良かった探しツーリング

ツーリングに出れば雨が降り、
お店に着けば臨時休業。
しかし、これって次のツーリングの口実にもなるんだな。

九十歳。何がめでたい

2024-07-09 | 映画

こう言っては監督に申し訳ありませんが邦画にしては面白かったです。

 

 

と言っても間延びしたシーンばかりで特に犬の回想シーンは長過ぎですがそれでも私が犬好きってのもあるのか不思議と飽きずに見入ってました。

主人公の草笛光子さんですが実年齢も90歳なんだそうです。凄くないですか? 90歳ですよ90歳。

もちろん物凄く努力されて健康を維持されてるんでしょうが持って生まれた物もあるんでしょう。自分の不甲斐無さを実感してる最中なもんで羨ましい限りです。

 

今日の良かった。

 

90歳でも元気なのは目標にしますがよいよいになってからの長生きは誰も得しません。と言うか本人も家族も損と苦痛でしかありませんのでピンコロ目指してやっぱ筋トレとジョギングだな。

と思いましたがまだプランク中だったんだ。でも3分はクリアしたんで目標の5分も行けるでしょう。


あぶデカ と マッドマックス

2024-06-27 | 映画

 

 

 

観てから時間が経ってしまったので細かい感想は忘れてしまったのでざっくりの感想になります。

あぶデカ。面白かったですよ。過去を知ってる人にはそれなりに楽しめたと思いますしバイクや車好きにはそれだけで楽しめましたから。

でもなんも考えずにボケーっと観てるだけならやっぱ洋画は迫力あるわ。単純に予算の違いなんだろうなって気がします。

じゃマッドマックス最高だったか? と言うとこれも微妙。私のマッドマックス感て単純な暴力映画です。北野武監督のアウトレイジみたいな感じかな。観た感想は「嫌悪感」のみが残る最低な映画ですがそこが強烈に印象に残る映画かなって。なので普通の映画でした。

 

今日の良かった。

 

監督に意見してごめんなさい。


猿の惑星/キングダム

2024-05-14 | 映画

映画に連れてってもらいました。

 

 

猿の惑星ファンなので楽しみにしてましたが期待値が高過ぎたのでしょう。途中であくびが出ましたし最後の洪水シーンでは逃げ場のない海水が圧力で上まで行くって設定なんでしょうが一言セリフでもあればもっと楽しめたと思いました。

とにかくね、序盤のダラダラシーンが長過ぎるのと主人公の猿が弱過ぎるんですよ。弱かったけど最後は覚醒して悪に勝つっていつものパターンですが私はイライラしちゃうんです。爺だからでしょうかね?

リュック・ベッソンとかドゥェイン・ジョンソンとか最初っから強いじゃないですか。こっちパターンの方がやっぱり好きかな。

 

今日の良かった。

 

続編がありそうなエンディングでしたが私にはターミネーターの丸パクリにしか見えませんでした。ちなみに妻の感想は。

9月のエイリアンが楽しみだな

でした。


ブルックリンでオペラを 他

2024-05-03 | 映画

 

 

アンハサウェイさんが主役だから「プラダを着た悪魔」みたいに面白いだろうと勝手に思い込んでましたが脇役でしたね。脇役ではありましたが内容は面白かったです。「最後はそっち方向かい」って突っ込みを入れたくなるエンディンですが一応ハッピーエンドでスッキリです。一応と言うのは「無事上陸」を連想するシーンで終わったからなんです。

ま、そんな細かいとこは置いといて面白かったんですが刺さりませんでした。やっぱりもっと迫力ある映像を楽しみたいです。何でも観ればいいってもんじゃありませんが観なきゃ分かんないからね。

 

名探偵コナン 100万ドルの五稜星

 

 

面白かったですよ。コナンはず~っと観てますし。

ただね、今回のはちょっとぶっ飛んでませんか? アニメなんでどうでもいい事なんですが私の中ではコナンて現実の延長線上のアニメなんです。大人が子供になった時点で現実の延長線もへったくれもありませんがそれでも「薬で小さくなった」って理由があるじゃないですか。それがね~今回は怪盗キッドが鳥のように飛び立つんです。一応助走しますが動力がなきゃあんな風には飛べませんて。今まではあくまで滑空であり飛び立つ時はちゃんと動力を背負ってたはずなんですがね~。だから面白かったんですがあれじゃ何でもありのファンタジーですもん。

まぁコナンをそんな目で見てる方がおかしいんですけどね。はい、自覚はしております。

 

今日の良かった。

 

これも骨折前の記事です。次に映画に行けるのはギプスが取れて普通に歩けるようになってからだから早くて7月かな~。


オッペンハイマー

2024-04-12 | 映画

 

 

上映時間が180分なので「どこでおしっこに行こうかな~」って思いながら結局1回も行きませんでした。行けませんでした。

最初は間延びしたシーンもあり「ま、こんなもんだろ」的に観てて「メインの原爆のシーンは後半だろうからその前にトイレに行こう」と思ってたら意外にも早く実験シーンがあって、もちろん強烈な映像ではありましたが期待値が高かったのか「な~んだこんなもんか」で終わったので「行きたいとこで行くか。最後まで観ないともったいないしね」程度だったんですが実はこの映画はここからが本番でグイグイ引き込まれてトイレに行きそびれたんです。

いや~アカデミー賞7部門受賞は伊達じゃないですね。

ストーリーや演出も面白いんですが私でも知ってる名前が出てくるとこも引かれます。誰でも知ってるアインシュタインが登場しててオッペンハイマーはもちろんボーアとかジョンFケネディーとか歴史に興味のない私でも知ってる名前が出てきて他にも物理学や量子力学系に興味があれば一度は聞いた事のある名前がドンドン出てくるんで「その人知ってる俺って凄い?」的な興奮もありました。いや~面白かった~。

 

今日の良かった。

 

失礼ながらどの映画でも監督さんには興味なかったんですがこれからはクリストファー・ノーランさんに注目します。