昨日からは七十二候の一つ『芹及栄(せりすなわちさかう)』です。
芹及栄とは芹が生え始める頃のこと。
芹及栄とは芹が生え始める頃のこと。
芹は春の七草のひとつで冷たい水辺で育ちます。
春の七草には欠かせない存在ですね。
昨日は市役所とJAを回り年始の挨拶がてら、
来年度の自然薯づくりサポーター募集を、
3月の市広報とJA雑誌に掲載してもらうよう依頼してきた。
3月に10人の募集をします。
毎年定員いっぱいの申込みがあって作業の貴重な戦力と同時に、
新しい栽培者が生まれる場でもあります。
今のサポーターさんとのお付き合いも3月までで、
作業は数日あるだけです。
今年度のサポーターさんは皆さん熱心で、
多い人は23日も参加してくれ少ない人でも7日で、
現時点で平均活動参加日数が13日です。
この中から来年度も応援してくれるサポータプラスと、
会員になり新栽培者となってもらうべく意向確認をしていきます。
< 年始に明日へ繋げる仕掛けづくり >