二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

これが、本来の投資、タニマチ

2015年04月19日 04時58分39秒 | ニ言瓦版
こういうのが、投資、タニマチなのだ。
目先の実力者、才能あるも、環境で、たたの人が現実。



「インド北部パトナに、優秀だが学費が出せないほど貧しい家庭で暮らす少年少女を集め、無料で教える進学塾「スーパー30」がある。ここの生徒の優秀さに目をつけた東京大学が留学を呼びかけたところ、初の合格者が出た。

 東大の合格通知を手にしたのは、アビシェク・グプタさん(19)。15日にメールが届いた。主に留学生向けに設けられた教養学部英語コース(PEAK)。9月入学で講義は英語で行われる。4年間の学費と生活費の奨学金も出た。グプタさんは「世界的に評価が高い東大に合格できてうれしい」と話す。

 「スーパー30」は、英ケンブリッジ大に合格したものの、家庭が貧しくて進学を断念した経験を持つ数学講師アナンド・クマールさん(42)が、
「貧しくても優秀な子にチャンスを与えたい」と2002年に開設した。

 試験で選抜した生徒30人を1年間鍛える方式で、目標は、卒業すれば世界各国のIT企業から引く手あまたの名門インド工科大(IIT)。これまでの12年間で計360人中308人がIITに合格した。

 インドからの優秀な留学生を求めている東京大インド事務所の吉野宏所長がスーパー30に注目し、昨年10月下旬に留学説明会を開いたところ、グプタさんらが出願したという。グプタさんは「(5月下旬の)IITの入試を受けて、最終的に進学先を決めたい」。吉野所長は「ぜひ、東大に来てほしい」と期待している。」


日本にも、あるのだろうか。
あれば、とっくに、人材が生まれ、その稼いだ利は、戻ることかもしれない。
教育した、投資と、戻ってくる、利は、凄い利と、残るかもしれない。

人材育成とは、本来、底辺からなのかもしれない。

考えてみると、医者も、機械の不器用で、人を殺すも、
現実は、才能あるのは、記憶だけか、資格試験が、偏った教育の失敗。

貧しきものは、働く、生活、いろいろ、バイトを経験、操作の経験と、
支援の投資があれば、人材が育つのかもしれない。

このようなことが、昔は、寺子屋だったのかもしれない。
大店に採用されるも、信用のある寺子屋、口入れ屋。

事によると、養子も、あるのかもしれない。
歌舞伎も、本来そうかもしれない。
才能ある子供を、見つけ、投資する。
浪費するのが、人生ではない。
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面白い

2015年04月19日 04時43分51秒 | ニ言瓦版
はやり、凄いドラマだったのかもしれない。
いろいろな、女優、男優が、育ったのかもしれない。
朝ドラでも、違うのかもしれない。
「あまちゃん」は。



「数々の映画やドラマに出演し、女優としての活躍はもちろんのこと、バラエティー番組でMCをやってもロケに出かけても、その対応力の高さで存在感を放つ松岡茉優(20)。明石家さんまや爆笑問題の太田光も絶賛するポテンシャルを持つ松岡が、18日スタートのフジテレビ系ドラマ『She』(毎週土曜 後11:40)で連続ドラマに初主演する。「キラキラとして遠くにある存在」だった連ドラの主役。まだ、実感が湧かないと言いながらも、「勇気を持って作品に真っ直ぐ向かっていきたい」と意気込みを語った。


 8歳から子役として芸能活動を始め、『おはスタ』(テレビ東京)のおはガール(2008年4月~10年3月)を経て女優へ。12年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』の演技が高く評価され、13年の前期連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)でブレイク。14年は『GTO』(関西テレビ・フジテレビ)でメイン生徒役を演じ、お笑い番組『うつけもん』『オサレもん』(ともにフジテレビ)でMCに挑戦するなど、マルチに活動の幅を広げている。

 今年は、1月期に『問題のあるレストラン』(フジテレビ)、『限界集落株式会社』(NHK)の2本のドラマに出演し、2月に映画『リトル・フォレスト』(冬・春編)と『サムライフ』が公開され、待機作に『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)、『猫なんかよんでもこない。』(2016年公開)がある。

 そして、満を持して臨む連ドラ主演。「今回の作品の概要を初めて聞いた時、“fresh&edgey”というコンセプトと、スクールドキュメントサスペンスという挑戦的な内容の作品に主演できることがうれしかった反面、大きな責任も感じて緊張しました。25分間という短い時間に内容をギュッと凝縮した作品の中心で、しっかり、真っ直ぐ、立っていられるように頑張ります」と噛みしめるように語った。

 “学年で一番の美女”がこつ然と姿を消したことで、周りの人たちに波風が立つというストーリーを、長回しと手持ちカメラを多用してドキュメンタリー風に撮影。記録映像のような演出で、“どこかの学校で本当に起こっていることではないだろうか?”という感覚を誘う“スクールドキュメント”サスペンス。松岡は、失踪した“彼女”の親友でジャーナリスト志望の西澤涼子役で主演し、失踪の理由とその裏に潜む真実に迫っていく。

 この4月から土曜深夜に復活するフジテレビ系のドラマ枠“土ドラ”。松岡のトーク力を自身のラジオ番組で絶賛していたさんまの新番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜 後11:10)も同日よりフジテレビ系でスタートする。松岡は「さんまさんの番組目当てでチャンネルを合わせた人は、そのまま『She』までお付き合いたいだければ」と茶目っ気を見せながら、「面白いものを提供します」とキッパリ、頼もしく番組をアピールしていた。

 一方、今月からNHK・BSプレミアムで『あまちゃん』の再放送が始まったことも話題だが、いまだに「あまちゃん女優」と呼ばれることをどう思っているのか聞いてみると、
「いつまでもそういってもらえるのがうれしいです。
『あまちゃん』に出演したおかげでいただいた仕事もたくさんあるので、
恩恵を受けた分、いつか恩返しができるようにしたいと思っています。
『She』を観て、『あまちゃん』も観てみようと思ってもらえたらうれしいですね。
そういう影響力のある俳優になりたいと思っています」と目を輝かせた。」


いい言葉だ。
「あまちゃん」消すのではなく、恩とは、面白いことだ。
いや、多くの才能ある俳優は、開くのは、チャンスは、あるのだろう。
その後だろうな。
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