毎年、この時期我が家に、春の訪れ近し…と感じさせてくれる木の芽が登場します。
赤芽柳(あかめやなぎ)またの名前が振袖柳(ふりそでやなぎ)。
ネコヤナギとヤマネコヤナギの雑種で、ネコヤナギより大きく、「赤芽柳」、
別名「振袖柳」(雌雄異株)です。
花芽は、最初は赤い皮(芽鱗)に包まれているが 早春、銀白色の毛に包まれた部分が出てくる。
・柳科。ヤナギ属
・学名 Salix × leucopithecia 白猿のような
Salix(サリックス)は、ケルト語の
「sal(近い)+ lis(水)」が 語源(水辺に多いことから)といわれるが、
ラテン語の「salire(跳ぶ)」が語源(生長が速いことから)との説もある。
・1657(明暦3)年の「明暦の大火(別名:振袖火事)」で火元とされた、
本郷の本妙寺というお寺があるが、 その本妙寺に植えられていた本種を、
新たに命名する際に「振袖火事」の名から「振袖柳」としたとの説もある。
・柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を「振袖姿」にたとえたとの説もある。
赤芽柳(あかめやなぎ)またの名前が振袖柳(ふりそでやなぎ)。
ネコヤナギとヤマネコヤナギの雑種で、ネコヤナギより大きく、「赤芽柳」、
別名「振袖柳」(雌雄異株)です。
花芽は、最初は赤い皮(芽鱗)に包まれているが 早春、銀白色の毛に包まれた部分が出てくる。
・柳科。ヤナギ属
・学名 Salix × leucopithecia 白猿のような
Salix(サリックス)は、ケルト語の
「sal(近い)+ lis(水)」が 語源(水辺に多いことから)といわれるが、
ラテン語の「salire(跳ぶ)」が語源(生長が速いことから)との説もある。
・1657(明暦3)年の「明暦の大火(別名:振袖火事)」で火元とされた、
本郷の本妙寺というお寺があるが、 その本妙寺に植えられていた本種を、
新たに命名する際に「振袖火事」の名から「振袖柳」としたとの説もある。
・柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を「振袖姿」にたとえたとの説もある。