晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

水仕事

2022-01-27 06:10:46 | じねんじょ
ここ数日の日中の寒さはやや緩んでくれています。
こんな日にこそは冬の水仕事です。
何も厳冬の今水と戯れることないのだが、
春に向けてやれることはやっておくことです。
それは栽培容器の下敷きとしている波板の洗浄です。

キャンプ場の役員をしていた6年前以前は、
場内を流れる冷たい川の中で洗っていたが今は高圧洗浄機にお任せです。
あの頃を思えば今の冷たさは楽なもんだ。
カーポートに立てかけてある戸板に並べて一気に土を落としていくのだが、
500枚ほどあるので何日もかかります。

今年は栽培法を少し変えるため、
この波板は乾いたら加工しないといけない。
風のない暖かい日を狙ってやるが、
一日中の水仕事も辛いのでボチボチやります。

歳を重ねてもあーだこーだと考えながら、
毎日何だかんだとやることがあるってことは幸せかも。

< 寒緩み水鉄砲で春支度 >

コメント
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