今年はなんか変です。
もう1月と言うのに冬鳥を全く見かけない。
ネットで「冬鳥見ない」と検索すると、
全国のあちこちから同じような感想が寄せられています。
温暖化でシベリヤや満州東北部は極寒の地で無くなり、
越冬でわざわざ日本まで飛ぶ必要が無くなったのだろうか。
愛鳥家としては寂しい冬景色です。
昨日一昨日と畑で堆肥まきとすき込みをやっていたが、
顔を出し新年のご挨拶をしてくれたのは留鳥ばかり。
モズです。

可愛い顔してこれ結構きつい。
小鳥なのに嘴が猛禽類と同じで肉食もできちゃう。
こちらはセグロセキレイです。

近づくと逃げちゃうので手持ちのコンデジでは中々大きく撮れない。
セキレイ三羽烏の一種です。
ハクセキレイはよく見かけるがキセキレイに会えたらラッキーです。
もう直ぐ春というのに、
ジョウビタキやツグミたちはどこでどうしているんだろうか。
< 冬鳥や温暖化なの姿見ず >