月初めに猪との攻防を書いたが、
暫く何もなく安心していたものの、
再びやって来ました。
でっかい!100kgはありそうです。
それに未だ夜の9時台です。
何故かこの一帯だけが荒らされる。
ここは畑でなく以前は花の種を蒔いていたぐらいで、
今は何も作っておらずミミズ程度しかいないはずです。
実質的な被害は無いのだが、
どこからここへ来ているのが分からず、
家から10数メートルの場所だけに不安が掻き立てられます。
山からの直近で以前来ていたルートは、
写真のように電気柵・紐・幕状のシートを設置し、
そこが壊された様子はない。
他の電柵ルートも通った形跡はない。
だとすると反対の家側から、
わざわざここへ来たことになる。
そうであるなら我が家の庭を通って来ていることになる。
そのことの方が気味悪い。
家側も囲っていよいよ檻の中で人間が暮らすことになるのかな。
< 団欒の外は猪が夕餉三昧 >