晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

つかの間の小春日和

2013-02-28 07:33:25 | 季節のたより
人の身体は気温が一気に5℃も上昇すると
なんとも言えない気だるさが漂う

そんな日が昨日今日とやってきた
春近しということだが、これも三寒四温ということでしょうか

キャンプ場で印刷することがあってプリンターの電源を入れてみる
室温が4℃なので大丈夫と思えどやっぱりダメ
適用温度が厳しすぎるのでないか
かと言って印刷品質が落ちては困るのだが・・
30分以上温めてやっと動いてくれた

雨上がりの柔らかな空気が山中にも漂い
まずは下手なウグイスの競演が森に響き
春の訪れが近いことを実感する
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雨の前に

2013-02-27 07:36:44 | 野菜・果樹づくり
まだまだ寒い日が続くが三月の声はもうすぐ
今か今かとウメの花が開花を待っている

三月に入ったらまずはジャガイモの定植と思い
とりあえず今年の植え付け畑を耕す
雪や霜の湿気でやりにくいかと思えど意外とサラッとしている

ジャガイモは連作障害があるうえ春秋と栽培するので
畑のローテーションが大変だ
ジャガイモに限らずいつ何を栽培していたか分からなくなるので
何年か前から主に年2回の作付を畑ごとにPCで管理している

限られた農地で作るささやかな楽しみも
一筋縄でいかない

ついでにジネンジョ畑の一部も耕起する
こちらは一定の面積がいるので
そう毎年畑を変えれない
土壌消毒を施して同一畑3年栽培をめざしている

予報通り、今朝は雨です
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歩けば発見

2013-02-26 07:41:12 | 季節のたより
再開したウオーキングは午後に行っているので
用事が入ったり天候がすぐれないとどんどん後回しとなる

2週間ぶりに歩く



相変わらず山上から望む入鹿池は雄大だ
400年前、農業灌漑に命をかけた人々の偉業は永遠だ



東海自然歩道を歩いていると
東京大学の看板がやけに目につく

この周辺一帯は東大演習林と言って
いわば東京大学の研究林ということ

樹木・森林を通して木の生育とか水質量・蒸発量などを
科学的に計測したり分析しているようだ

最高学府の先生たちがやることは私などとても理解できないが
こうした地道な基礎研究があって社会に貢献しているのだと
無理やり納得するしかない

歩くことによって発見することは多い
この日は8000歩1時間半の散歩でした
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着々と準備すすむ

2013-02-25 07:38:13 | インポート
八曽モミの木キャンプ場は相変わらず寒い
午後からなら暖かいかなと室温を見ると0℃だ
やっぱりプリンターは「室温を温めてください」とのメッセージが出て
動いてくれない

今はそんな厳しい環境だが3月16日の開場に向けて各種準備中です



懸案であったサイトマップを入口と場内に設置した
お客さんが迷わず目的のサイトに行けるようイラスト化した



今年からBBQテーブル付きの新設と
三角テントからドームテントに更新したのを機に
料金看板も一新した

他に今まで携帯電話はドコモとauしか継らなかったが
ようやくソフトバンクも4月開通に向けて現在工事中です
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春の足音

2013-02-24 07:07:29 | 季節のたより
春の姿はまだ一ヶ月くらい先だろうが
足音はあちこちから聞こえてきます

見て触って口に入れれるのはこれです



例年よりやや遅れているようで心配していたが
フキノトウがやっとお目見えだ
落ち葉をかき分けるとあちこちに芽吹いている

30個ほど摘んで揚げてもらった
ほろ苦い自然の味が口に広がり
お酒の肴にぴったり
一足さきに春をいただきました

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