長に出向し、ひき逃げ事故の捜査などにあたった。また射撃訓練に熱中し、柔道段位も取得。結婚もした。1986年から、建設省の先輩にあたる知事・竹内藤男の下、茨城県企画部鉄道交通課長を務め、4年半首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス建設の準備を進め、鈴木俊一東京都知事の説得などにあたった。1993年から建設省河川局河川総務課企画官を務め、大蔵省総括主査の香川俊介と共に、ダム削減のため技官との交渉にあたった[2]。
国政選挙への出馬打診は断っていたが、1994年岩手県知事選出馬を決意。建設省上層部や妻の反対を受けたが、夫婦に子供がなかったことから落選しても何とかなると妻を説得し、退官した[3]。小沢一郎らの支援を受け1995年に当選。岩手県知事在任中は、2期目から小沢一郎と決別し、宮城県知事の浅野史郎や三重県知事の北川正恭、高知県知事の橋本大二郎などと親しみ、改革派知事の代表格として知られた。第1次安倍改造内閣、福田康夫内閣、福田康夫改造内閣では知事出身の民間閣僚として地方再生に取り組んだ。
発言[編集]
民団と総連などによる合同式典が開かれた際、「本県で就労された数多くの朝鮮半島の方々に耐え難い苦しみと悲しみをもたらしたことに深い哀悼の意を表する。あらためて過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えながら国際親善、国際交流の一層の推進に努める」と誓いの言葉を述べ、徴用犠牲となった韓国人を悼んだ[4]。
財政[編集]
財政悪化の原因について、増田は2005年3月2日の岩手県議会本会議で、「財政悪化の原因は3つある」と指摘したうえで、「このような結果を招いたことを深く反省している」と陳謝した。
1.岩手県立大学の設立・東北新幹線の延伸工事
2.公共事業の連発
3.臨時財政対策債の発行」

将来は、赤字は、他人の任せるのかもしれない。
福田内閣の時も、酷かった。
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考えると、軽い。殺しているのに。

2016年07月07日 02時41分32秒 | ニ言瓦版
海外は、解らない。
殺人しても、6年で娑婆に戻れるのか。
日本では、考えられない。




「(更新)南アフリカの首都プレトリア(Pretoria)の高等裁判所は6日、交際相手の女性を射殺したとして殺人罪で有罪判決が確定していた両脚義足のランナー、オスカー・ピストリウス(Oscar Pistorius)被告に対し、禁錮6年の量刑判決を言い渡した。


 ピストリウス被告は2013年2月14日、恋人だったリーバ・スティンカンプ(Reeva Steenkamp)さん(当時29)を銃で撃って死亡させた。裁判では、侵入者と勘違いして寝室のバスルームのドア越しに発砲したと主張したが、2014年に過失致死罪で有罪判決を受け、今年3月に上訴棄却で殺人罪が確定していた。

 殺人罪は15年以上の禁錮刑と定められているが、トコジール・マシパ(Thokozile Masipa)裁判長は、侵入者と勘違いしたとするピストリウス被告の主張など、酌量すべき事情を複数挙げ、半分以下の年数に刑を減軽した。

 被告、検察側ともに量刑に対して最後の上訴が可能なため、今回の量刑判決で一連の裁判が終わるかどうかはまだ分からない。だが弁護側は不服申し立てを行わない方針を表明した。

 ピストリウス被告の弁護士のアンドリュー・フォーセット(Andrew Fawcett)氏は同日、記者団に対し「マシパ裁判長の判断を尊重し、不服申し立ては行わない。オスカー(・ピストリウス被告)は言い渡された刑に服する」と述べた。」


何か、銃で、殺すのは、怖いことだ。
日々、寝床に、銃がある。
それも、疑問なこと。

また、娑婆に出ると、同じような、事件、起こすのではないか。

南アフリカは、殺され損かもしれない。


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そうだろうな。議会は、酷いものだ。前都知事の問題は、議会にあり。

2016年07月07日 02時22分38秒 | ニ言瓦版
面白い。
冒頭の解散。
普通なことだろう。

前の都知事の問題、その前の都知事の選挙資金の問題。
この前都知事の三人の都知事も、管理が、しなかったのは、議会のせいかもしれない。
特に都議会の自民党の責任は、本当。
議会の解散が、本当。

前都知事も、やめた経過も、自民党・公明党の処分は、必要かもしれない。




「自民党の小池百合子元防衛相は6日、東京都知事選(14日告示、31日投開票)への出馬を正式に表明した。自民党からの推薦は得られないままだが、会見では、都政への信頼を回復するために、都議会の“冒頭解散”などの3つの公約を打ち出した。しかし知事には解散権はなく、実現は難しい。



解散権を持たない地方の首長
 小池氏は都知事選への出馬に際し、「都民のための都政を取り戻すことが今こそ必要」と述べた。そのためとして3つの公約を打ち出した。

(1)都議会の“冒頭解散”
(2)五輪などで発生する恐れのある利権追及チーム
(3)舛添氏問題の再チェック

 上記は都政が都民からの信頼を回復するために必要なこととしたが、(1)の議会解散については、知事は国政における首相のような議会の解散権は持たないため、具体的な実現への道筋は見えにくい。地方政治においては、議会側が知事に対して不信任を突きつけたときに初めて、辞職するか、解散するか知事が決断することになるからだ。

 小池氏も「議会が不信任案を出さないといけないのは承知している。私がふさわしくないと思えば議会が出す可能性はある」と歯切れは悪かったが、「都議会と都民の間に距離がある。民意を聞いて見る必要があるのではないか」と強調した。

 この公約について、東京都議のおときた駿氏は自らのブログで、「実現性は極めて低い」とした上で、「『議会を解散させるくらいの勢いで』都政の改革、都政の闇に切り込むという意気込みを示した、と見るのが現時点では妥当」だと分析している。」


新しい、都知事は、議会も、新しいのが理想。
解くに、都の自民党は、問題だろう。

赤字を増やした、地方の元県知事を擁立するも、
より、赤字が、増やすやからであることは、また、赤字の都に戻るのかもしれない。
鈴木都知事から黒字になった、都は、赤字を増やす、元知事では、無策のこと。
総務大臣のときも、酷いものだった。

期待は、女性で、柵のない、処分するのは、
必要なこと。

都も、公務員も、大変なことだ。
来年の都議選より、今年の都議選は、前都知事の処分の仕方の酷さは、票になるかもしれない。

まあ、誰か、都知事になるも、議会は、深刻なこと。
酷い赤字を増やす都知事になるか、粛清する都知事になるか、そして、ちんちん感な政治する都知事になるか。
面白い。
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