NHKのニュースを見ると、辛い。
普通の犯罪より、酷い。
もし、犯人が、未成年ならば、また、公開もない。
しかし、酷い事件は、普通の裁判と、犯罪と、同じ、裁くべきだ。
「川崎市の河川敷で中学1年の男子生徒が殺害されているのが見つかった事件で、男子生徒が元同級生に対し「高校生のグループから目をつけられ朝から晩まで殴られた。殺されるかもしれない」などと話していたことが分かりました。
警察は男子生徒が何らかのトラブルに巻き込まれたとみて、交友関係を中心に捜査を進めています。
今月20日、川崎市川崎区の多摩川の河川敷で近くに住む中学1年生の上村遼太さん(13)が死亡しているのが見つかり、警察は遺体の状況から刃物で首を刺されるなどして殺害されたとみて捜査しています。
上村さんの元同級生によりますと、上村さんは先月初め、「一緒に遊んでいた高校生のグループから万引きをするよう指示されて断ったことが原因で目をつけられ、朝から晩まで殴られた」と話していたということです。
その後、今月中旬にインターネットのLINEでやり取りをした際には、上村さんは「高校生に反発したので殺されるかもしれない。家を知られているので帰れない」などと書き込んでいたということです。
警察によりますと、上村さんは事件のおよそ1か月前、顔にあざができるけがをしていました。
警察は、上村さんが何らかのトラブルに巻き込まれていたとみて、交友関係を中心に捜査を進めています。
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小学校ではクラスの中心的な存在
殺害された上村遼太さん(13)。
上村さんは4人きょうだいの2番目で、5歳の頃からIターン事業に応募した家族とともに島根県隠岐諸島にある西ノ島町で暮らしていました。
上村さんが通っていた小学校の校長などによりますと、バスケットボールが得意で、冗談を言って友達を笑わせるなどクラスの中心的な存在だったということです。
家庭の事情で川崎市に引っ越したのは小学6年だったおととし7月。
その際には、生徒や保護者ら50人以上が見送りのため島の港に集まり、上村さんを送り出したということです。
その年の9月からは川崎市内の小学校に転校しました。
小学校の卒業アルバムに寄せた文章には「中学生になったら、部活をがんばりたいです。部活はバスケットボール部がいいです。どのポジションでもエースになれるようにがんばりたいです。勉強では苦手なものはありませんが特に国語や算数をがんばって計算や漢字をできるようになりたいです」などと中学生になってからの目標をつづっていました。
中学進学後は希望どおりバスケットボール部に入部。
中学校や同級生によりますと、上村さんは明るく優しい性格で友達も多かったということです。
しかし、ことし1月の新学期からは1日も学校に来なくなり、バスケットボールの部活動も休んでいたということです。
同級生などによりますと、最近、上村さんが同世代のグループと一緒に夜遅くまで公園などに集まっている姿がたびたび目撃されていたということです。
卒業アルバム「バスケのエースに」
川崎市内の小学校の卒業アルバムに上村さんが寄せた文章には、島根での思い出について、「学校が終わると友だちと5人くらいで海水浴をしに行きます。川崎の海より透き通った青色をしていてきれいです。給食は島の名産のイカ焼きがたまに出ます。今でも食べたくなることがあります。島根の友だちと連絡を取り合ってこれからも仲のいい関係を続けていきたいです」と丁寧な字で書かれています。
また、中学生になってからの目標については「中学生になったら、部活をがんばりたいです。部活はバスケットボール部がいいです。どのポジションでもエースになれるようにがんばりたいです。勉強では苦手なものはありませんが特に国語や算数をがんばって計算や漢字をできるようになりたいです」と書かれています。
そして、「中学校での楽しみは修学旅行です。もし行けたら奈良に行って、鹿にせんべいをあげたいです」などと中学校での生活を楽しみにしている様子も書かれていました。」
小学校から中学で、子供は、大変なこと。
そして、高校生と関連していたら、また、酷いものだ。
中学校が、問題に見えてならない。
警察に報告無かったのかと、疑問もある。
担任の先生、校長の学校の問題に見える。
対策は、中学校の先生の怠慢と、誤魔化しに見えてならない。
学校には、警察が、入る事が、相談場所も、必要なことだと、感じる。
中学校の中にも、いるような気がする。
よくよく、調べて、対策は、必要かもしれない。
また、同じような、事件が、殺されなくても、あるのかもしれない。
普通の犯罪より、酷い。
もし、犯人が、未成年ならば、また、公開もない。
しかし、酷い事件は、普通の裁判と、犯罪と、同じ、裁くべきだ。
「川崎市の河川敷で中学1年の男子生徒が殺害されているのが見つかった事件で、男子生徒が元同級生に対し「高校生のグループから目をつけられ朝から晩まで殴られた。殺されるかもしれない」などと話していたことが分かりました。
警察は男子生徒が何らかのトラブルに巻き込まれたとみて、交友関係を中心に捜査を進めています。
今月20日、川崎市川崎区の多摩川の河川敷で近くに住む中学1年生の上村遼太さん(13)が死亡しているのが見つかり、警察は遺体の状況から刃物で首を刺されるなどして殺害されたとみて捜査しています。
上村さんの元同級生によりますと、上村さんは先月初め、「一緒に遊んでいた高校生のグループから万引きをするよう指示されて断ったことが原因で目をつけられ、朝から晩まで殴られた」と話していたということです。
その後、今月中旬にインターネットのLINEでやり取りをした際には、上村さんは「高校生に反発したので殺されるかもしれない。家を知られているので帰れない」などと書き込んでいたということです。
警察によりますと、上村さんは事件のおよそ1か月前、顔にあざができるけがをしていました。
警察は、上村さんが何らかのトラブルに巻き込まれていたとみて、交友関係を中心に捜査を進めています。
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小学校ではクラスの中心的な存在
殺害された上村遼太さん(13)。
上村さんは4人きょうだいの2番目で、5歳の頃からIターン事業に応募した家族とともに島根県隠岐諸島にある西ノ島町で暮らしていました。
上村さんが通っていた小学校の校長などによりますと、バスケットボールが得意で、冗談を言って友達を笑わせるなどクラスの中心的な存在だったということです。
家庭の事情で川崎市に引っ越したのは小学6年だったおととし7月。
その際には、生徒や保護者ら50人以上が見送りのため島の港に集まり、上村さんを送り出したということです。
その年の9月からは川崎市内の小学校に転校しました。
小学校の卒業アルバムに寄せた文章には「中学生になったら、部活をがんばりたいです。部活はバスケットボール部がいいです。どのポジションでもエースになれるようにがんばりたいです。勉強では苦手なものはありませんが特に国語や算数をがんばって計算や漢字をできるようになりたいです」などと中学生になってからの目標をつづっていました。
中学進学後は希望どおりバスケットボール部に入部。
中学校や同級生によりますと、上村さんは明るく優しい性格で友達も多かったということです。
しかし、ことし1月の新学期からは1日も学校に来なくなり、バスケットボールの部活動も休んでいたということです。
同級生などによりますと、最近、上村さんが同世代のグループと一緒に夜遅くまで公園などに集まっている姿がたびたび目撃されていたということです。
卒業アルバム「バスケのエースに」
川崎市内の小学校の卒業アルバムに上村さんが寄せた文章には、島根での思い出について、「学校が終わると友だちと5人くらいで海水浴をしに行きます。川崎の海より透き通った青色をしていてきれいです。給食は島の名産のイカ焼きがたまに出ます。今でも食べたくなることがあります。島根の友だちと連絡を取り合ってこれからも仲のいい関係を続けていきたいです」と丁寧な字で書かれています。
また、中学生になってからの目標については「中学生になったら、部活をがんばりたいです。部活はバスケットボール部がいいです。どのポジションでもエースになれるようにがんばりたいです。勉強では苦手なものはありませんが特に国語や算数をがんばって計算や漢字をできるようになりたいです」と書かれています。
そして、「中学校での楽しみは修学旅行です。もし行けたら奈良に行って、鹿にせんべいをあげたいです」などと中学校での生活を楽しみにしている様子も書かれていました。」
小学校から中学で、子供は、大変なこと。
そして、高校生と関連していたら、また、酷いものだ。
中学校が、問題に見えてならない。
警察に報告無かったのかと、疑問もある。
担任の先生、校長の学校の問題に見える。
対策は、中学校の先生の怠慢と、誤魔化しに見えてならない。
学校には、警察が、入る事が、相談場所も、必要なことだと、感じる。
中学校の中にも、いるような気がする。
よくよく、調べて、対策は、必要かもしれない。
また、同じような、事件が、殺されなくても、あるのかもしれない。