ジネンジョ部会が共同で管理している種イモ増殖圃場の移転先が進行しています。
仲介手続きをしてくれている市役所の担当課から連絡が入って、
7月に地主さんへの挨拶や貸借契約をしていく段取りとなりました。
実現性が帯びてきたので土壌診断をしてみることにしました。
畑の土を数ヵ所から数百グラム採取しました。
これを天日で乾燥させ専用の紙袋に入れます。
350g入れてと書いてありました。
JAに持ち込むと専門機関で土壌分析してくれます。
1回700円程度の検査料だそうです。
いずれにしてもハウス2棟分のところにはダンプで何トンかを入れる予定ですが、
土の気持ちを知ることは大切なことです。
こんな感じで報告してくれます。