分子栄養学講師の気ままなブログ

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マッシュ大豆を使って作る簡単アレンジ料理

2018年05月06日 | ご飯

マッシュポテトならぬマッシュ大豆の記事を昨日は書きました

 

ステーキを食べに行くと大抵添えられている、サイドディッシュのポテトやマッシュポテト🍟

糖質オフ生活のわたしには、それを完食するわけにはいかない〜

 

そんなマッシュポテトやフライドポテトを我慢するストレスから解消されるため

わたしが考えたのはマッシュ大豆です

 

(わたしにはマッシュ大豆があるじゃない)

そう思うと、外食に行ったときのサイドディッシュに手を付けられないストレスから多少は解消されます

 

じゃがいもの糖質は100gで約14g(通常1個サイズは120~130gほど)

大豆水煮缶の糖質は100gで約3.2gメーカーにより差はあれど、わたしが今回使ったもの)

つまり、マッシュ大豆ならなんと約80%ちかく糖質カットです

 

マッシュ大豆を作っておくと、アレンジが効くのでとっても便利~

3食飽きません

さらに大豆だから罪悪感なし

 

今日はそんなマッシュポテトの代用品、マッシュ大豆を使ってわたしが作るメニューの一部をご紹介していきます

まずはポテトサラダのサンドイッチをアレンジした、マッシュ大豆サンド

マッシュ大豆+サーモン+クリームチーズ+きゅうり+玉ねぎ+塩コショウや味噌など…好きな味付け

ポテトサラダもどき用のマッシュ大豆を作る時は、水分を少し減らしてFPにかけて作ります

(大豆100gにお水30g)

マッシュ大豆サンドに挟む具材はご自由に♪

マッシュ大豆+マヨネーズ+ツナ(お好み缶詰)+きゅうり

マッシュ大豆+卵サラダ

などなど

 

続いて牡蠣をお皿に見たてて、牛ひき肉のマッシュ大豆ソースのせ

牛ひき肉と玉ねぎを炒め、マッシュ大豆をのせ軽くオーブンで焼いただけ

ハンバーグ生地でも良いですが、わたしはサイリウムハスクを加えて少しとろみをつけることで形成

チーズを乗せて焼いても

 

続いて豚スペアリブのマッシュ大豆添え

マッシュ大豆の色が少し悪いのは、味噌をきらしていて、八丁味噌を入れた為…茶色っぽくなってしまった。笑

このマッシュ大豆は、八丁味噌と、クルミも入れて作ったものです

大豆臭さを消すために、クルミや松の実(10gほど)を入れてマッシュ大豆を作るのもおススメです

 

そして最後はナスポット!マッシュ大豆詰め

大きな米ナスに、深めの穴が出来るようにくりぬいて、炒めた牛ひき肉とマッシュ大豆を層にして詰める

そこに少しチーズを乗せてオーブンで焼いて完成

 詰める具材はここでもなんでもありです

余ったミートソースや、ツナ缶、鯖缶、鮭缶…。

挽肉を炒めたものに、生卵を落としてオーブンで焼いても

 

マッシュ大豆はとにかく使える

水分を減らして作れば、パテ風にもなります

こちらの記事👉( 糖質制限中のおつまみ でご紹介

 

ひよこ豆で作る、イスラエルやトルコ料理で有名なフムスに近いですが

フムスよりもマッシュ大豆の方が材料が少ない分より簡単に作れます

 

次回はマッシュ大豆の分量を変えて作る、簡単スープをご紹介したいと思います

コメント
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