二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い、回であった。

2015年04月23日 19時03分55秒 | ニ言瓦版
今日の「まれ」は、面白かった。
何か、切ない。
家族とは、本当は、血のつながりでなく、一緒に暮らしているから、
生まれるつながり。



「桶作元治(田中泯)、文(田中裕子)夫妻のひとり息子・哲也(池内博之)が妻しおり(中村優子)と娘ふたりを連れて帰ってきて、これから家族3代仲良く暮らすのかと思いきや、一緒に暮らしたいという優しい言葉は、塩田の土地を手に入れるための演技でした。
昨日の今日であっという間に息子夫婦の陰謀が暴かれるのは、田舎の家の壁は薄いから話し声が筒抜けであるというリアルな理由付けがされています。

朝ドラ「まれ」(NHK月〜土 朝8時〜)、随所に現実的な視点が入っていて、4月22日放送第21話では、本当の家族と本当の家族ではない人たちとの関係性についても、夢を見せてくれません。
桶作家と津村家が、8年もの間、本当の家族じゃないのに食卓囲んでいい感じに過ごしてきて、希(土屋太鳳)たちも家事全般お手伝いしていることから、てっきり、疑似家族の希望を夢見させるのかと思うじゃないですか。
でもそうじゃなかったです。何もしなくても我儘言おうとも、やっぱり本当の家族には切っても切れない絆があるという現実が、文の「友美(恒松祐里)と麻美(浜辺美波)にあんな事言わしてしもたねえ。かわいそげな事してしもた」という台詞に集約されておりました。
心にもないことを母から言わされていた孫たちの気持ちに寄り添う文、なんて慈愛深いのでしょうか。
そして、津村家は桶作家から出て行くことを決意します。

そこで、今日の名言です。

「8年めのチェックアウトか」(バイ徹〈大泉洋〉)

頼りないけど名言だけはいっぱいある徹。彼こそ安易な夢をもつことに関する反面教師の代表で、「まれ」には続々と反面教師が登場してきます。
塩田潰してカフェを作る野望をもつ哲也もそうだし、芸術活動をやるために輪島に移住してきたという京極ミズハ(内田慈)も。彼女がコンサートを他力で実現しようとしているのは、芸術家としての夢を勘違いしているのでしょう。
芸術に生きる、自分のお店をはじめる、血が繋がってなくても家族、というような耳に優しい言葉の虚飾を「まれ」は日々はいでいきます。」



だめ親父の言葉は、名言かもしれない。

「8年めのチェックアウトか」は、

切ないものだ。
家族とは、何か。
一つの民宿に住んでいたのが、家族のような、心境。
別れたくないと思うが、出ていく、心境。

昔の江戸時代は、長屋は、こんな心境なのかもしれない。
いや、今でも、いろいろな家族でもない、交友関係は、
別れるのは、別のところに、住まいを変えるのは、辛いのかもしれない。


どこかの区で、市で、同じ家に、住んだ居ると、母子家庭の家族が、
ひとり者の男が家の中にいると、母子家庭の手当てが、出さないという、事件、問題を思い出す。

一つの大きな、家に、同居するのは、いろいろ、世の中は、判断させるが、
辛いのは、別々に住んだとき、難しい判断。


家族とは、何かと問われる回である。
「桶作元治(田中泯)、文(田中裕子)夫妻」の二人暮らしの生活の映像は、寂しい場面は、
辛い気がする。


シェアハウスは、これから、必要な建物。
改築かもしれない。
いろいろい家を個別に部屋をもって、
共同の部分と、生活は、別であり、同じ屋根の下で、暮らす。


「シェアハウスは、リビングや台所、浴室などを共有し、各住人の個室をプライベート空間とする共同生活のスタイルである。もともと部屋数の多い1戸立住宅を賃貸住宅とする手段として生み出された。貸主にとっては借主が集まりやすい、借主にとっては安い家賃で立地条件のよい住居を得られるという利点がある[1]。ゲストハウスが迎賓館と誤解されること、また、カーシェアリング等からシェアという言葉が浸透してきたこともあり、シェアハウスという呼び方が広まってきている。ルームシェアと違い、業者が介在し入居者を募る形態で十数人程度の比較的規模の小さいものから、後述するシェアアパートも含めシェアハウスと呼ばれる。」


介護施設も、寮も、旅館も、最後は、シェアハウスですることかもしれない。
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考えると、空をみること

2015年04月23日 07時49分33秒 | ニ言瓦版
これは、問題だろう。
官邸に住まないのが、安全かもしれない。
自分の自宅の警備が大切。
総理大臣の官邸、私邸は、飾り物でいい。

人の危険は、日々、目標のある場所は、危険かもしれない。




「22日、総理大臣官邸の屋上に小型の無人機、ドローンが落下しているのが見つかった事件で、ドローンには小型カメラや放射性物質が含まれた容器に加え発炎筒のような物が2本取り付けられていたことが分かりました。
警視庁はドローンなどを専門の機関に持ち込んで詳しく分析することにしています。

この事件は22日午前、東京・千代田区の総理大臣官邸の屋上に小型の無人機、ドローン1機が落下しているのが見つかったものです。
警視庁によりますと、ドローンには小型カメラや液体の入ったプラスチックのような容器が取り付けられていて、容器からは放射線が検出されたほか、中には放射性物質のセシウムが含まれていましたが、ドローンにはさらに黒い発炎筒のような物が2本取り付けられていたことが分かりました。
長さは20センチほどでコードのような物が付いていて、警視庁がエックス線で検査したところ、爆発物でないことは確認されたということです。
警視庁は何者かが放射性物質の入った容器や発炎筒のような物をドローンに取り付けたうえで官邸の上空で意図的に飛ばした疑いがあるとみて、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして飛ばした人物や日時の特定を進めるとともに、ドローンなどを専門の機関に持ち込んで詳しく分析することにしています。」



考えてみると、安全は、庶民の生活の中が一番、安全かもしれない。

この事件で、問われるのは、警備は、公務員の警備は、酷いということ、
民間の警備会社に、行うことが、一番かもしれない。
ドローンが、落下しても、解らないのでは、警備は、巡回してないのか、寝ているのか、警察の警備。
公務員の怠慢に見えてならない。

安全は、総理大臣も、必ず、自分の私邸で、生活することが、一番の安全だということ。
仕事は、官邸と私邸。
そして、住まいは、自分の建てた、家に住むことだ。
それが、一番の安全と、地域の警備も可能。

あま、庶民には、関係なくが、
ドローンの進化は、怖いかもしれない。飛んでいるドローンに、殺されることも、今後あるかもしれない。
使い方によれば、原発の内部の調査、山、火山の遭難者の調査に使える。

怖いが、必要。
問われるものは、使い方と、登録かもしれない。
車、銃、のように、登録。

国民背番号のように、登録が必要かもしれない。


庶民は、日々、空ほ見ることだろう。

日々、都会でも、空みて、変な飛行機が飛んでいると、隠れることかもしれない。



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儀礼だろう。25分は。

2015年04月23日 04時53分27秒 | ニ言瓦版
面白い。
どちらが、譲歩したか。
意味があるか。
結局、中国の内情は、よくないのかもしれない。
そろそろ、日本の投資が、欲しいもかれれない。
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、資金は、欲しいのだろう。
其の前に、中国の借金返せと、言いたいものだ。



「アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年首脳会議に出席するためジャカルタを訪問中の安倍晋三首相は22日夕(日本時間同日夜)、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と約25分間会談した。両者とも、持続的に関係改善を図ることで一致。また、緊張が続く東シナ海や歴史認識問題、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)などについて幅広く意見を交わした。

 日中首脳会談は昨年11月に北京で開催されて以来、5カ月ぶり。中国側は、経済成長が鈍化する中で周辺国との関係改善を重視しているほか、戦後70年の「安倍談話」を控え、歴史認識で中国の立場を伝える意図があったとみられる。

 日本政府の説明や中国国営新華社通信の報道などによると、首相は東シナ海について「平和、協力、友好の海としていくことは両国の共通の目標であり、利益でもある」と述べた。日中双方の海空連絡メカニズムの早期運用開始を呼びかけた。

 歴史問題について、習氏は「中日関係の政治基礎の重大原則だ。日本が真剣にアジアの隣国の懸念に対応し、歴史を直視して積極的なメッセージを発信するよう希望する」と指摘した。首相は「私自身も私の内閣も、村山談話、小泉談話を含む歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく。何度も述べている」と応じたという。

 AIIBについては、習氏が「国際社会の普遍的な歓迎を受けている」と理解を求めた。
これに対し、首相は「アジアのインフラ需要の認識は共有する」とする一方、
「ガバナンスや債務の持続可能性の課題について問題提起をしている」との考えも伝えた。

 会談後、首相は記者団に「戦略的互恵関係を推進させ、地域や世界の安定と繁栄に貢献する。その必要性について一致できたのではないか」と成果を語った。

 首相は日中首脳会談に先立ち、バンドン会議で演説した。60年前に採択された「国際紛争は平和的手段で解決する」という原則について、「日本は先の大戦の深い反省と共に、いかなる時でも守り抜く国であろうと誓った」などと表明。
ただ、戦後50年の「村山談話」にある「植民地支配」「おわび」といった文言には触れなかった。」




儀礼的な挨拶だろう。
問題は、今後。
どつらが、こけるか。

経済は、どつらが、庶民、食わせるか。

一つの儀式だろう。


現実、中国の投資は、危険であり、既存の中で、投資することかもしれない。
車会社も、部品会社も、中国国内で、作ることから、日本から出すことと、
変わらない為替と、燃料。

問われるは、既存の投資は、そのまま。
撤退は、することも、心得る。
アジア大陸は、中国に行くけるのは、船ではなく、アジアの国々は、
道路。
投資も、撤退も、新しい開発も、インドでも、タイ、ベツナム、でもいい。
問われるのは、中国の経済が、数字が、正しいのかと、問われる。
実質の経済は、酷いことではないか。
日本と会談するくらいだから。



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考えると、遅いる

2015年04月23日 03時57分21秒 | ニ言瓦版
やっと、下がる。
遅いことだ。
原油が、下落で、半年もかかる。
いや、どこかで、猫糞している組織があるのかもしれない。




「関西電力を除く大手電力9社と都市ガス大手4社の6月分の料金が、値下がりする見通しとなった。

 原燃料に使う原油や液化天然ガス(LNG)などの価格が下落したためだ。

 東京電力は、使用量が平均的な家庭(月290キロ・ワット時)の場合、5月分より約280円下がって約8240円となる見通しだ。東京ガスは、使用量が平均的な家庭(月32立方メートル)の場合、約190円下がって約5895円となる見込みだ。

 電気・ガス料金は、政府の認可が必要な値上げとは別に、最近3か月の原燃料の輸入価格の動きに応じて、毎月見直されている。6月分の料金を決める基準となる今年1~3月の輸入価格は、5月分の基準と比べて、原油やLNG、石炭などが軒並み値下がりした。

 関電は政府に電気料金の再値上げを申請しており、値上げ幅は燃料価格の下落幅を上回る見通しだ。値上げは6月から実施される公算が大きい。」



経済は、原油の下落で、よくなる。
物流のコストが下がる。
減税と、同じ効果。

現実、今度の連休で、車で、地方に行く人が、でるか、は、
原油の値段しだいというより、高売りする組織が、経済を圧迫するのかもしれない。

考えると、太陽光発電も、考え物。
自分で使うは、太陽光発電。
実際、電力は、コスト。


原発は、廃炉には、出来ない。
放射能を足していた、炉は、解体など、できない、廃棄する場所もない。

現実、新しい燃料電池の時代、水素発電。

結局、原油は、高くしていと、誰も、使わない。
船の要らない。

時代は、水素ではないか。
それと、宇宙発電だろう。
電子レンジのように。
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知らなかった

2015年04月23日 03時44分28秒 | ニ言瓦版
そうなのか。
知らなかった。


「大泉さんは、『家ではいつも尻に敷かれてますよ』と笑いながら話してますが、『徹ほどひどい旦那じゃないですけどね!』ってオチをつけて、現場を盛り上げていますよ」(NHK関係者)

 現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で、主人公の父親・津村徹役を演じる大泉洋。すでに半分以上の撮影を終えているが、現場はいつも“大泉劇場”で笑いに包まれているという。

「基本的にスタジオでの撮影が多いのですが、いつも大泉さんが現場を盛り上げてくれています。常に誰かしらをイジっては、自分もイジられてますね。でも、そうやってオチャラケていても、セリフはいつも完璧ですし、ほとんどNGを出すことはありません」(同)

 また、大泉演じる徹の息子も、大泉と同じ“天然パーマ”なのだが、

「大泉さんは『父親役をやると、いつも子どもが天然パーマなんですよね』と笑っていました。2007年に上戸彩さんと夫婦役を演じたドラマ『暴れん坊ママ』(フジテレビ系)でも、子どもは天然パーマでした。ただ、その子がものすごくかわいかったようで、当時独身だった大泉さんが『早く結婚して子どもが欲しい!』と言っていたのは印象的でしたね。今回も、自分から子役たちのところへ行ってコミュニケーションを取っています。現在は結婚して一児のパパですが、仕事でお子さんに会えないときは、iPadを使って必ず連絡しているみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 その大泉の奥さんは、フジテレビの敏腕プロデューサーとして知られている。

「見た目はとてもかわいらしい感じの人ですが、仕事では鬼のように厳しいことで有名です。かなり気が強いので、大泉さんが尻に敷かれているというのもわかる気がしますね。ただ本人も『その仕事っぷりに惹かれましたからね』と言ってるので、うまくいっているんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 第3週の平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大台を割った『まれ』だが、現場の雰囲気がいいだけに今後のチームワークに期待したい。」




いい役者である。
朝ドラで、駄目親父は、いい、面白い。
いや『まれ』で、彼の役で、面白さがある。
もし、違う役者がしていると、酷い、親父に見え。
よくり、よくない、離散家族の話である。


男はつらいよのような、役者が、少ないなか、面白い演技は、必要なである。


問題は、フジテレビだろう。
フジテレビの敏腕プロデューサー、なんとか、視聴率のいい、ドラマ、番組を作れ。
旦那を利用して、司会番組、ドラマ。
朝ドラ、視聴率を超える、ドラマ、番組作らないのか。
フジテレビのドラマは、酷いものになった。



時代劇でも、作れば、面白い。
ひょうきんな役者と、演じる相手も、面白いことだ。


『まれ』の爺さん婆さんのからみ、掃除の先輩のからみ、など、面白い。
一つのコントに見える、面白さである。

19.7%でも、面白いことだ。
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