今日からは七十二候の一つ『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』です。
水沢腹堅とは沢の水が氷となり厚く張りつめる頃のこと。
水沢腹堅とは沢の水が氷となり厚く張りつめる頃のこと。
この時期に一年での最低気温の記録がでることが多く、
当地も連日氷点下を大きく超えています。
因みに日本の最低気温は、
因みに日本の最低気温は、
1902年1月25日に旭川市で氷点下41℃を記録したそうです。
そんな寒さ厳しき折でも野鳥は元気な姿を見せてくれているす。
小鳥とは言えぬヒヨドリは大食漢のため、
「キイキイ」と鳴きながら餌を求めて飛び回っている。
これはスズメかと思ったが違うような気もする。
スズメは頬に黒い斑点がある。
カシラダカかも。
警戒すると冠毛が立ちます。
これも先日会ったジョウビタキ君と思ったが、
よく見たらモズでした。
目の黒ラインが特徴ですね。
人間界は「オミクロン株コロナ」に翻弄されているが、
鳥界にとって日本の冬はどうなんだろう。
先ずは餌が豊富かってことだが。
< コロナ無縁冬鳥の逞しさよ >