二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

凄い、欲しい人は、多い。

2015年02月03日 07時43分52秒 | ニ言瓦版
売れるのだ。
記念として、売れる。
東京駅は、日本のシンボルだもの。
記念も。
軽率だったのは、JRの経営者と、東京駅の管理者。



「JR東日本は2日、東京駅開業100周年記念のICカード乗車券「Suica(スイカ)」の購入申し込みが、先月30日の受け付け開始から3日間で169万5343枚分に上ったと発表した。当初販売予定だった1万5000枚の100倍以上。

 同社は約10万枚を準備し、入金があった希望者から順次発送予定だったが、多数の申し込みを受け、今月9日の締め切り後に年度内の発送先を抽選する手法に変更。抽選から漏れた希望者には3月上旬に今後の対応を知らせる予定だ。」



記念切手みたいなものだ。
記念メダルなものだ。

欲しい人は、多い。
もし、東京駅で、いつも、売っていたら、もっと、買う人が多いかもしれない。
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面白い。トヨタ。

2015年02月03日 04時40分30秒 | ニ言瓦版
考えると、面白い。
これが、人材の育て方かもしれない。
いい人材も、当たり外れ、飛ばされるから始まる。



「片や小集団型組織で終身雇用。片やフラット型組織で成果主義。どこまでも対極的なトヨタとグーグルだが、共通点が1つある。働く社員たちがみな、仕事への誇りを持っていることだ。

トヨタの主戦場は海外だ。とりわけ北米市場が好調で業績を伸ばしている。一方で、中国市場など新興国市場ではやや苦戦している。トヨタは2015年までに新興国の販売比率を50%に高めることを目指す。長期雇用を前提に現地で活躍できる人材の育成を大方針に掲げるトヨタが求める新卒は“精神的、肉体的にタフ”なポテンシャル人材だ。

宮崎直樹元専務(現豊田合成副社長)は「トヨタは泥臭い会社。入社後に海外や国内の仕入れ先に派遣し、様々な苦労を経験させてグローバルに活躍する人間を育てます。それに耐えうるには単に勉強ができる、語学が堪能というだけのやわな精神の持ち主ではダメ。男性や女性を含めて精神的、肉体的なタフさを持った人を採用したい」と語る。

入社後に事務系、技術系問わずに工場および販売研修を約6カ月実施した後に各部門に配属される。その後は配属先でのOJTや全社研修、あるいは海外研修などを実施し、それぞれの分野のプロフェッショナルとしての腕を磨く。早ければ入社7~8年目に海外駐在員として赴任するケースもある。

トヨタは海外の拠点に日本人幹部を送り、日本人がコントロールするのではなく、世界の地域ごとに自立して運営することを目指している。そのために現地の自立化をサポートし、現地で活躍できる人材を採用し、育成することを大方針に掲げる。地域のマーケットに通じたプロ、生産や技能のプロを養成し、地域で業務が完結できるようにしていくことが人事部の最大の使命だ。

採用では海外拠点に放り込まれたときに、言葉も違えば文化も違う人たちとチームを組んで一緒にやっていける人かどうかを重視する。具体的な人材要件は2つ。1つは、あえて「困難で高い目標」を自分で掲げ、現場の現実をしっかりと見据えたうえで、地道に、愚直に、やり抜いていける人。もう1つは、他の価値観を尊重し、意見に謙虚に耳を傾け、周囲を巻き込みながら仕事を進めていくことを、グローバルな舞台で実行できる人だ。

トヨタの新卒総合職採用数は例年500人超。エントリーシートや適性検査による書類選考を経て面接に進む。1次面接のグループディスカッションと集団面接を経て、2次の部長クラスの面接が最終選考となる。2次の面接官は、事務系は人事部の部長クラス2人、技術系は人事部の部長と技術系の部長クラスの2人だ。最終面接といっても単なる儀式ではない。
技術系の2次面接では研究内容などの専門性もチェックされ、相当数が不合格になるなど最難関だ。

では面接ではどのようにして学生を見極めているのか。
宮崎元専務は「学生時代に運動も含めて、あることに一途に取り組んできたとか、様々な経験をした人をできるだけ採るようにしている」と指摘する。

前述した人材要件をベースに学生時代に目指したもの、それをどのように克服してきたのかという視点からその人物を見極めている。一般的に学生時代に達成した結果だけをアピールする学生が多いが、それだけでは不十分だ。採用担当者が重視しているのは、結果に行き着くまでのプロセスであり、どのように工夫して目的を達成したのかを探る。

知識の習得や語学が優れているというだけではない。物事の本質まで掘り下げて考え抜く経験を積んだ学生を求めている。それは技術系も同様だ。研究内容の背景と目的をしっかり確認し、将来どのように研究を生かしていきたいのか、幅広い視点で考えられる学生かどうかを見極める。とくに「研究を進めていくうえで困難な課題にぶつかり、どのように工夫して乗り越えたのか」という苦労話を聞くようにしているという。

トヨタは11年度から先輩社員によるリクルーター活動を復活させた。もちろん、リクルーターが面接・選考することはなく、目的はものづくりを重視するトヨタの特徴を改めて学生に知ってもらうことにある。」



絶対に、育成は、淘汰するのは、配置転換、転勤が、いろいろな経験のあるが、這い上がる。
国の制度も、必要かもしれない。
議員も、配置転換、公務員の配置転換が必要。

育成とは、どこの大学で、公務員が学ぶのではなく。
配置転換で、生き残るものが、偉い。

考えは、日々、苦労しているものが、報われるのかもしれない。
成果と、結果。
最期は、地域で、学んで事。
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考えると、一人勝ちと金の問題。

2015年02月03日 02時37分47秒 | ニ言瓦版
また、繰り返すのかもしれない。
ギリシャから、始まり、選挙で、変わっていく。
ユーロは、大変な金だ。



「ギリシャでは総選挙の結果、急進左派連合(SYRIZA)と右派「独立ギリシャ人」が手を組むという、これまでの常識では考えにくい形の連立政権が発足した。今年は欧州連合(EU)8カ国が総選挙を予定するが、長く続いた中道政権の支配はついに終焉を迎えるかもしれない。

欧州の多くの国では5年に及ぶ経済の低迷、実質賃金の減少、社会福祉の削減に有権者はうんざりしており、その怒りや不安を投票所でぶつけることになるだろう。欧州政界では2015年、ギリシャを震源に、想定外の地殻変動が起こる可能性がある。

欧州では第2次世界大戦後、中道右派と中道左派が政治を牛耳ってきた。ところが近年には、有権者の支持は中道政党から離れつつあり、代わって左派や右派のほか、コメディアン出身のベッペ・グリッロ氏(イタリア)のようないわば「異端の政治家」が人気を集めている。

多くの国の有権者は、既成政党の問題解決能力を疑問視。一般市民の懸念を理解せず、自らの利益ばかりを優先させる、と失望している。

一方、新興勢力の多くを結びつけているのは反EU、反緊縮だ。

マクシェーン英元欧州担当相はインタビューで「ロナルド・レーガンやマーガレット・サッチャーから始まった、リベラル個人主義や富の蓄積という30年サイクルは終わりに来た」と指摘。「今後少なくとも5年は、欧州は混乱し、不透明感が強まるだろう」との見方を示した。

今回のギリシャ総選挙のように、欧州の他の国でも反体制派が政権をとるケースが増えるのかどうかはまだ分からない。ただ、反体制派が政権入りすれば、安定感が低下するのは避けられない。

米シティで世界の政局を専門とするチーフアナリスト、ティナ・フォーダム氏は「振り返ってみると、2011年以降の欧州政府は悪くはなかった」と話す。「今後は、実力のほどが不明で、予想のつかない新興勢力から成る、より弱い政権が多くなると予想される」と述べた。」



ユーロなど、廃止したのがいい。
今のままだと、ドイツの一人勝ちである。

結局、もともと、無理のかもしれない。
一つの金で、中央銀行は、多数。

強い国は、生き残る、ユーロの中で。

生活する人々は、楽だが。
問われるのは、民族の体質。


考えると、金「かね」の交換で、犯罪者も、減ることだったのかもしれなんい。
簡単に、ユーロだから、犯罪者も簡単にテロ。

結局、すべてが、悪循環ではないかと、思う。
強いのは、富得る国、弱いのは、余禄を得ようとして、経済無視の政治。

デロではないか、紀元前戦国時代ではないか、戦い、分捕り、必要ない人材は、処刑。
乗っ取った国を食いつぶして、また、新しく乗っ取り。
遊牧民ではないか、移動した後は、何一つ、生えない。

自立とは、金の自立かもしれない。
金の価値は。

金「かね」も、金で、払いと、夜盗、盗賊も、生きれないかもしれない。
オイルで、金に換えるも、金「かね」かえるも。
犯罪者の資金は、無くなることかもしれない。
現金の交換と、入国の検査。
自国の金の価値が、知らないから、経済は、酷い。
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淘汰の時代

2015年02月03日 02時15分09秒 | ニ言瓦版
これで、、完全に、地レジ。
テレビの買い替えの時期は、また、始まる。
最期の時期。
結局、共同のケーブルテレビは、テレビの買い替えか、完全に、毎月、契約して、行いか。

問題は、テレビの視聴率も、考えることかもしれない。
どこのテレビが、見られているか。
問われるのは、テレビ局の視聴率は、
多くのテレビ局から、淘汰。



「大阪府の北摂地域で2月12日から、アナログテレビでの視聴が完全にできなくなるのを皮切りに、3月末までに近畿2府4県のほぼ全域で順次、視聴できなくなる。ケーブルテレビ(CATV)会社が地上デジタル放送をアナログに変換して流す「デジアナ変換」サービスが終了するためだ。近畿で少なくとも26万世帯が利用しているとみられ、総務省は対応を急ぐよう呼びかけている。

 デジアナ変換は、平成23年7月の地デジ完全移行を受け、地デジ非対応のテレビでも視聴できるようにする暫定的なサービス。CATV契約をしていなくても地デジは視聴できる。CATV各社が総務省の要請に基づいて提供しており、大半が今年3月までに終了する。

 このため、利用者はデジタルテレビ(薄型テレビ)に買い替え▽地デジチューナーを購入▽CATVと契約する-のいずれかの対応を迫られる。

 デジアナ変換の終了時期はCATV会社が決める。近畿2府4県では、
ジェイコムウエストが2月12日正午に北摂局(大阪府茨木、箕面、摂津3市)で終了。北摂局を皮切りに大阪府の河内地域や和歌山県、京都市、大阪府の泉州地域などと続き、4月13日の奈良県(スカパーJSAT)が最後になる。

 CATVの業界団体によると、デジアナ変換を利用可能な家庭は全国に2535万世帯。26年8~9月の調査では、家庭でデジタルテレビを1台も持たずデジアナ変換を利用しているのは全国で約108万世帯と推計され、このうち近畿は約26万世帯に上る。

 近畿が圧倒的に多い理由について、総務省はこれまでの難視聴対策を挙げる。狭い地域にビルや住宅が混在する都市部が多く、テレビの電波障害対策でCATVの整備が進んだ。公営住宅でもCATVが導入されているケースが多いのも一因だという。

 リビング(居間)のテレビは薄型テレビに買い替えていても、子供部屋など2台目、3台目は地デジ非対応のままという家庭はもっと多いとみられる。

 デジアナ変換が終了すると、テレビ画面は青い背景に告知する文面が映し出され、数日後には「砂嵐」の画面になる。近畿総合通信局の担当者は「デジアナ変換したアナログ画像の柔らかい画質が好きだという根強い声もあるが、薄型テレビも価格が安くなっている」と早めの対応を呼びかけている。」



チャンスなのは、テレビのアンテナの会社かもしれない。
アンテナと、テレビの売り込むか、それとも、契約するか。

それとも、テレビは、面白くないから、見ないということもある。
結局、テレビは、ワンセグの時代が、来ることが、理想。

どこでも、見れて、危機管理にもいい。
携帯、スマホ、パソコンに、テレビ化。


デジアナ変換で、少しは、テレビの買い替えが無かった。
最期の時期かもしれない。
テレビは、見ないで、いくか、買い替えで、契約か、テレビとアンテナを立てるか。


地デジチューナーは、無意味なことになる。

疑問は、電話の回線は、そんなに、必要なのか、
携帯の回線のが重要。

光の回線と、携帯の回線、テレビは、どちらが、いいのか、
結局、その戦いに見えてならない。


結局、地上波のテレビは、淘汰させるのと、視聴率の制度も、
淘汰される。
どこのテレビ局が、一番見ているか。
それが、利になるのは、広告主。
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