Johnny Costa Piano Solos/Johnny Costa
(Coral CRL57020)
(Coral CRL57020)
Costaと聴いてまず思い出すのは、みなさん"The House Of Blue Lights"のエディー・コスタですよね。今日のアルバムはCostaはCostaでも、ややマイナーなJohnny Costaです。元々はアコーディオン奏者だったようです。このアルバムを知ったのは、ジャズ批評社のピアノトリオ1600でした。ある批評家が垂涎の盤 として紹介していたと記憶しています。カバーが印象的でしたのでぜひ入手したいと思っていたLPです。
演奏は、テンダリー、ラブフォーセイル、アフターユーブゴーン、ミスティ、フォギーデイ、ステラ、ラバー、ニューヨークの秋とスタンダード 揃いですがやや退屈ですかね?。カクテル系ですかね、内容は・・・です?ソロの曲とトリオの曲が入り乱れて編集されています。
コーラルはジョーバートンやハル・マキューシックなど渋いアルバムが多く、あのバーガンディのセンターラベルが美しいですよね。自分のは、プレビューコピーで薄いブルーのラベルです。