二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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芸が問われる

2015年02月19日 03時01分23秒 | ニ言瓦版
売れているのは、凄い。
事務所の営業活動と、事件を起こさないからだろう。
それと、視聴率が低迷のテレビ局、経費、かけないで、視聴率を維持は、
対策の一つに、隙間にある芸能活動だろう。

誰が考えても、ほほどほどの視聴率稼げるのは、必要なタレント。
企画考えるも。





「「マイナビ2016」新CM発表会が17日に開かれ、有吉弘行(40)が神宮球場で始球式を行った。マウンドに上がる前は「僕は(広島)カープのファンなので、ここはビジターの球場になる。マウンドを少し荒らしちゃおうかなあ。しかも、ここ(神宮球場をホームとするヤクルト)はちょうどいい争いをするレベルの球団なんですよ」と笑っていたが、本番では小雨が降る中、ネクタイ姿にもかかわらずノーバウンド投球で江夏ばりの内角低めをズバッと決めた。

 有吉といえば、現在レギュラー12本(うち10本がMC)を抱える超売れっ子芸人。毒舌キャラに対するお茶の間の支持は今なお高く、ツイッターのフォロワー数は国内初の400万人を突破。年収は5億円を下らないともいわれる。テレビ局も“困ったときの有吉頼み”という構図は4月以降も変わらずである。

「再ブレークしたきっかけこそ毒舌でしたが、根底にあるのは人の良さ。悪口を言っても収録の前後に楽屋で謝るなど、フォローを欠かさない。そういう天狗にならない部分がスタッフや共演者に受け入れられて多くのCMやレギュラー番組を獲得してきました。まだまだ有吉の存在を脅かすライバルはいないだけに、しばらく『有吉帝国』は続くでしょう。が、視聴者ほど飽きっぽい存在もいない。毒舌一辺倒ではつらくなる時期がやがてくる。飽きられる前に、いっそのこと毒を抜いて“ホメ殺し芸人”に路線を変えてみるのも一考です」(芸能リポーターの川内天子氏)

 イベントでは「僕らは毎日が就活みたいなもの。ちょっとつまんないなあと思っても、仕事だからやるしかないと、笑ってやってますよ」と本音を漏らしていた有吉。スケジュール帳が真っ白だったころを忘れたかのような発言だが、そんな有吉を脅かす存在がいないのが今のテレビ界の現状だろう。」



考えると、このタレントも、売れで、沈んだタレント、また、復活も、よほど、
考えているのかもしれない。

それでも、40才は、何かの芸がないと、俳優、育成も、岐路にあるのではないか。
面白い番組の企画も、最後は、地方で、公演で、どのくらい、知名度があるか。

何かを残るも、昔の放浪のときのことしかない。

難しいことだ。
女優、俳優ならば、主役から、脇役。
漫才、落語ならば、芸の継承。
漫談の芸でもあるならば、いいが。
テレビの企画の才能もあれば、いいが。
脚本と、コント、作る、組織でも、作るならば、
まだ、生き残る。
事務所が考えることなのかもしれない。

最後は、NHKに出ることで、のこる、映像になるか。
難しい40才である。

高視聴率の番組が、出てくると、だんだん、消えていくのかもしれない。
ドラマ、映像の生放送の番組、テレビの淘汰で、どうな世界になるか。
芸の問われることかもしれない。
コメント
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