分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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発達障害とわたし

2016年07月29日 | 発達障害
アスペはアスペで固まります
自分がアスペなら、ごく少ない友人もほぼアスペの確率が高いのです

実際に、わたしのアスペが発覚してから、わたしの数少ない友人はみなアスペ、hsp、だということがわかりました(もしくはその傾向が強い気質の子達です)

わたしはわたしと同じような代わりものと居るのがやはり心地が良いのです

彼女たちもやはり変わり者呼ばわりされている部類のようです

そんなわたしの友人たちの中でも、やはり本人が生きづらくて悩んでいる子と、それほどではない子と分かれます

後者タイプは、かなり我が道を行くタイプです
わたしはわたしとハッキリしていて、他人からの視線や評価に影響されることはありません
ある意味とっても頑固ですが、自分をしっかりと持っています

前者はやはり社会生活において様々な苦悩が絶えません

発達障害気質でも、生きづらい人もいればそうでない人もいる

この友人たちにせよ、世の中にうじゃうじゃといる発達障害気質の人たちにせよ、生きづらさに対するそれぞれの感覚の違いはなんなのでしょうか??

その子自身の症状の度合いや、身を置いている環境の影響などがあるのではないかなと、感じます

人より生きづらい人は、向きあっていかなければいけないし、生活がよくなるように、努力しなきゃいけないのです

自分が生きやすい環境は自分でつくらなくてはならない

そのためには"自分"をまず知ることも必要だと言えるでしょう
コメント
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