cure*mに入るとそこはアジア風の内装とインテリアでおしゃれっぽいリゾートな雰囲気。いわゆるコテコテのライブハウスとは一線を画しキレイなカフェバーのライブスペースだ。(画像が無くて残念)
HP:http://www.plastudy.com/cure/index.html
ひらた以外は初めて会う出演者たちとあいさつを交わし、リハ、そしてライブはスタートした。(敬称略で紹介します。)
トップは ひらたさとる。この人もバンドとかユニットとか形を変えながら活動しているが最近は弾き語りスタイルが多いそうだ。ブルースをはじめ色々な曲調に独特な歌詞をのせてのオリジナル曲はひらたワールドを感じさせる。叫び調の歌もあるよっ。
続いてはわたくし、前田直弥の登場です。この日は同じ苗字の前田正人さん方が出演するので「前田のNの方です」という自己紹介になった。(余計ややこしいか)
東京のライブハウスは実に8年ぶり(撮影:真行寺氏)
1.ここまでやって来た・・・いつものように店名を入れたがキュアエムは噛みそう。
2.さすらい ・・・忘れちゃならねえ~一番新しい曲だす。
3.雨の匂い ・・・どフォークなんだが一番ウケがいいみたい。何でだろ?
4.蜃気楼 ・・・最近バンドで演っていたのでひさびさソロで・・
5. 蒼 ・・・初めての方々から手拍子もらえてうれしかった。
6.夕凪 ・・・田舎の風景、感じてもらえたかな
7.LIVESONG ・・・はじめにこの曲で・・という意見も後にもらった。
初めての場所だったけど温かい声援に助けられて自分なりにノッて歌えましたー、ありがとう!
しばしバータイムの後、後半戦。やはりこの「声の骨」の主催者の一人である 前田正人(まえだまさひと)がメンバーを率いて登場。
この日も朝からスタジオリハした前田ユニット。
キーボード:前田正人を中心に右EG:渡辺、左AG:真行寺 のトリオでこの日はカヴァー曲オンリーでのステージ。曲によって三人ともヴォーカルをとるという離れ業的な構成、前の二人は強烈な二日酔いの中がんばっていた。最後には前田正人がギター2台で情感豊かに歌って締めくくってくれた。
そしてイベントラストを飾るのが品川で活躍している OPTIMIST MARKET(オプティミストマーケット)だ。ブルース基調のオリジナル楽曲をキレイなギターの絡みと圧倒的な声量のヴォーカルで迫ってくるな二人組。
Vo,g 石田&g 高木
富山県出身のコンビだそうでブルースの流れにのせる言葉も叙情的なものもある。向島の夕日だっけ?とか黒部を題材にしたものが印象的だった。
と思うとノリのよいアップテンポの曲もよく、高木のギターが個性的でジャンルに囚われない演奏の方向性をあらわしていた。
コンビネーションもよい、OPTIMIST MARKET
最後はお得意らしい「メンチカツ」の歌で「中身はハンバーグ」を客席みんなで合唱して「声の骨Vol.3」は幕を閉じた。
最後に主催者の平田 聡と前田正人があいさつに立ち、「前回までのようにお客さんが集められなかった」と反省していたがこれからも「声の骨」は続けていくようだ、ぜひ頑張ってほしい。主催者の二人、出演者のみんなおつかれさま、そして観にきてくれたお客さん、cure*mの店長 祐太郎氏はじめスタッフの方々どーもありがとうおかげさまで楽しくライブできました。
このあと打ち上げで出演者&お客さんと懇親を深めて、酔いどれ、帰路に立ったのであった。(言うまでもないか)
毎晩飲んでる?おいらもこのところは晩酌オヤジだあ~
。
気をつけよう^^
外見は若く作れても・・・
臭いが
ww
まだまだ平気ぜお!
・・・