富山も、そうだが、これから、地方議員は、辞職が出てくる。
面白いことだ。
政務調査費、議員の活動の金。
「書店の領収書を偽造する手口で、矢後(やご)肇・富山県議(56)が政務活動費を不正請求していた問題で、矢後県議が不正請求をやめたと説明していた2014年10月以降も、別の書店での架空の書籍購入を計上し、不正請求していた疑いがあることが毎日新聞の調べで分かった。矢後県議は16日、「議員の席にとどまることは県政の妨げになる」とし、県議を辞職すると表明した。
矢後県議は今月13日に記者会見し、10年4月から14年9月にかけ、同県南砺市にある書店の領収書を偽造し、政務活動費約460万円分を不正に請求していたことを公表。「(野々村竜太郎・元兵庫県議の詐欺事件を受けて)14年10月以降は不正請求はやめた」「南砺市以外の書店を利用した不正請求はない」などとしていた。
一方、毎日新聞が収支報告書を調べたところ、10年5月〜15年2月、同県高岡市の別の書店でも、「廃棄物リサイクル六法」など複数の専門書を購入していたとして政務活動費を請求していた。しかし、書店の担当者によると、少なくとも2点の専門書は取り扱っておらず、ほかにも取り扱い実績があったか不明な書籍があるとしている。
矢後県議は、高岡の書店での不正請求疑惑について「ないと思っている」「(領収書用の)印鑑を偽造したのは南砺市の書店だけ」などと説明。収支報告書に書かれた専門書を読んだかどうかについては「自信がない」などとしている。矢後県議の代理人弁護士は「個別の内容については調査中」としている。」
これから、出てくるのかもしれない。
都議会など、週刊誌など、調べているのか、解っているのか。
面白いことだ。
経費の誤魔化しは、ばれていく。
大した金ではないが、約460万円。
年数で、額は、大きいものだ。
面白いことだ。
政務調査費、議員の活動の金。
「書店の領収書を偽造する手口で、矢後(やご)肇・富山県議(56)が政務活動費を不正請求していた問題で、矢後県議が不正請求をやめたと説明していた2014年10月以降も、別の書店での架空の書籍購入を計上し、不正請求していた疑いがあることが毎日新聞の調べで分かった。矢後県議は16日、「議員の席にとどまることは県政の妨げになる」とし、県議を辞職すると表明した。
矢後県議は今月13日に記者会見し、10年4月から14年9月にかけ、同県南砺市にある書店の領収書を偽造し、政務活動費約460万円分を不正に請求していたことを公表。「(野々村竜太郎・元兵庫県議の詐欺事件を受けて)14年10月以降は不正請求はやめた」「南砺市以外の書店を利用した不正請求はない」などとしていた。
一方、毎日新聞が収支報告書を調べたところ、10年5月〜15年2月、同県高岡市の別の書店でも、「廃棄物リサイクル六法」など複数の専門書を購入していたとして政務活動費を請求していた。しかし、書店の担当者によると、少なくとも2点の専門書は取り扱っておらず、ほかにも取り扱い実績があったか不明な書籍があるとしている。
矢後県議は、高岡の書店での不正請求疑惑について「ないと思っている」「(領収書用の)印鑑を偽造したのは南砺市の書店だけ」などと説明。収支報告書に書かれた専門書を読んだかどうかについては「自信がない」などとしている。矢後県議の代理人弁護士は「個別の内容については調査中」としている。」
これから、出てくるのかもしれない。
都議会など、週刊誌など、調べているのか、解っているのか。
面白いことだ。
経費の誤魔化しは、ばれていく。
大した金ではないが、約460万円。
年数で、額は、大きいものだ。