審判

　眠い目をこすりながら改めて新聞やテレビで確認しています。
国民の自公政権へのダメだしパンチは強烈でした。

　でもこれからが本物の政治ができるかです。
いくら耳障りのいいことばがり言っても、くらしと平和がおびやかされてはなんにもなりません。

　国民のひとりとしてしっかりと政治をみつめつ、かかわっていきたいと思います。

過ぎゆく夏

　夏休み最後の土曜日なのに八曽は静かでした。
モミの木はそれなりに数百人のお客さんでにぎわっていましたが、更に２ｋｍ奥に入った八曽は二組の日帰り客がいるだけ。

　先週までテントや川遊びに興じる子供たちの歓声が聞こえたのに、今はうそのような静けさを保っています。
明日はこうではないでしょうが確実に夏が終わって秋に近づいています。
9月に入ったらテントの撤去等やることが待っています。

片付け

　夏野菜の収穫はほとんど終わって、頑張っているのはナスやカボチャなど数少なくなってきました。
スイートコーンは1ヶ月前に終わっていましたが片付ける時間がなくて今日ようやく出来ました。

　秋冬野菜の種を10種類以上用意しており畑の準備をしたいのですが、雨が降らないので土が硬くてままなりません。
来週には雨模様のマークがでていたのでやれそうです。

準備

　今後おいおいと紹介していきますが、この夏並行して研究していたのが冷凍すりおろし自然薯です。
そのためのハード部としてすりおろし機、急速冷凍庫、食品表示ラベル作成機を全てネットで購入しました。
他にすりおろした自然薯を保存する容器や宅配用の発泡ＢＯＸ等々適度の大きさとコストの兼ね合いで相当研究したつもりで、一定の目処がたちました。

　写真は保存容器と宅配用の発泡ＢＯＸです。容器は一般的な家庭での1回分４食相当250ｇ入りです。
これを４個1ｋｇを入れて冷凍便で宅配します。宅配料金は８０サイズなので同一県内で1000円程かかります。

　面倒な作業だった洗ったり、ひげ根をとったり、すりおろす手間が省け年中食べれるのが一番の売りでしょうか。
収穫もしていないので勇み足となるか分かりませんが準備だけはすすめています。

残暑？

　これが残暑といえるのかと言いたいくらいの、さわやかな風が吹いています。
このまま夏が終わるとは思えませんが、それにしても自然の摂理から離れているのでないでしょうか。

　私からみれば作物の生育が心配です。
特にこの秋収穫するジネンジョと米がまともに収穫できるか、9月10月が勝負です。