べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

お薬の覚書き*風邪(子供用)*

2013年02月11日 | * おべんきょう・おけいこごと *




クロッカス休暇に入りまめちゃんの幼稚園は1週間お休み

ここでしっかり風邪を完治させなくては!!

ベルギーへ戻りまだ3日間しか幼稚園へ行っていません。



今日は雪が積もりました。



春はまだまだ先のようです。。。





まめちゃんのお薬の覚書き


NUROFEN

熱や咳、総合風邪薬

毎食後



3ヶ月・6kg以上の赤ちゃんから使用可能

白いドロッとした液体で付属の注射器の針なしで計量し
ジュースなどに混ぜて飲みます。




この注射器の針なしですが
表示が微妙なんです。


mlで表示されている方と



kgで表示されている方と2種類記載があるのです。


どちらに合わせるべきなのでしょうか?


結局、まめちゃんは体重(kg)の方で計量し
りんごジュースに混ぜて飲みました。






このお薬はとってもドロっとしているので
一度振って混ぜてから上の画像のように
お薬の瓶を逆さにして・・・


結構テクニックがいります!





Perdolan

解熱剤

熱が38度以上出たとき




赤ちゃんのときは即効性のある座薬(同じメーカーのもの)を
処方されていましたが今回は液体状のお薬

0kgから39kgまでの乳幼児が使用できるようです。






こちらも付属の「針のない注射器」で計量し
ジュースや水に溶いて飲むのですが
こちらも表示がkgとmlの2つ



まめちゃんはこちらも体重(14kg)で計量し飲ませました。




しかし1週間経っても熱が上がったり下がったり・・・





10日後、再度ホームドクターへ行き
事情を説明し抗生物質を処方してもらいました。


ベルギーでは抗生物質は出来るだけ処方しない

という考えがあるので日本のように1度病院に行ったくらいでは
簡単に抗生物質入りのお薬を処方してもらえません。



今のお薬では改善がみられないから・・・


ということで「やっと」処方してもらえました。




この抗生物質は1日3回食後(冷蔵保存)

付属のスプーンで1杯(まめちゃんの体重に合わせて)


治ったようにみえても7日間飲み続けることということでした。



ちなみに幼稚園でお弁当のあとに飲ませてもらう場合は
お医者様の承諾書?!のようなものを
幼稚園に提出しなければいけません。


抗生物質に対して本当に厳重?!な扱いがあるようです。



これで、やっとまめちゃんも完治!


6日(水)~19日(火)

本当に本当に長い風邪でした。



ちなみにこつぶちゃん

9日(土)から40度超えの熱が出て
それ以降、4度ほど熱が上がったり下がったり
解熱剤を何度か飲ませ落ち着かせていると完治


熱が40度超えていてもウキャウキャと
いつも以上に楽しそうに・・・


しんどくて咳き込み、吐き、泣き叫ぶまめちゃんを横目に
顔を真っ赤にして楽しそうに遊ぶこつぶちゃん



将来大物になりそうです(笑)







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