わたしたちの心を作るに重要な神経伝達物質のことをいろいろ書いてきましたが
生きづらさや不安障害を抱えている人ほど、自分の心を作っているのは脳であるという事、また、モノアミン系の神経伝達物質になんらかの不具合が生じているかもしれないという事を、まず頭に入れておいた方が良いと思います なぜ自分はこんなになんでも不安になるのか? なぜクヨクヨ落ち込むのか? なぜすぐ動揺に、パニックになるのか? なぜこんなにも気に病みやすいのか? なんて自分はダメな人間なんだろう… なんでこんな性格なんだろう… そんな自分が大っ嫌い なんて、、そうになってしまう前に 自分のその性格だけが原因でそう考えてしまっているわけではないと思えるだけでも、少し気持ちが楽になります それに性格だけが問題でそんなに不安になってしまうのなら、性格を変えるしかなくなってしまいます 性格変えるって言ったって…そんな簡単なことではないですよね… そもそも一体どうやって性格って変えるんだ?? 性格変わったら、自分が自分ではなくなってしまうみたいです 性格変えるより、生活習慣変えたほうがよっぽど良いです 必要な栄養素をしっかり取って脳に良いことを念頭に置くのはもちろんのことですが でもそれだけやっていればよいのかというと、残念ながらそうもいきません つづく -----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~----- wanderere.indigojuku HP wanderere生きづらいインディゴチルドレンへ
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