分子栄養学講師の気ままなブログ

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気ままに綴っています

NZ産グラスフェッドバター

2018年12月15日 | ご飯

日進ワールドデリカテッセンで買ってみた初めてのグラスフェッドバター

これ👇

ニュージランド産 グラスフェットバター無塩1kg 冷凍
ウエストランド
ウエストランド

 たまたま近くにいたおばさまが、このグラスフェッドバターを購入しているのを見て、

美味しいのかしら?と、つい気になってつられて買ってみたのですが…

  

開けてびっくり。

凄く黄色

 

 

食べてさらにびっくり

 物凄くライトなお味…

 

こんなにさっぱりしたバターは初めてです

本当にバターか??と思ってしまうほど、さっぱり…

 

水を加えて薄めたんじゃないかと思うくらいにさっぱりとしたバター。笑

いくら食べても満足感がない

つまりいくらでも食べれちゃう

 

ライトすぎるということで、バターが苦手な人には良いのかもしれません

 

わたしは濃厚バターの方が好きなのだけれど。。

(グラスフェッドバターってものは、どれもこんなにライトなのが普通なのでしょうか…?)

 

また、買ってから分かったのですが、

 Amazonレビューを見ていたら、どうもこのグラスフェッドバターは100%のグラスフェッドバターではないということを知りました

 

とはいえ、放牧が主流であるニュージーランド。

基本的にはニュージーランドのバターは、ほとんどがグラスフェッドに限りなく近いバターのようです

(草の状態や天候によっては穀物を食べさせることもあるらしいので、”限りなくグラスフェッドに近い”というわけ…)

 

わたしはグラスフェッドにこだわりがあるわけではないので、

たまに穀物を食べさせていようがそんなの大した問題ではない

このライトささえ気にしなけば大容量で安いのは嬉しいですね

 

バター=太る

そんなイメージと共に、植物性の油が身体によくて、動物性脂は血をドロドロにして身体に悪いというイメージは根強いですが、

リノール酸過多はアレルギーを亢進させる、炎症を亢進させるので

リノール酸を多く含むサラダ油を食べるくらいなら、動物性のバターで、新鮮なものを食べた方が健康的と言えます


バターを食べろ!が新常識になっている現代医学

油は身体にとってとっても重要ですが、

(油の種類はもっと重要)


バターに含まれるカゼイン摂取が多量にさえならなければ、

新鮮なバターはサラダ油・マーガリンより遥かに身体に良いです


わたしは低糖質お菓子作りであっという間に消費します

また、朝のオムレツをたっぷりのバターで作るとリッチな味わいのオムレツになっておススメです

コメント
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