この時期、どこのスーパーでもこんなコーナーがあります。
お肉売り場なのですが、よくよく見るといつもと違います!
そぅこの時期の旬『ジビエ』です!
先日うさぎのプラム煮を作ったのですが
旦那さまに大好評だったので調子に乗って
さらに違うジビエ料理にも挑戦してみることにしました!
うさぎのプラム煮の記事はこちら→☆
さて、どのお肉にしようかな?
と旦那さまと2人いろんなお肉とにらめっこ(笑)
残念ながら表示はオランダ語
旦那さまのオランダ語能力はまだレベル1なので(語学学校のレベル)
すべて訳することが出来ず断念
ちなみにtomiが9月から通っている英語の語学学校のレベルは1です(笑)
ひとつひとつ手にとってじっくりと見ていきます。
↑
これは鹿のモモ肉です。
↑
Bisonと書いてあり旦那さまと『ステーキ用の水牛かなぁ?』
と考えてみましたが分からず・・・
調べてみると『野牛』みたいです。
↑
上2つはfaisanと書いてあるので『キジ』です。
↑
これはイノシシですね(絵でわかりました)
marcassinというのは仔イノシシのことみたいです。
イノシシだけでもいろんな部位がありましたよー。
訳す気力がなく断念・・・(笑)
迷いに迷ったあげくイノシシは臭みがあるかも?と思い
無難にステーキ用の鹿を購入しました♪
レシピはCookpadで検索→☆
ソースにはたまり醤油がなかったので普通のお醤油
蜂蜜のかわりにメゾンフェルベールのいちじくのジャムと
マッシュルームを入れてみました♪
ジャムは今年の6月にフランスのニーデルモルシュヴィル村の
メゾン・フェルベールで購入したモノです。
とってもこじんまりしたかわいらしい街&お店で
tomiのテンションはあがりっぱなしでした!
そういえばその記事も書いてませんでした。。。
副菜にはCoeur de Boeufというひだひだのトマト
輪切りにするとお花のようでとってもかわいいのですが
訳すと『牛の心臓』・・・かわいくないです。
そして旦那さま大好きなベルギー料理『チコリのグラタン』
大好きなチコリのグラタンがあるにもかかわらず
『この鹿美味しすぎる!』『肉の味が濃厚やわ』
『このソースもムッチャ美味しいし』
とワインが入っているせいもあり鹿のステーキ(のみ)を饒舌に誉めてくれます。
しかしチコリのグラタンの方が下準備もあり
作るのめんどうだったのに・・・とふてくされ気味。
さらに調子に乗ったtomiはさらに鴨にも挑戦しました!
もしかしたら誉めたのは旦那さまの作戦だったのかも?
スライスされた鴨の胸肉です。
これ、50ユーロ弱/kgもして買うのをためらったのですが
お料理上手なお友達に勧められて購入!
お友達おすすめの照り焼き丼にして食べました♪
鴨の脂がすごくてビックリしましたが
その脂が入ったままのフライパンで照り焼きのタレを作ったので
これまた濃厚なタレが出来てGood!
しかし、ボリュームにかける1品でした。残念。
食欲旺盛な旦那さまにはがっつりお肉の
うさぎや鹿の方が良いみたいです(笑)
※現在コメント欄を閉じさせていただいています。