今日は二十四節気の一つ『大寒(だいかん)』です。
大寒は最も寒さの厳しい頃のことを言い、
大寒は最も寒さの厳しい頃のことを言い、
大寒(1月下旬)の頃から立春頃(2月上旬)までの期間が一年で最も寒さが厳しい季節です。
初めて知ったが大寒は二十四節気の二十四番目の節気とのこと。
初めて知ったが大寒は二十四節気の二十四番目の節気とのこと。
次の立春から二十四節気が1、2、3・・・と始まるんだって。
「春が一番」なんですね。
大寒の頃は気温と湿度が低いためカビの原因となる空気中の雑菌が少なく、
味噌などを仕込むのに最適な時季と言われ、
昔からこの時季に仕込まれた味噌や日本酒は、
「大寒仕込み」として美味しく仕上がるそうです。
そんな寒さ厳しき折ですがまだやってます。
自然薯の残りは数えるほどになってしまったが、
ムカゴは未だ選別すらしてないのがあり、
暇を見つけてはストーブの横で目を凝らしています。
零余子も大寒仕込みです。
今は産直市場店がメインだが、
ここのところ自然薯より売れ行きがいい。
お酒の肴に絶品なんですね。
< 旨さ格別大寒仕込み零余子 >