秘仏・「大聖歓喜天尊」特別開扉
毎年6月6日に特別開扉されます。
コロナ禍もやや下火状態なので、小雨のなか拝観してきました。
当然ながら、堂内は「撮影禁止」なので写真で紹介できませんが・・・・・。
宗 派 真言律宗
総本山 勝寶山 西大寺
大本山 生駒山 宝山寺
塔頭 篠尾山 常光寺
(真言律宗単立と紹介しているものもあります。)
先ずは、頂いた拝観案内を
案内書によると本尊・大聖不動明王像、秘仏・大聖歓喜天尊像、弁財天像、鬼子母神像、愛染明王像
画像・不動三尊など「生駒山開山 宝山湛海律師の手によるものが多く見られます。
御朱印
拝観順路と諸仏説明書
大聖歓喜天を中央に取り巻くように狭い堂内に満席?
拝観には助かります。
通称「聖天さん」と呼ばれていますが
「聖天」とは略称であり、
大聖➪「聖」 歓喜天➪「天」
正式には「大聖歓喜双身天王」と言います。
また、大聖歓喜天・大聖歓喜大自在天・象鼻天・天尊とも。
聖天様は男天と女天の双身です。
男天の起源は、インドはヒンドゥー教のガネーシャ神であり、
女天は仏教の十一面観音(化身)です。
双身で仏教に帰依された、神様というわけです。
像のお姿から「愛合、夫婦和合」の神ともいわれています。
秘仏 人身象頭双身 双身歓喜天
秘仏想定・・・記憶を頼りに・・・(ほかのブログ画像より)
こちらは秘仏ではありませんので「パチリ!」
陶器の和合人形と陶器の象の行列
山門はなく、入山案内のみで参道に続く
参道 正面 振り返ると
西門
西門を出ると「辨天池」
裏参道から回ると
天神社 庫裏の鬼互
裏参道の案内 野仏
裏参道付近の「ブラシの木」 色付いた「ウメの実」
毎年6月6日に特別開扉されます。
コロナ禍もやや下火状態なので、小雨のなか拝観してきました。
当然ながら、堂内は「撮影禁止」なので写真で紹介できませんが・・・・・。
宗 派 真言律宗
総本山 勝寶山 西大寺
大本山 生駒山 宝山寺
塔頭 篠尾山 常光寺
(真言律宗単立と紹介しているものもあります。)
先ずは、頂いた拝観案内を
案内書によると本尊・大聖不動明王像、秘仏・大聖歓喜天尊像、弁財天像、鬼子母神像、愛染明王像
画像・不動三尊など「生駒山開山 宝山湛海律師の手によるものが多く見られます。
御朱印
拝観順路と諸仏説明書
大聖歓喜天を中央に取り巻くように狭い堂内に満席?
拝観には助かります。
通称「聖天さん」と呼ばれていますが
「聖天」とは略称であり、
大聖➪「聖」 歓喜天➪「天」
正式には「大聖歓喜双身天王」と言います。
また、大聖歓喜天・大聖歓喜大自在天・象鼻天・天尊とも。
聖天様は男天と女天の双身です。
男天の起源は、インドはヒンドゥー教のガネーシャ神であり、
女天は仏教の十一面観音(化身)です。
双身で仏教に帰依された、神様というわけです。
像のお姿から「愛合、夫婦和合」の神ともいわれています。
秘仏 人身象頭双身 双身歓喜天
秘仏想定・・・記憶を頼りに・・・(ほかのブログ画像より)
こちらは秘仏ではありませんので「パチリ!」
陶器の和合人形と陶器の象の行列
山門はなく、入山案内のみで参道に続く
参道 正面 振り返ると
西門
西門を出ると「辨天池」
裏参道から回ると
天神社 庫裏の鬼互
裏参道の案内 野仏
裏参道付近の「ブラシの木」 色付いた「ウメの実」
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