べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

ケルンをおさんぽ&お夕飯

2008年07月05日 | * たび (ドイツ) *



先週行ったケルン(ドイツ旅行)の続きです。


ランチを食べてケルンの街をおさんぽ&お買い物した後

観光場所を案内してくれるというcity tour busを予約しました。




バスが街中を走っているのを見て
「よし!アレに乗ろう!」とすぐに街のインフォメーションへ行き
次の時間を調べて予約する旦那さま・・・



はたして付き合った当時(9年前)はこんなに行動的だったか?
いつ、何が彼を変えたのかとっても不思議・・・。


観光案内のバス内放送はドイツ語&英語
tomiには全然分からないのでヘッドホンで日本語案内を・・・。




銅像があちらこちらに・・・




大きな音楽を鳴らしながら、自転車のようなペダルをこいで歌い、
ビールを飲んでいる車?を発見。みんなとっても楽しそう♪


近代的な建物はライン川沿いにあるチョコレート博物館
チョコレートメーカーのリンツ&シュプルングリー社が作ったそう。

リンツってスイスのチョコレートメーカーのはずでは?!





オーデコロンの発祥のお店「4711」

“オーデコロンeau de Cologne”という言葉は、フランス語で“ケルンの水”を意味しています。
ナポレオンの時代、ケルンに駐留したフランスの兵士が、4711を“EAU DE COLOGNE (ケルンの水)”
と呼んだことから、オーデコロンという言葉が生まれました。
彼らは、4711をオーデコロンという言葉とともに、フランスの家族や恋人に送りました。
それは、やがて、フランスからヨーロッパ全土へ、世界へ広がっていきました。

「4711」の詳しい説明はこちらへ→*


ケルンとコロン、うん。似てます(笑)

ちなみにこの4711の香りは旦那さまもtomiもちょっとダメでした。



街をバスで2時間くらいまわり思ったのが、ケルン(ドイツ)はtomiの今住んでいる
ルーヴェン(ベルギー)に比べて近代的な建物が多く
「わぁ~さっすがヨーロッパの街♪」と感動は少なかったです。


なんだか意味不明ですね(笑)




それではてくてく歩いてライン川沿いのレストランにご飯を食べに行きましょー!




お店の中より外の方が満席です!
ライン川のながめられる特等席に座りました♪

旦那さまがとっても真剣にメニューを見ています(笑)


そして旦那さまが頼んだのが・・・



店員さんがオススメだと言った4種のステーキ

牛フィレ、牛ロース、豚ロース、豚フィレ


えぇ~っとお肉ばっかり。。。




tomiはイカフライとブロッコリーとゆでポテト。。。

キャトルフィッシュが何か分からなくて・・・お魚だと思ったらイカでした。

お料理がきて見て2人で大爆笑。


タルタルソースが意外に美味しくて油っぽさを消してくれました。



席から見えた景色は夜8時とは思えないくらい明るいです。




お腹もいっぱいになったのでホテルに帰ってお昼に買った
ビールとプレッツェルで乾杯(tomiはもちろんお水です)




ここのホテル前日にネットで予約したのですが、バスタブ
アメニティ類、ツインベッド、ミニキッチン(シンク、コンロ、冷蔵庫付)
ネット使用可能、空気清浄機あり、朝食付で2人で89€(15,000円弱)


旦那さま、でかしましたっ!


実は仮住まいアパートはシャワーしかなくてバスタブが恋しいと
tomiが嘆いていたのでここを選んでくれたんです。


ありがとうございました。



明日はいよいよ最終日。

世界遺産のケルン大聖堂です!