良かった探しツーリング

ツーリングに出れば雨が降り、
お店に着けば臨時休業。
しかし、これって次のツーリングの口実にもなるんだな。

宇多田ヒカルさんと西野カナさん

2018年09月28日 | 日記
永ちゃん(すっかり馴れ馴れしい)の件で評判の歌手は感性が残ってる内に聞いとくべきだと認識したので宇多田ヒカルさんを借りてきました。
10代半ばでデビューした彼女の曲を聴いた時「何か凄い娘が出たな」と思いましたがテレビだかラジオだかで聞いた彼女の会話は目上の人にも敬語を使わないんですね。
それは敬語を知らないんじゃなくこれが「私流、アメリカ流」って内容だったと思います。
ちょうど子育て中だった事もありそう言う考えは理解出来ないし我が子なら殴ってでも修正させたでしょうから「この子のは聴く価値無いかな」でず~っと聴いてませんでした。
これ書いてて思いましたが私ってちょっと偏屈じじいかも。

で宇多田ヒカルさんの印象ですが実に独特ですね。
私にとって気持ちいいと思わない曲もありますがそれは他の歌手も一緒。
あの独特のかすれ声をハスキーで一括りにはしたくないですね。
偏屈にならず聴いときゃ良かったと思いました。
ハスキーと言えば若い頃の松田聖子さんは高音のカーンと突き抜ける声とブリッコ的可愛さが特徴と思われてますが実は低い時の微妙にかすれた声がそそるんですよ。
分かるかな~。私は今でも大好きです。

流れで西野カナさんも借りました。
歌が早すぎて何言ってるか分からない歌詞もありますが高音域の突き抜け感と響きはこの人独特ですね。
が、ずっと聴いてると安室奈美恵さんと同じで変化が無く飽きます。
しかしランダムで聴いてる時に西野カナさんが来るとあの高音域が気持ちいいと感じるので今後も聞いていたいです。