昨日は年が明けてじねんじょ部会の初共同作業でした。
朝の気温は0℃です。
先ずは半年前に周辺を整備して出た枯れ枝で焚火です。

何もこんな一月の厳冬期に作業することないのだが、
種イモを作る網室ハウスへ堆肥を入れることになり、
そのために種イモを掘り上げてから堆肥入れを行った。

こんな寒い中にもかかわらず20人近く集まってくれました。
参加者の2/3はサポーターの皆さんです。
もうサポーターの応援無しでは運営できなくなりました。
併せてこのサポーターの中から5人が新たな栽培者となってくれます。
相乗作用&一挙両得とはこのことでしょうか。
昨年より種イモの出来は良かったが目標には程遠い。
新しい栽培法が成果を出せたので今年に生かしていきたい。

種イモは4月に芽出しを行うため冷蔵設備のない人は、
もう一度土に埋めて2ヵ月保存し春を待ちます。
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