KB press

釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

三河島駅前北地区再開発 工事費382億、延べ9.1万平米

2022年09月05日 | 東京都再開発計画

2022-09-01 建設通信新聞

 

完成イメージ

 

三河島駅前地区再開発には、「三河島駅前北地区」と「三河島駅前南地区」があります

 

 【24年12月の着工目指す】

 三河島駅前北地区市街地再開発準備組合(東京都荒川区)は、本組合設立に向け事業計画案をまとめた。総事業費は約457億円で、工事費に381億9000万円を見込む。調査設計計画費は16億9000万円、土地整備費は9億4300万円、補償費は36億9300万円などとなっている。施行期間は事業計画認可日から2029年3月まで。

 

建築工事は24年12月から28年3月までを予定している。 第一種市街地再開発事業の施行区域は、JR常磐線三河島駅北側の旧真土小学校跡地などを含む約1.5ha。再開発ビルの規模は地下1階地上43階建て延べ約9万1297㎡、高さ160m。

 

 1-3階は商業施設、生活サービス施設、子育て支援施設などが入る。4-43階は共同住宅約760戸で、このうち4-11階は高齢者向けのシニア住宅とする。公益施設として、敷地内西側にSRC造地下1階地上3階建て延べ約3200㎡の多目的アリーナも整備する。

 

 事業協力者として三井不動産レジデンシャル・野村不動産・三菱地所レジデンスJVが参画している。コンサルタントは佐藤総合計画が担当している。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 町田市の鶴川駅周辺再整備/駅... | トップ | 横浜マリンタワー リニューア... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東京都再開発計画」カテゴリの最新記事