羽田空港 空の日フェスティバル２０１３ その２ （９月２８日 その２）

こんばんは。

金曜日から気持ちの良い陽気が続いている関東です。
晴れると結構暑いですが、むしむししないので気持ちが良いです。

さて、昨日の続きです。
シャトルバスに乗って向かったのは、旧整備場。飛行機の展示をやっているという事なので
行ってみました。

受付で名前を書いてパスを受け取り、入るとそこには・・・


じゃーん！ＹＳ-１１がありました。

エンジンの中が見えるようになっています。

何とこのＹＳ－１１は初号機だそうです。初飛行は１９６４年、でびゅーは翌年１９６５年だそうで、私とほぼ同い年だったんですね。

純国産の旅客機として、日本のエアラインで大活躍していました。現在は自衛隊で何機か活躍しています。
福岡に行った時、航空自衛隊のＹＳ－１１を見ましたが、とても綺麗でかっこよかったです。

外へ出ると、まずは除雪車。

映画やドラマでよく登場する消防車。装甲車みたいですね。

国土交通省（航空局）の飛行検査機がずらりと・・・


ＤＨＣ－８

グローバル・エクスプレス

ガルフストリーム

サーブ２０００

読売新聞社のセスナ５６０。これはたまに見かけていましたが、読売のＶＩＰの移動に使う小型ジェットと思っていましたが・・・

航空写真を撮るための者だったんですね！窓が開くようになっているそうで、今はもう作ってもらえないらしいです。

こちらは毎日新聞のセスナ５２５。
小型機に疎い私はセスナって２人乗りのプロペラ機のイメージしかなかったのですが、こういうジェット機もあるんだと
今更驚いてしまいました。

快晴の会場は家族連れでにぎわっていました。

「空の日」にふさわしい青空でした。

わかりずらいかもしれませんが、羽田空港を撮ってみました。改めて大きな空港だな！と思いました。

そしてシメに再びＹＳ－１１！

空の日フェスティバルは初めて行きましたが、来年は是非、格納庫見学ツアーとかクルーズ、タワー展望室見学に応募したいと
思います。

私の夏休みもあと１日。明日は「ピカチュウ・ジャンボ」がラストフライト。見に行こうか？どうするか、考え中です。
とりあえず機材の準備だけはしておこうっと！

ではまた。

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