晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

少しだけ凝ってみました

2010-10-30 07:03:15 | 人生


 旧知の仲間たちとの名残りが消えぬうちにと
カメラ係でしたのでデジカメの印刷にいそしみました

会場で色紙に寄せ書きもしたのでこれも印刷と思いきや
正方形で一辺がA4サイズより大きい、仕方なく拡大し縮小し
何とかA4におさめ空いた右端に写真を埋めて格好がつきました

A4が1枚でもあるなら他もA4に何枚かの写真を入れ、
集合写真は1枚ものにしてでかくし一人5枚になりました
これをバラで送っても始末に困るだろと思い
急きょ薄いA4クリアファイルを買いに行き
スッキリと収納できました
これに当日配布した住所録などのしおりを入れてくれれば
いい記念になると思います
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1年ぶりのクラス会

2010-10-29 07:44:29 | 人生


 去年の今頃40年ぶりに高校時代のクラス会が行われ、
まさにあっという間に1年が過ぎ仲間たちとの再会でした。

今回はあらたに四人が出席してくれて遠くは千葉から
かけつけてくれました。
 
かっての犬山にはなかった古民家を改装した
創作料理「なり多」で4時間の懐かしくも楽しい時間でした。

学生時代というのは誰であっても
人生の原点だと思う
さまざまな人生の煩わしさはこの後におき
現在につながっている
だから当時のことはご破算にしてでも
純粋に向き合えるのでしょう

今年は幹事の一端を担いましたが
来年も再会を誓って名残惜しくもお開きとしました
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ワラ

2010-10-27 18:19:19 | 野菜・果樹づくり


 「溺れる者ワラをもつかむ」 
一般的にことわざでは軽く扱われいるが
ワラからできるものは実に多い
畳・縄・むしろ・家畜の飼料・燃料・・・
確かに需要は減ってきているが
昔は簡単に安く入手できたので
農村では「ワラを焼いたら笑われる」「米はワラつくり」
と言われて無駄なく利用してきたのに
都会の人には軽く見られていたみたい

 しかし現代は貴重品ともいえる
コンバインが普及しすべて裁断されてしまう
畑作業では必要不可欠なので
手間がかかっても一定量を残す

 乾燥させるため私は自然薯栽培で
使用するパイプにかけている
天気が続けばいいが週末も雨みたい
当分この状態が続きます
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これまでか

2010-10-26 17:58:29 | 季節のたより


 雨上がりの山道を登って
見つけたのがこれ
しかし成果はほとんどなく
先週の勢いはもうなさそうだ

来月には入山禁止を解禁して
自由に各々探してもらう
なんとか胃袋におさめたいので
個人として山を歩こうか
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雨読な日

2010-10-25 16:33:27 | 人生
 昨日の午後から降ったりやんだり
雨の合間にキャベツの定植をする
最後まで残っていた30本ほど

この時期はちょっと手持ちぶたさの時間がある
田んぼ仕事が一段落し、畑の野菜も成長過程
キャンプ場は夏みたいに忙しくない
時々山歩きしてマツタケ探しくらいか
自然薯掘りは実質11月中旬からでよい

これからの10日間にクラス会に同期会、
そして地元の長寿クラブの旅行と続く
更に忘年会の予約を入れたり
来春の農業資材の予約注文パンフまできていた

還暦を過ぎ、あと何年の人生かわからないが
時の過ぎるのを早く感じるのは私だけだろうか

1年のサイクルと人生のサイクルが
両輪でスピードアップしながら走っているみたいです


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