大地から

恵みの雨が大地に降り注ぎ、
新しい命が大地から頭をもたげました。
1ヵ月以上の潜伏期間を経てショウガが芽を出してくれました。


我が菜園の野菜たちは天の恵みをいただいて、
元気に育っています。

以下はその生長の一端です。


















昨日アップしたオオキンケイギクの花が、
ブロ友さんから外来特定生物との指摘を受けて、
犬山市ではどうしたらいいのか探ってみました。

4月15日号の広報に注意喚起されていました。
栽培・譲渡・販売・輸出・生での移動禁止と出ていました。
抜いて枯らしてから燃えるゴミ袋に入れて、
可燃ごみとして出すように書いてあります。

でも確認したところその周辺に数百本と群生しています。
担当の環境課に電話してどうしたもんだろうと問いかけました。
抜ければ抜いてくださいの話で特別に駆除する体制はないとのことです。

良かれとアメリカから観賞と景観づくりのため輸入された花ですが、
今じゃ在来の生態系を崩すにっくき花となってしまいました。

動物も植物も彼らに罪はないのに罪なことをするのはいつも人間です。

野辺に咲く

そのまんま田舎である我が町内を端から端まで歩くと、
優に1km以上あります。
だから近所は流石に歩きますが広報などを役員に配る時は、
ついつい車での移動となってしまいます。
歩数計が泣いています。

でもたまに道端を歩くと自生なのか可愛い花たちが、
歩き人の目を楽しませてくれます。

ブロ友さんもアップしていたけどホタルブクロなのかな。
ネットを見たら関西は白系で関東は紫系が多いとのことです。
自然界としての境界でいくと愛知は関東エリアに入るということか。


隣で咲いてたこの花は？
ホント植物に疎い私です。


息子の助けを借りて事実上半日で田植えを終えることが出来ました。

話術

町会長をやっていると色んな充て職が回ってきます。
その中の一つである社会福祉協議会の評議員会に出席しました。
1年間の事業と決算を総括し承認する場です。

内容を精査することは大事なことですが概して形式的な進行です。
そんな中で関心を持ったのは会長や来賓の話です。



市長や県会議員の先生たちは挨拶だけをして次の会場へ向かわれます。
ほんの数分の話ですが通り一片の話か心に留まる話か興味深く聞きました。

流石ですね、
4人の内3人はポイントを押さえて話されました。
会長はオバマさんが広島に行かれた意義。
市長は一休さんが悟った施しの意味。
県議は子供や老人の貧困率の急激な悪化問題です。

インパクトがない単調な挨拶では早く終わってヨと思われてしまい、
あらゆるところで話をせねばならない立場の人たちの苦労の一つでしょね。

話術は個性でもあります。
人を引き付ける人柄があって話がふくらみ聞く人の心を動かします。

自身が話す機会は極めて少ないですが、
いい勉強をさせていただきました。

あわてました

昨夜は時系列を逆にして巻き戻しましょう。
いい気分で飲み食していた居酒屋で時計を見ると8時40分です。
バスの最終時刻が8時50分です。
時間がない、慌てました。

名古屋駅の新幹線側にいたので直近ルートのガードをくぐりビルの谷間を走り、
バスセンターに着いたのが出発1分前ですべりこみセーフでした。



ピッチャーでビールを何杯もいただきました。
料理もいっぱいいただきました。
7人なので各種2皿ぐらいずつつ注文してつつきます。
以下逆巻でご覧ください。











ナナちゃんの姿が1ヵ月前と変わっていません。
ちょっとガッカリ。


バスの車窓から見た栄のテレビ塔付近です。
久しぶりの花金はこうして過ぎていきました。

田すり

土深く浸みいるにはちと少な目であったが、
昨夜は天からの恵みの雨でした。

田植え日が日曜日に決まって田すりを行いました。
子供の頃は親が耕運機でのってレーキで整えていましたが、
今はトラクターに乗ってほとんど汚れることなく仕事ができます。


ブロ友さんの記事によると早くもジャガイモを掘ったと書かれています。
葉っぱが黄色くなり茎がへたってくればＯＫなのだが、
全体にはもう少し先のようです。
でも気になる葉っぱをキタアカリに見つけました。

アブラムシ系の害虫なのか土壌からきた病気なのか判然としませんが、
とりあえず殺虫剤をかけてみました。
試しに一株を掘ってみましょうか。