晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

災害時トイレ対策

2024-10-04 06:11:30 | 社会のこと
日本は地震大国だし台風は年々巨大化しており、
いつどこで発生するやもしれない。
東日本然り今年の能登は復旧すらする前に、
豪雨に襲われた。

生活の要である「電源」の非常用は、
発電機やポタ電で短期日なら乗り切れるようにした。
ふと思ったのは上下水道が止まった時のトイレ問題だ。

そこでトイレ簡易キットを用意しました。

取り敢えず60回分です。
凝固剤・汚物袋・防臭袋・手袋がセットになっており、
15年間保存できるとある。

こういった物はどれだけあれば安心なのかでなく、
先ずは対応できるよう少しでも備えておくことでないのかな。
ネットで探したら3,000円位で購入出来ました。

確か物置に亡き父が一時使っていた簡易トイレがあったと思うので、
綺麗にして非常時に使えるようにしておこう。

< 大災害に困らぬとトイレセット >
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能登へ支援募金

2024-10-03 05:58:17 | 季節のたより
10月3日からは七十二候の一つ『水始涸(みずはじめてかかる)』です。
水始涸とは田の水を落として稲穂の刈り入れを始める頃のこと。
米農家は収穫の最盛期で大忙しですが、
黄金に色づいた稲穂が輝き風でなびく風景はとても美しいです。
日本の秋の原風景ですね。

秋の彼岸の頃の象徴的な花と言えば彼岸花です。
10月に入ってもあちこちで紅の景色を醸し出しています。
 

能登は元旦の大地震と先月の豪雨で二重苦に見舞われて、
何でと言う思いでいっぱいです。
早く復旧復興して欲しいとの思いで、
ささやかですが募金しました。

毎日ネットを閲覧するだけでサイトによっては、
ポイントが貯まる仕組みがあって、
『塵も積もれば山となる』です。
この中からの募金ですから、
どこかへ出かけてでなく簡単に出来ます。

石破新内閣が発足したが、
兎に角一番の仕事は能登から始めて欲しい。

< 稲穂垂れ先ず能登だ新内閣 >
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じねんじょ販売の勉強会

2024-10-02 06:08:34 | じねんじょ
10月に入っても真昼の暑さは相変わらずだが、
朝夕は大分涼しくなりました。
そんな中暑かった夏の朝に、
一服を涼を与えていてくれたのがアサガオです。
遅咲きでしょうか今でも楽しませてくれます。

昨日はJAに12人が集まり、
じねんじょ部会の販売勉強会でした。
作ることが部会の本命ですが、
収穫した自然薯を売り捌かねば、
利益どころか投資した生産資材すら回収できません。

全体として中々収穫量を増やせていないのと、
元々販売は個々の生産者任せになっていたため、
JAの販売ルートには乗っていない。
半面そうだからこそ生産者の創意工夫次第で、
新たな商品開発や販売ルートの確立が出来ます。

そこで私が昨年の販売経験をPowerPointでまとめてみました。

これをたたき台に1時間ほど私が経験を話して、
出席者の現状や課題を話し合いました。
いろんな角度からデータをグラフ化し教訓と可能性を探りました。

それぞれは繋がっており相互を関連付けて、
着実に一歩づつ前へ進めて欲しいです。

課題の一つは非農家の会員が困っていること。
生産拡大する意欲があっても、
自然薯を保存・加工・直販売するスペースを、
自宅に確保できないということ。

JAにはそんな共同施設を作って欲しいと要望しているが、
相当な経費が掛かることもありいつになることやら。
ただ前進もあります。
JAに地産地消の商品開発をして欲しいと依頼していたところ、
市内にある名古屋経済大学の学生とコラボして進めることになり、
先ず『夢とろろ』を生産している畑を見たいと連絡があり、
11月5日に試し掘りするので来てもらうことにした。
12人の学生が見学に来るとのことです。

又昨シーズン城下町の店に納品していた「すりおろし冷凍」を、
今期も入れて欲しいと連絡がありました。
これは100kg超えの実績があるため部会員で希望者を募ってやります。

< 夢とろろ農の六次化で幸来たれ >

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大地の子

2024-10-01 06:05:14 | 野菜・果樹づくり
今日から10月です。
今年も残すところ3ヵ月となってしまいました。
時の流れは速いですね。

我が家の大地の子たちも猛暑をくぐり抜け、
美味しさを届けてくれました。
殆ど枯れてしまったスイカだったけど、
命を繋いで育ってくれたのがあって、
ささやかですが秋の食卓へ上がりました。

もう一つはクリです。
猛暑と老木で収穫量が激減したけど、
これも今年はお終いです。

まだまだ頑張っている夏野菜もあります。
ピーマン・パプリカ・アマナガ・ナスです。
ピーマンとパプリカは私の背丈まで延びて暑さが落ち着いたので、
これからが勝負だよと言っているかの勢いです。

そして新たな命を大地に根を張ろうとしている野菜たちは、
ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー等です。

大地の子たちの生長が楽しみですね。

< 秋なりて去り来る美味し大地の子 >
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本場物は違うね

2024-09-30 05:51:45 | 野菜・果樹づくり
種用のニンニクが足りなくて、
どうせなら本場青森からホワイト6片を調達しようと、
ネット検索すると種用はかなり品薄だったが、
辛うじて1kgだけ注文出来ました。

そして注文して2日後に届きました。
何とも早いこと。

Mサイズで19玉ありました。
ホームセンターでは一玉が400円近くの、
目が飛び出るような値段で売っていたが、
これで送料込4,390円です。
バラしたら132片あった。

早々畑へ植えました。
予備で中国産のをも用意したが、
粒の大きさや品質が大違いです。
右が青森産です。
因みに中国産は1kgが980円でした。
粒が安定した大きさでなく品質も良くなく、
安くても買うべきでない。

ニンニクの栽培法と、
ニンニク料理などが載ったリーフレットが同梱されていました。

来年も足りなくなったらここで買うことにしよう。

< 本場の種大蒜育つの楽しみ >
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