晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

子供には辛いが

2013-07-31 06:45:35 | 八曽モミの木キャンプ場
前夜来の雨で川は又もや増水した
当番勤務の火曜日、朝一番で川を覗くと
人気のの日よけシートサイトがほぼ水没している



水流の流れは意外に強く
小さな子供なら立っていられず流されてしまう

川遊びを楽しみに来る子供たちには可愛そうだが
やむなく川遊び禁止の看板を出す

何組かの親子はせっかく来てくれたが
川の流れを見て残念がって帰っていった

心配なのは若者たちだ
放送や入場の際にくどいくらい話をして
事なきを得て一日を過ごすことができた

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沢山採れたよ

2013-07-30 05:57:47 | 野菜・果樹づくり
立体栽培で採れたのが小玉カボチャ
茎がコルク色状になったのを見計らって1回目を収穫



小家族にはちょうどいいサイズなので
大玉は少しだけしか栽培していない
10日以上日陰に置けば甘味がさらに増す



一見ヘチマのような姿を見せているのが、飛騨カボチャ
激甘カボチャとも言われ
調味料の甘さと違う甘さが好まれれている
これは収穫後1ヶ月が食べごろらしい

今年は苗を1本だけ植えたが2個実がつき
長さ40cmぐらいまで大きくなり
そろそろ収穫できるかと見守っている
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足は上がらぬが、息が上がる

2013-07-29 07:41:58 | 地域の文化や出来事
今年も暑い夏が来たと思ったら、盆はもうすぐ
町内では例年この時期に
町内の主要エリアの草刈と大掃除を行っている

今年は共聴アンテナ周りの草刈が当番となったが
実は初めて現地に行く

集落横の小高い山にアンテナが設置されており
15分ほど急斜面を登山しなければ行けない



斜度45度くらいのところもあり、いつも行く必要のない場所とは言え
だんだんと足が上がらなくなり、反対に息が上がる



山頂にはアンテナが取り付けられた電柱が1本あるだけ
近年、デジタル化と幹線を光ファイバー化したので
設備は簡素なもの

瀬戸市のデジタルタワー方面を向いて
これで日々のテレビ視聴が可能となっている

基本的にはNHKの設備だが、町内としても
草刈などをして最低限の維持管理をしている
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綱渡り

2013-07-28 06:20:04 | 八曽モミの木キャンプ場
穏やかな小川が一変する
自然からの洗礼は突然やってきて
次の日には何ごとも無かったかのような姿をみせている



やや水量が多いもの
マスを入れるカゴは流されることなく
定位置に設置し直した



水没した川原も元に戻り
マス釣りとマスのつかみ取り大会は無事開催できた

ゲリラ豪雨が半日ずれていれば何もできなかっただろうに
自然と共にあるキャンプ場の定めでもあり
綱渡りの一日であった

こんなことはシーズンで何回あるかの出来事でもある
この先2ヶ月は平穏に運営させて欲しい




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穏やかな川が一変

2013-07-27 05:38:49 | 八曽モミの木キャンプ場
現在は大きな団体の利用者しかできないが
キャンプ場ではマスのつかみ取りや釣り大会が人気の一つ

土曜日にその団体が来るので
前日行うことは、魚が逃げないように川にネットを張ったり
つかみ取り用の囲いをつくること



時々、雷雨に見舞われたがそんなに雨足は強くなく
合間に、その準備作業は終了した



ところが、その直後みるみるするうちに、川原は川と化した
当然、準備したネットなどは流れてしまった
源流の多治見では電車が止まるほどの大雨が降っていたのだ

利用団体と話をして、開催可能できるか悩んだが
ネットでの天気予報や水量が減ってきたので開催を決定

川の恐ろしさは一瞬にして濁流と化すこと
平日でお客さんが少なくてよかった
自然を侮ってはいけない

ただ、流れてしまったマスつかみの準備で
今朝は、6時から作業開始です
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