サキさんの介護日記     (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

立て続けに

2018年05月20日 22時36分51秒 | 私の日記
いろんな人が立て続けに亡くなる。

西城秀樹さん。63才か、ほぼ同世代だし、有名な曲はみんな歌える(別にファンという訳でもなかったけど。サキさんも)でも、年齢の近い人が亡くなるとショックだな。テレビで「オーロラ」の映像なんか流れると、いつも決まって「オー、ロ~~ラ」と秀樹さんのマネして歌うのがつねでした。サキさんはあきれてたけど。

星由里子さん。子供の頃、映画館でよく見た人だ。見たかった映画は「ゴジラ」なのだが、東宝の配給の都合か、いつも「若大将」シリーズが「ゴジラ」とセットになっていた。だからいまだに記憶に残っている。「きれいな人だな」とあこがれた覚えがある。青大将の田中邦衛さんが一番記憶に残っているけど、その次に印象に残っている。星という名字も、「巨人の星」の星飛雄馬と重なって、強烈な印象を残したのだろう。

朝丘雪路さん。こちらも子供の頃の「11PM」の印象が強い。と言っても、小学校の高学年の頃は、診たくても見れなかった。そんな時間まで起きていることは許されてなかった。だいたい10時には寝ていたので、11時なんて・・・。でも、何かいやらしそうな大人の番組だという噂は聞いていたので・・・。

知っている人が亡くなるのは、やっぱり悲しいですね。淋しいものですね。全く関係のない人でもこんな寂しい気持ちになる。

サキさんは、誰が一番ショックかな?

さほど、興味もないかも知れないな。
でも、やっぱり、西城秀樹さんかな。年も近いし。