二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

一番二番は、変わるが、知らん

2015年04月05日 02時54分53秒 | ニ言瓦版
日本人には、知らない人、ばかり、
一番、二番は、解るが。
海外で、成功しないと、富は、得られないのかもしれない。
特に、アメリカで、成功することかもしれない。
それと、投資するもの、ファンドか。
運用の能力のあるのが、一番かもしれない。



「アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した2015年版世界長者番付によると、マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツ氏が、792億ドルで2年連続首位の座を守った。原油安やユーロ安が進み、景気を刺激するべく日米欧が金融緩和にまい進するなど、世界経済には不安要素も漂うが、資産10億ドル以上の億万長者は昨年から181人増え1,826人となった。今回はこのランキングのトップ20を中心にみていくことにする。

■1位 ビル・ゲイツ (米) 792億ドル
 マイクロソフト共同創業者。現在は妻とビル&メリンダ・ゲイツ財団の慈善活動に注力している。過去20年間で15回もトップに輝くなど、もはや「世界一の大富豪」は彼の指定席といっても過言ではない。前年度760億ドルだった資産はマイクロソフトの好調なパフォーマンスなどによってさらに押し上げられた。

■2位 カルロス・スリム・エル― (メキシコ) 771億ドル
 「メキシコの通信王」の異名を持つカルロス氏は、2013年まで4年連続で世界長者番付のトップを守った実績がある。2014年は56億円を投じてAT&TTの株式を8.3%を取得。また、ニューヨーク・タイムズの17%近い株式を取得して筆頭株主となっている。

■3位 ウォーレン・バフェット (米) 727億ドル
 世界的に著名な投資家で、長者番付のトップ3の常連。世界最大規模の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ社の株価が、2014年に初めて200,000ドルを超えるなど、好調なパフォーマンスに支えられ、バフェット氏の資産額も過去最高となった。

■4位 アマンシオ・オルテガ (スペイン) 645億ドル
 世界的な服飾ブランド「ZARA」を設立。自国スペインが金融危機にあえぐ中、オルテガ氏は、過去10年間に渡って、同ブランドを運営するInditex社の配当を数十億受け取り、マドリッドやバルセロナ、ロンドン、ニューヨークなどの不動産に再投資した。

■5位 ラリー・エリソン (米) 543億ドル
 ハイテク関連の起業家。CIA用にデータベースを構築した後、データベースソフトウェア会社のOracleを設立。2014年度の収益は383億円まで成長したが、2014年9月にCEOの座を退くことを明らかにし、世界に衝撃を与えた。

■6位 チャールズ・コーク/デイビッド・コーク (米) 429億ドル
 国際的な複合企業であるコーク・インダストリーズ社の共同経営者を務めるチャールズ・デイビッド兄弟。ビジネス界での影響力も去ることながら、政治へのかかわりが強く、2014年中間選挙では2人で計700万ドルを費やすなど話題となった。■8位 クリスティ・ウォルトン (米) 417億ドル
 世界最大の小売り企業ウォルマート創業者次男ジョン・ウォルトンの妻。2005年にジョンが飛行機事故で他界した際、夫の資産を相続した。2014年はウォルマートの配当を4.7億ドル受け取った。

■9位 ジム・ウォルトン (米) 406億ドル
 8位のクリスティ・ウォルトンに続きウォルマート創業家の一族で、創業者サム・ウォルトンの末っ子。一族で設立した150億ドル弱の資産を有するArvest銀行の会長兼CEOを務めており、2014年は27か国11,000以上の店舗を擁して、なんと4,730億ドルもの収益を上げた。

■10位 リリアンヌ・ベタンクール (フランス) 401億ドル
 フランスの化粧品メーカーロレアル創業者の娘。2014年にロレアル株8%をネスレから買い増しを行い、ベタンクール一家全体でロレアル株の保有率を33%まで引き上げたことで、資産をさらに増やした。

■11位 アリス・ウォルトン (米) 394億ドル
 ウォルマート創業者の娘。美術をこよなく愛し、故郷での美術館オープンを手がけたり、自身で収集した貴重なコレクションの一部を美術館に寄付をするといった顔を持つ一方、政治活動においても支援を行っており、そのほとんどは共和党へ向けられているようだ。

■12位 サミュエル・ロブソン・ウォルトン (米) 391億ドル
 ウォルマート創業者の長男で、ウォルマート取締役会の会長を務めており、ウォルマートとは別に、自身で運営するベンチャー企業は、6億ドル近くに相当するハイアットホテルズの株式も保有している。父親が他界しウォルマートに入るまでは、オクラホマ州に拠点を置く法律事務所の共同経営者だった。

■13位 ベルナール・アルノー (フランス) 372億ドル
 高級ブランドを代表するルイ・ヴィトンやフェンディ、ブルガリなど計60にも及ぶブランドを傘下に持つLVMH社にて、1989年就任以降、25年以上もの間CEOを務めている。「ファッション界の帝王」と呼ばれており、流行を作り出す世界的なトレンドメーカーの一人でもある。

■14位 マイケル・ブルームバーグ (米) 355億ドル
 2013年まで任期を務めた前ニューヨーク市長であり、金融経済情報を配信する大手通信会社ブルームバーグの創設者の一人でもある。2014年度は、90億ドルの収益を上げた同社の88%の株を保有しており、2015年度はブルームバーグ社の経営に戻ると明言したことで注目を集めたことが記憶に新しい。
■15位 ジェフ・ベゾス (米) 348億ドル
 1994年にアマゾンを創設後、CEOとして会社の拡大に努めてきた。同社の株式18%をまだ所有しているが、アマゾンブランドへの顧客ロイヤリティーを今以上に高めるであろうと信じる新規事業への投資は惜しまない。2014年のスマートフォン事業への参入は振るわなかったが、2015年オリジナルテレビシリーズでゴールデン・グローブ賞を獲得したことを契機に、アマゾンは映画業界へ参入する準備を進めている。

■16位 マーク・ザッカ―バーグ (米) 334億ドル
 SNSサイトフェイスブックを友人たちと創設し、CEOの座に就く。世界中でユーザーは14億人に上り、2014年の同社収益は、モバイル広告が寄与したこともあって、58%増加し、なんと125億ドルまで達した。

■17位 李嘉誠 (香港) 333億ドル
 1979年に、ハチソン・ワンポア・リミテッドの株22%を取得し、同社の会長に就任した。1980年には自身の慈善基金を設立するなど、慈善家としても有名で、最近ではついにアジアで最も裕福なビジネスパーソンの一人として数えられるまでとなった。

■18位 シェルドン・アデルソン (米) 314億ドル
 ラスベガス・サンズの会長兼CEOを務めており、別名「カジノ王」。世界最大のカジノ市場の一つであるマカオで、数年続いたカジノブームが去り、2014年は苦戦したため資産額を減らすこととなった。

■19位 ラリー・ペイジ (米) 297億ドル
 オンライン検索における世界シェア65%を誇るGoogleのCEO。2014年は、スマートサーモスタットを手がけるNestやWifi対応の家庭用監視カメラを販売するDropcamを、それぞれ32億ドル、5億5,500万ドルで買収した。

■20位 セルゲイ・ブリン (米) 292億ドル
 19位のラリー・ペイジとともにGoogleの共同創設者。発売が頓挫してしまった「Google グラス」やスマート・コンタクトレンズなどリスクの高い商品開発の運営を担っている。2013年に27歳同社幹部女性との不倫が取り沙汰されたことが原因で、ペイジとの間に亀裂が生じたとされている。



考えると、国の経済の仕方で、変わっていく。
年功序列が、失敗の日本。
才能あるのは、独立、新しい会社を興して、成長させる、一番になれる要素は、
日本の企業の社員は、多いかもしれない。
組織に拘ると、居場所が消え、終わる。
自由に会社を興すことが、大切かもしれない。


「■11位 アリス・ウォルトン (米) ■12位 サミュエル・ロブソン・ウォルトン 」
面白い、日本では、なぜ、スーパーが、倒産、失敗したのか、不思議でならない。
日銭の入る商売が、それは、一族は、経営は、他に任せているのか。
面白いことだ。


20まで、見ると、世界で、通じる、インターネットか、関連するものが、
多い。
スマホと、インターネットが、富、得るのかもしれない。
既存の経営とは、別かもしれない。
通信、開発、販売。
人材の確保「才能あるものを採用」だろうな。
学歴のいい、馬鹿を雇っても、富の会社には、なれないことだ。
いい番頭、手代の採用が、江戸時代でも、今でも、
一族が、為でも、経営は、番頭、手代がする。
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売れるのだろう。

2015年04月05日 02時31分44秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
キユーピーのが、いい。
売れるのだろう。


「今年で誕生90周年を迎えるキユーピーマヨネーズ。海外では中国、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアと、アジア圏で製造・販売を進めている。

「現地に工場を作り、現地の食文化や好みに応じたマヨネーズを作っています。中国ではフルーツをカットして和えたフルーツサラダが人気なので、『スイートマヨネーズ』を作ったところ、爆発的な人気になりました。アジア圏では甘めの味付けが好まれるようです」(キユーピー広報部・田中友紀さん)

 マヨネーズの品質保持の大敵は酸化だ。植物油が酸化することで風味が劣化してしまう。 ボトルを多層容器にしたり、ボトルの口にアルミシールを採用したり、原材料の油に含まれる酸素を最初から抜いてしまう「おいしさロングラン製法」を開発したりと、現在もたゆみない酸化対策を続けている。

 瓶入りのマヨネーズもポリボトル入りのものも、配合はまったく同じだが、瓶のほうがおいしいと主張する人は少なくないという。 「瓶は密閉性が高いので酸化が起こりにくいんです」(田中さん)

 酸化しにくいぶん、瓶入りのほうが賞味期限が長い(瓶入りは1年、ポリボトルは10か月)。ちなみに卵黄のうまみ成分は、時間が経つほど熟成するという説もある。

 今年3月に新発売した『卵を味わうマヨネーズ』の値段は、なんと250gで1250円(税抜き)!

 飼料会社と共同開発した卵「エグロワイヤル」に、卵と相性のいい「芳醇白ぶどう酢」「なたね油」を使用している。

「コスト度外視、原材料に何の制約もつけずに、いいものをふんだんに使って最高のマヨネーズを作りたいと、とことん追求したのがこの製品です。予想以上に反響が大きく、品切れ状態が続いています」(田中さん)

 4月初旬に再び出荷予定。一部のデパートやネット通販のみ扱っている。」


売れるのだろうか。
250gで1250円、三月だが、まだ、売れるか、とうか、解らない。
継続するも、高いものだ。

何か、料理が、変わっていくのか。
それとも、料理人の問題になるのかもしれない。

いや、家庭でも、マヨネーズの種類が増えるかもしれない。
でも、難しいことかもしれない。
販売は、あるところは、高級な店だろう。
焼酎より、高いかもしれない。
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何か、批判めいた

2015年04月05日 02時13分27秒 | ニ言瓦版
何か、批判めいたように、読める。
何か、一代で、築いたものと、
倒産寸前の企業を再生したのと、
普通の会社が、成長したのと、違う。
報酬の金額と、人の過程。



「2013年5月~14年4月、国内で年収1億円以上の報酬を得た上場企業役員が443人出たという。

「報酬のベースである基本報酬、業績による報酬、賞与の3項目合計だけを取り出すと、報酬ベース総額のトップは、日産自動車のカルロス・ゴーンCEOの9億9500万円となる。2位はユーシンの田邊耕二会長兼社長(8億3400万円)、3位はユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長(8億1000万円)などが続く」(3月18日付東洋経済オンライン記事『“年収1億円超”の上場企業役員443人リスト』より)

 筆者はかねがね、「日本の上場企業の役員報酬は欧米に比べて低い。退任後10年間も株主訴訟の対象となるリスクを考えればもっと高くてもよい」と主張してきた。『2013年役員報酬・賞与の最新実態』(労務行政研究所)によれば、日本では社員数1000人以上の大企業でも社長の年間報酬は平均5643万円で、これは社員の平均年収の8~10倍程度である。一方、アメリカではCEOの年収は13年、社員の331倍に上っていたという調査結果がある。

 公表されているユーシン社員の平均年収額は552万円なので、田邊氏の年収は社員の151倍に当たり、日本の経営者としては突出している。国内企業で14年3月期の役員報酬(個人)が高かった上位100社では、役員と社員の平均年収の格差が平均44倍だった(14年7月24日付東京新聞より)。ちなみに、今月3日、田邊氏の14年11月期の役員報酬が14億500万円と、上場企業を対象とする開示制度が始まった10年3月期決算以降の報酬額としては過去最高だったことも明らかになっている(以下、ユーシンと田邊氏に関する記載については、13年11月決算期ベース)。

●日産ゴーン社長より407倍も過分な報酬?

 業績さえ上げていれば、それに応じて経営者は多額の報酬を得ても良い。では、ユーシンの田邊氏の報酬を、日産のゴーン氏、ユニバーサルの岡田氏と比べてみよう。比較に当たってCOE(Compensation on EBIT)という指標を使う。COEというのは筆者が策定した経営者報酬の適性度だ。経営者が、自身の得ている報酬の何倍の経常利益(EBIT)を自社にもたらしているのかを表す。経営者が報酬1円につき会社にいくらの経常利益をもたらしたかという、わかりやすい指標だ。年商1000億円以上の大企業であれば、COE100以上が望ましい。13年度、ゴーン氏は9億円以上の報酬を得ているが、会社に対して5271億円もの経常利益をもたらしている。ゴーン社長のCOEは529.8となる。ユーシンの経常利益額は10億6000万円ほどだったので、田邊氏のCOEは1.3にすぎない。また両社の規模は年商ベースで68倍もの開きがある。68倍規模の日産を経営しているゴーン氏より、田邊氏は407倍過分な報酬を得たといえる。同様にユニバーサルの岡田氏のCEOは29.2だったので、田邊氏は岡田氏より23倍ものCOE報酬率で受領したということになる。つまり、上位3社長の中で田邊氏の報酬はCOE的には極めて突出している。

 14年11月30日付本連載記事『話題のユーシン社長公募、なぜ失敗?』でも取り上げたとおり、田邊氏は高額報酬を得る一方、ここ数年間後継経営者探しで迷走を続けている。上場企業としては珍しく2度にわたって後継社長を新聞広告などで募集した。そして実はその前にも1人外部から迎え入れている。つまり3度も外部から後継社長を迎え入れようとした。

 しかし、現在でも田邊氏が会長兼社長の座にあることを、筆者は同記事で「つまるところ、オーナー経営者である田邊氏が禅譲したくないのだ」などと指摘した。経営者にいくら報酬を払うかは、もちろんその企業が決めることである。そして株主総会で追認されれば、規定に則ったということだ。しかし、外部から見れば「辞める辞めると言っている社長が、日本でも指折りの高額な報酬を手にしている。そしてそれは他社に比べて極めて破格だ」ということになる。田邊氏に限っていえば、「日本で経営者をやるのも悪くない」ということだろう。




企業は、面白いもので、
配置転換、左遷で、成功するのと、終わるのと、ある。
日産の社長は、違う気がする。
よく、倒産寸前の企業を立て直したことは、
「日産自動車のカルロス・ゴーンCEOの9億9500万円」は、安いものだ。
だって、破綻して、何一つ、残らないで、サンヨーみたく、切り売りされて、何一つ残らないで、特許だけば、取るのが、現実。
再生するものと、同族と、組織の中で、成功するのと、報酬は、違う。

ユーシンの社員の年収は、いいのだろうが、社会に貢献、再生した支援は、聞いた事がない。知らないだけで、あるのだろう。

ヤマザキパンのが、立派ではないか。
不二家の再生。

才能と、報酬は、比例するのか、反比例するのか、
問われるのは、再生する能力のあるもが、多く、報酬を得るのが、
将来の存在価値である。
儲かっている企業ならば、経営者ならば、投資する、負債の企業を買収して、
再生して、利出す、普通の経営者思考である。

上場企業役員が443人で、配置転換、場所、居場所を買えて、同じように、成功するとは、限らない。

考えると、官僚のような、会社か。
再生の必要な会社か。
フジフィルムを見ていると、よく、倒産なく、医薬、化粧品まで、したと、肝心するものだ。
コニカミノルタ、フィルム会社は、アメリカのコダックのように、消えていくのが、
生き残るのだから、投資、経営の判断は、経営者で、変わっていく。

馬鹿の経営者がすると、ソニーの外人経営者のように、切り売りで、利出す、やめても、赤字。
やっと、株価は、あかりを見え始めたのは、正しい経営者が、なったこと。
再生できる、ものが、一番の報酬、得るのが普通である。
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