今日はまめちゃんとSTONEMANORに行く予定だったけれど
昨日お友達が連れて行ってくれたので、ゆっくりご近所をおさんぽしました。
まめちゃんはKU.Leuven大学図書館前のLadeuzepleinにある
ピンに虫(フンコロガシ)がささったモニュメントが大好きです。
ルーヴェン大学の575年記念にヤンファーブルが作ったそうです。
まめちゃんは広場に面している道を通ると「むしっ!」と指差しますが
近くに行くと虫は見えないらしく針の穴に自分の身体を通すことに必死になります。
そして「ママも!」と指を握って引っぱりながら誘われますが
どう見ても無理でしょ・・・(笑)
ちょっと歩いていると木の枝を発見!
紅葉した落ち葉を何枚かつけてあげると
とても嬉しそう持って離さなくなってしまいました。
バギーに乗っても、お家に帰っても離しません。
魔法の杖か何かと思っているのかな?
せっかくなので飽きた頃にこの棒で何か作ろう!
まめちゃんはもぅすぐ2歳です。
去年の今頃、まめちゃんは卒乳しました。
3時間おきの授乳を毎日30分から1時間ずつ長くして
おっぱいを思い出さないよう授乳時間に近づくと必死に遊びました(笑)
卒乳までに3週間くらいかけてゆっくりゆっくり・・・。
たくさんご飯を食べていたのでおなかが空いて泣くこともなく
自然に、そぅごく自然に卒乳することができました。
1歳はまだちょっと早いかなぁ~とも思いましたが
卵が食べれない生活がつらくて・・・(まめちゃんごめんね)
まめちゃんが泣いて泣いて・・・なら考え直したかもしれませんが
あまり未練がなかったらしく・・・
まったく授乳をしなかった日、わたしの方が泣いてしまいました。
現在、もぅちょっとで2歳になるまめちゃんは
またひとつ成長しました!
まめちゃんはわたしでも旦那さまでも一緒に寝れば寝てくれる子なのですが
旦那さまが「おやすみぃ~。電気消して大丈夫?ひとりで寝んねできる?」と
まめちゃんをベッドに寝かせ部屋においてきました。
リビングにいたわたしはビックリして「まめちゃんもぅ寝たの?」と聞くと
「だいじょーじょ(大丈夫)。おやすみぃ~。ばっばい(バイバイ)」と
笑顔で手を振ったと・・・
心配になってまめちゃんの寝ているお部屋の扉に耳をあててみましたが
泣いている気配はしません。
しばらく様子を見ていると、そのまま1人で寝てしまいました。
すごいです!
次の日もその次の日も笑顔で「おやすみぃ~ばっばい!」と手を振るまめちゃん。
しかし3日後、私が旦那さまと同じことをすると「ママ、ここ、ねんね」と
隣の枕をバシバシたたくのです。
旦那さまは自分にしか出来ない技を身につけた!と大喜び。。。
それから2週間後、わたしでも「おやすみぃ~ばっばぁ~い」と笑顔で言って
1人で寝てくれるようになりました。
ちなみにわたしは「ママ、ここ、ねんね」とまめちゃんに言われるがまま
一緒にねんねしていました(笑)
が、卒乳のときと同じくさみしくてしょうがありません。
これが成長というものなのですね。。。
泣いてくれさえすれば・・・とも思うのですが
そういう問題じゃないんですよね。
さみしいです。
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