二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

問われる。

2015年04月28日 23時03分12秒 | ニ言瓦版
経営者で、変わる。
普通な事、。

「パナソニックが28日発表した2015年3月期連結決算(米国会計基準)は、税引き後利益が前期比49・0%増の1794億円だった。

 増益は2年連続となる。住宅や自動車関連事業が好調だった。

 本業のもうけを示す営業利益も25・2%増の3819億円で、中期経営計画の最終年度である16年3月期の目標(3500億円)を1年前倒しで達成した。

 売上高は0・3%減の7兆7150億円だった。消費増税の影響で国内の家電市場が縮小した結果、円安による影響を除くと約3%減った。

 東京都内で記者会見した津賀一宏社長は、「(16年3月期は)本当の意味で反転攻勢をかける。売上高を伸ばしていく時期に来た」と強調。

 12年3月期から2年連続で税引き後利益が赤字となったのを機に続けてきた構造改革に区切りをつけ、今後は拡大路線に転じる方針を示した。」



でも、自力は、これからかも。
サンヨーの切り売りは、経営の能力ではなく。銀行の経営、さ。
売れる商品は、あるのか?
サンヨーの開発、低価格は、中国製品か、開発能力が、問われる。
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考えると、残すために、必要

2015年04月28日 02時54分27秒 | ニ言瓦版
この記事読むと、テレビ局も、韓国びいきか、韓国の支援があるのかもしれない。
正しい記事をテレビで、放送しないで、
処分して、平然している。
このテレビ局は、一度、国会て、審査することかもしれない。

自民党が呼んで、NHK、テレビ朝日を調べたことより、重大かもしれない。
勝手に、内部の判断で処分。
公開もしない。
記事は、他のところで、出す。

不自然なテレビ局は、廃止がいい。




「韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-とするスクープ記事を「週刊文春」に掲載したTBSの山口敬之ワシントン支局長が、同社から15日間の出勤停止処分を受け、営業局ローカルタイム営業部への異動を内示されていたことが25日、分かった。関係者の間では、取材の成果を他社の媒体に発表したため左遷されたという見方も広がっている。

 記事は3月26日発売の文春に掲載された。山口氏が米国内で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明示されていたとする内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言も盛り込まれている。

 朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心である「強制連行」の根拠は崩壊したが、いまだに韓国は筋違いな「解決」を求め続けている。韓国軍の慰安所の存在が明らかになれば、これまでの日本への批判は天に唾するものだったことが白日の下にさらされることになる。

 まさに「意義あるリポート」(ジャーナリストの室谷克実氏)といえるが、これだけの歴史的スクープをなぜ自社で報道しなかったのか。そして、なぜスクープを物にした有望社員が突然、異動の憂き目にあったのか。

 TBS関係者は「ローカルタイム営業部というのは関東ローカルの番組を扱う部署で、花形とは言いがたい。門外漢である記者、しかも海外支局長クラスを送り込むというのは、嫌がらせとしか思えない」と述べ、今回の異動が出勤停止処分と併せた事実上の左遷であるとの見方を示す。

 TBS広報部は、夕刊フジの取材に「人事についての詳細は公表しておらず、お答えできない」としているが、憶測は広がるばかりだ。」



調べたこと、正しく、記事にして、報道するのは、
普通のこと。
疑問でならない。

「週刊文春」が、正しいマスコミかもしれない。
結局、信用できないのは、テレビなのかもしれない。

普通の記事を出せないのが、問われる。
テレビ、新聞も、審査というか、記事の審査の実証する組織が、必要かもしれない。

公文書に残すために、図書館に残すために、インターネット、検索、百科事典のように、残すために、
必要なことかもしれない。


史記のように、残すために、必要。
過ちを知るために、必要である。


====================

「『史記』(しき)は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書である。正史の第一に数えられる。二十四史のひとつ。計52万6千5百字。著者自身が名付けた書名は『太史公書』(たいしこうしょ)であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになるとこれが一般的な書名とされるようになった。「本紀」12巻、「表」10巻、「書」8巻、「世家」30巻、「列伝」70巻から成る紀伝体の歴史書で、叙述範囲は伝説上の五帝の一人黄帝から前漢の武帝までである。このような記述の仕方は、中国の歴史書、わけても正史記述の雛形となっている。

日本でも古くから読まれており、元号の出典として12回採用されている。『史記』のような歴史書を作成する構想は、司馬遷の父司馬談が既に持っていた。だが、司馬談は自らの歴史書を完成させる前に憤死した。司馬遷は父の遺言を受けて『史記』の作成を継続する。

紀元前99年に司馬遷は、匈奴に投降した友人の李陵を弁護したゆえに武帝の怒りを買い、獄につながれ、翌年に宮刑に処せられる。この際、獄中にて、古代の偉人の生きかたを省みて、自分もしっかりとした歴史書を作り上げようと決意した。紀元前97年に出獄後は、執筆に専念する。結果紀元前91年頃に『史記』が成立した。『史記』は司馬遷の娘に託され、武帝の逆鱗に触れるような記述がある為に隠されることになり、宣帝の代になり司馬遷の孫の楊が広めたという。

唐代に司馬貞が『史記索隠』で『竹書紀年』などを注釈をあらわした際に、司馬遷が叙述をしなかった五帝時代のひとつ前の時代である三皇時代について書いた「三皇本紀」と「序」が加えられた。



TBSの幹部の怠慢と、処分が、必要かもしれない。
マスコミ、報道ではなく、勝手に思考の会社ではないか。


地上波のテレビ局が、問題。
正しい報道もできない、テレビ局は、廃止が、地上波は、無理なこと。
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