BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

朝の紅顔

2008年05月07日 | 時と事
 しかし、カメラは人手に渡ったが 三十数年を経て
テストで撮った12分ほどの16mmフィルムが残っていた。
映写してみると東京の懐かしい風景や、当時の仲間が無邪気に
映っている。DVDにテレシネして三人のダチに送った。だがほかの一人は
すでに亡くなっていて、あと二人の所在が分らない。三十数年という時の経過は、
そおゆうことになるのか。また残念な事に、アタシだけが一コマも映っていない。
当然ともいえるが、こんなことなら自分も撮ってもらえばよかったのだが。
あの頃の自分に(さぞや好青年で。笑)遭えただろうに。
 そして何回目かは忘れたが、本日5月7日はアタシの誕生日だ。何事も無く
過ぎていく。 ウムーッ、 朝の紅顔 夕べの白骨 か。(笑)

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