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知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『山は美しい 19(二つとないから不二・富士山)』 『南米チリにありました「チリ富士・オソルノ山」』

2025-07-06 11:46:55 | 山・山岳


『山は美しい  19(二つとないから不二・富士山)』

『南米チリにありました「チリ富士・オソルノ山」』

日本の富士山は、あまりにも有名ですが、先ずは、不二・富士山の名前の由来は『毎日新聞社刊「日本人として知っておきたい地名の話」からの引用:
富士山はなぜ富士山というのか。 実は、それがよく分かっていない。 富士山は古くは不尽山、不自山、不二山、布士山、福慈岳などとも書かれていた。 「富士」と書くようになったのは、平安時代以降のことだ。 平安時代の中期、漢詩人の都良香が『富士山記』というのを書いている

チリ富士・オソルノ山
 
ウエブ情報から引用
チリの中南部の州・ロス・ラゴス州オソルノ県オソルノにある火山、標高は2,660m。
オソルノ山は典型的な円錐型の成層火山で、姿や形が日本の富士山と似ているため日本人の間では「チリ富士」と呼ばれることがある。
西麓にジャンキウェ湖を湛え、山頂部は万年雪に覆われている。

チリの南部にある火山で最も活発な火山の一つであり、1575年に噴火が確認されて以来、これまで11回噴火している。2015年現在、1869年の噴火を最後に火山活動を休止している。

オソルノ山に関する明確な神話や伝説は見つかりませんでしたが、アンデス山脈の他の山々には、先住民マプチェ族などによる神話や精霊信仰が存在します。 オソルノ山も、そうした自然崇拝の対象であった可能性は高いようです。
たとえば、アンデスの他の火山では「山は精霊が宿る場所」とされ、噴火は神々の怒りと解釈されることがあります。 オソルノ山もその美しさと力強さから、地元の人々にとって畏敬の対象であったことは想像に難くないようです。

富士山もオソルノ山も、不二、唯一のお山です。
このような山々が奇跡的に存在する地球、この掛替えのない『宇宙船地球号』『水の惑星』『緑の地球』を守っていかなければなりませんので、何とか間に合ってくれと、祈りながら、みんなでやれる『節電・節水・節肉食、移動には歩行・自転車・バス・電車』と、政界・産業界のリーダーの皆様に頑張って頂きたい、CO2排出削減は、次のビッグ3『発電業・製造業・運輸業』での喫緊対策です。 

みんなでやる『「節電・節水・節肉食、移動には自転車・バス・電車」「プラチック使用減らす(土に還るプラスチックでも製造時はCO2を!)」は、『発電業・製造業・運輸業』の規模縮小にはなりますが、これ以外に80億人の個人で、何かできるでしょうか。 限界のある狭い地球で80億人が暮らすには、皆で摂生し質素な生活が必須です
(記事投稿日2025/07/06、#1013)

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